The Financial-Freedom for me

IMG_20160802_164704経済的自由という概念は様々で、人によって考え方は異なります。本ブログの題名が「経済的自由を目指す」と記載している以上、その考え方を整理しておく必要があると思います。ここでは、本ブログの管理人として「経済的自由」の考え方を述べることとします。

経済的自由とは

ワタシにとっての経済的自由とは、不労所得によって、就労に束縛されることなく充実した人生を謳歌する手法と定義します。経済的自由はあくまで人生を送るための手法であって、人生の目的ではありません。

また、全ての生活資金を不労所得で賄うことが困難であっても、人生を謳歌できる範囲で勤労にいそしむことも経済的自由の範疇であると考えます。

最近になって、セミリタイヤやアーリーリタイアを達成したブログに眼を通したりするのですが、限られた財産を節約していかに食いつないでいくか、とか社会的なつながりが消滅してどこか寂しげな雰囲気があったりなど、この人たちは本当に幸せなのか、と疑わしいものも散見されます。

せっかく経済的自由を手に入れても、幸せを享受できなければ意味がありません。

実は誰でも達成できる?

経済的自由を手に入れるという話を聞くと、「何を夢物語を語っているのだ?」と怪訝に感じる人もいるかもしれませんが、実はこの経済的自由は誰にでも手に入れられるチャンスはあるのです。

少々古いデータになりますが、独立行政法人労働政策研究・研修機構が作成した「ユースフル労働統計2015」によると、学歴別の生涯年収は以下のとおりとなっています。

性別 学歴 退職金なし 退職金あり
男性 中卒 170,000 210,000
高卒 190,000 230,000
高専・短大 200,000 250,000
大学・大学院 250,000 320,000
女性 中卒 110,000 150,000
高卒 130,000 170,000
高専・短大 160,000 210,000
大学・大学院 200,000 270,000

※単位=千円

例えば男性高卒の場合の生涯年収(退職金あり)は2億5000万円です。このうち、税金や社会保険料で3分の1を控除されるとして、残額の手取り給料のうち3分の1を貯蓄に回したとすると、83,333千円という金額になります。

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※企業別の生涯収入の比較(出典(労働政策研究・研修機構『ユースフル労働統計2015』))

老後の所得として必要な金額を1億円と定めれば、残りの16,000千円を増額するために、貯蓄率を10%上乗せするとか、株式運用などに手を出してみるといった方法で十分射程圏内に入る数字になります。このことから、若い頃から投資や貯蓄を実行することはとても重要ですが、あまりにこの考え方に偏り過ぎると大切な人生を浪費してしまうことにつながりかねません。

目標達成に向けたタスク

月並みな話ですが、資産を増やすためには、①収入を増やすか、②支出を減らすか、③運用で増やすか、のいずれかの方法しかありません。①については身をすり減らして出世街道をひた走るのが好きなヒトはともかく、収入を増やすことは容易ではないと考えます。

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※企業別の生涯収入の推移(出典(労働政策研究・研修機構『ユースフル労働統計2015』))

上記の図にもあるとおり、過去20年以上平均年収は減少し続けていることから、収入を増やすことは個人の相応の努力が求められます。であれば、②支出を減らす、③運用で増やすの2つの方法を考えることが将来の備えを進めつつ、充実した生活を送ることができる手法であると考えます。

節約の考え方

支出を減らすこと=節約を実行することになりますが、一般的な節約の考え方は支出を減らすために様々な苦労を強いられることが多いです。食べたいものも食べられない、買いたいかわいい服も我慢する・・・などなど。しかし、人生は有限です。将来に備えた節約も大事ですが、時間が経過する「今」という時間も充実したものにしなければこれほどさびしいことはありません。

本ブログにおける節約とは「工夫」です。我慢や苦痛を伴うことなく、知らないうちに節約が実行されているような「工夫を凝らすこと」を節約と考えます。

本ブログではこの節約のための工夫について様々な角度から雄弁に語っていきたいと考えています。

運用の考え方

経済的自由を手に入れるためには資産運用も欠かせない手法であると考えます。とりわけ、我が家では以下の3つのファンドで資産運用を行っています。

  1. 国内の株式のうち割安で収益性の高い銘柄を中心に投資するアクティブ運用(通称名:うえけんファンド)
  2. 国内の株式及び米国株のうち高配当銘柄を中心に運用する高配当ファンド(通称名:LTIファンド)
  3. 輸入車を買うという本末転倒な目的のもとに、5つのアセットのインデックスに投資するインデックスファンド(通称名:AMGファンド)

うえけんファンド

2003年から開始したアクティブ運用によるファンド。原則として低PERであり、業績が順調な銘柄を中心に運用するファンド。うえけんファンドの運用状況は以下のサブブログにて記録しています。

うえけんの株式投資おぼえ書き

LTIファンド

2011年から開始した高配当銘柄を中心に運用するファンドです(Long Term Investmentの略称です)。2016年からは米国の高配当銘柄への投資も開始し、定期的な配当金を再投資することで運用利益の最大化を図ります。運用状況については本ブログで記載していきます。また、投資方針については、今後記載したいと思います。

高配当ファンド(LTI_FUND) - うえけんの経済的自由を目指すブログ

AMGファンド

2016年1月から開始したインデックス連動型のファンド。5つのアセットに分類し、リスクとリターンを加味して運用を図ることを目的として、毎月5万円ずつドルコスト平均法による積立投資を行うファンドです。運用状況については本ブログで更新することとします。

AMG_FUND - うえけんの経済的自由を目指すブログ

目標値

これらの節約及び運用により、2030年に経済的自由を達成するべく努力を続けていくこととします。

 

2016/09/22