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誰でも簡単にできる金魚の飼育方法【準備編】

2017/03/30

先日5歳になったばかりの我が子。地元のお祭りで金魚すくいを初めて体験し、1匹の金魚を自宅で預かることになりました。

親としても命の大切さを知る良い機会と考えまして、翌日に金魚鉢を買いに行こうと約束したのもつかの間、翌朝にはその金魚は死んでしまったのでした。

悲しむ我が子に、「仕方ないからまた買えばいいじゃん」って、おいおい命はお金では買えないかけがえのないものだと教えるつもりだったのに(苦笑)

とは言え、せっかく我が子が生物を飼育したいという気持ちも大事にしたいと考え、今回金魚を飼うことになりました。

実際に金魚の飼育方法についてネットで調べてみると、プロの業者の意見など様々な情報があふれていて、悩みは深まるばかりでした。そこで、今日は、ワタシの経験談をもとに作成した、初めてでも簡単にできる自宅での金魚の飼い方についてご紹介します。今日は準備編です。

準備するもの

ということで金魚を飼うために向かった先は近所のホームセンター。ここでは熱帯魚コーナーが充実していて、一般的な金魚から川魚まで幅広く取り扱っていました。

金魚を自宅で買う際に必要なものはこんな感じです。

  1. 水槽(なんでも良いが、初心者向けにセットになっているものもあり)
  2. カルキ抜き
  3. プランクトン育成剤
  4. エサ
  5. 砂利
  6. 水草
  7. 水抜きポンプ

水槽

 

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水槽のサイズは小さなものから大型の本格的なものまでさまざまなサイズがありますが、ワタシが選んだ水槽はこちらの商品です。

こちらは嬉しい6点セットということで、水質を安定化するためのフィルタやパックスクリーン、カルキ抜きなどがセットになっています。ワタシは初心者ということでSサイズ(12リットル)を選びました。価格も3000円程度、ということで良心価格です。

カルキヌキ

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水道水は塩素が大量に含まれていることから金魚を飼う水質に変えてあげなければなりません。そこで必要なのがカルキヌキです。昔は塩素を抜くために数日間水道水を屋外で放置していたものですが、このカルキヌキを使えば瞬時に塩素を中和できるとのことです。

水質関連商品

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水槽の水を金魚に適した水質として維持するためには、バクテリアの協力が必要です。水槽の中にこうしたバクテリアを増殖させる薬を買っておく必要があります。ワタシが購入したものはこちら。

それにしてもパッケージに記載されている「最高級バクテリア」とはなんぞや、という感じがしますが(笑)いずれにしてもこどもの頃に金魚を飼っていたことがあるのですが、昔とはやり方が全然違いますね!

砂利

砂利は基本的にはなんでもよさそうなので、隣の家の庭の砂利をもらってもなんとかなりそうな気もします。ただ、金魚が好きな栄養分を多く含んだ砂利も販売されているようです。

水草

水槽の中に入れる水草は、単に見た目をよくするためのものもありますが、金魚の食事用の水草もあります。とりあえず、アナカリスを3つ購入。Sサイズの水槽には3つぐらいあれば十分でした。あまり多すぎても金魚たちの泳ぐスペースが小さくなりますので入れすぎ要注意ですね!

クリーナーポンプ

水槽の水は2週間に一度は交換してあげる必要があるそうです。「交換」とは言え、すべての水を入れ替えてしまうとせっかく育ったバクテリアが激減してしまい、せっかく作成した飼育水もゼロから作りなおしということになります。

水槽の水は2週間に一回3分の1程度交換するのがよいとのことで、その際に必要な道具がクリーナーポンプです。

安いものでは380円程度で売ってますので、ひとつ持っておくと掃除のときにもう一度お店に行かなくてよさそうですね(ワタシは買い忘れた)。

次は金魚選び・・・だか

水槽など必要な道具が揃ったら次は金魚を買おう、ということになります。金魚は一般的に他の魚よりも飼いやすいとのことで、水温やエサあげなど初心者向けとされます。

お店の人に相談したところ、オススメされた中から買ったのはコチラの金魚。

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リュウキンという金魚のようです(あまり種類を気にしていなかったので)。比較的入手もしやすく飼育もしやすいそうです。

分からないことは店員さんに聞いてみる

金魚選びで店員さんから聞いた話はこちらです。

体の大きさが異なる金魚を一緒の水槽に入れるとエサが行き渡らないなどどちらかの金魚が死ぬ場合がある

 

金魚すくいなどでとった金魚と一緒に水槽に入れるのはおすすめしない。これは多くの金魚が病気になっている可能性が高いから

などなど。金魚についてなかなか知識を持っているヒトも少ないと思いますので、わからないことはどんどん店員さんに聞いてみると良いと思います。

金魚の購入を待つのもひとつの手

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ここまで紹介した水槽などの道具と金魚を同時に買う方法もありますが、まずは水槽などの準備だけを先行して行い、飼育水を2,3週間かけて作成してから金魚を飼い始める、というのも有効のようです。

これは飼育水の中にバクテリアが豊富になるまでが金魚を飼うのに難しい時期と言われます。このリスクを回避する方法として、飼育水が安定するまで金魚の購入を待つというわけです。

一見、何も入っていない水槽が2,3週間室内に設置されるのも不思議な風景なので事情を知らない同居の親には心配されるような気もしますが、確かに一理はありますね。小さいお子さんがいる場合、金魚の購入を急かされる可能性もありますけど、このような方法のほうが安心して金魚を飼うことができるかもしれません。

ということで準備編はここまで。次回はさっそく水槽に飼育水を作り、金魚を入れてみることにしました。

 

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