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ドコモのガラケーで月々2円運用を目指す方法

2017/02/22

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現在、ワタシはIIJみおふぉんを、奥さんはNifMoを利用しており、スマホの利用料金は2人で約4,000円程度に収まっています。これら格安SIMの使い心地については全く問題なく、奥さんからも不平不満は一切ありません。

格安SIMの利用に関する記事についてはこちらをご覧ください。格安SIMへの移行を検討している方にはきっと何かの役に立つハズだと思います。

通信速度も良好!料金もお得なNifMoにMNP転入しました - うえけんの経済的自由を目指すブログ
通信速度も速く評判もいい格安SIM IIJみおふぉんをレビューします - うえけんの経済的自由を目指すブログ

そこで今ワタシの気持ちの中で浮上しているのは大手キャリアへのMNPです。

***2017年2月22日追記***
ユニバーサルサービス料の記載に誤りがあったため、金額を2円に修正しました。

なぜ今大手キャリア なのか

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本ブログでは3大キャリアからの利用を卒業し、品質が高くて料金も安い格安SIMの利用促進を訴えてきました。今後もこの姿勢に変わりがありません。

しかし、格安SIMの中でも矛盾に考えていたのが音声通話付プラン。どこのMVNOもデータ通信プランに音声通話オプションとして900円追加するのが常なのですが、この900円という金額が高いと思いませんか?という問題意識です。

2,3回しか通話していないのに一律900円も払うことが確定されていて、さらに通話料金も上乗せされる、この仕組みに違和感を感じざるをえませせん。

近い将来廃止されるガラケーが熱い

最近のニュースによるとドコモはガラケーの出荷を終了し、11月~12月にかけては在庫限りで販売を終了させる方針とのこと。これだけスマホが普及してくると通話だけしか使えないガラケーに対する需要も低下するのは時代の流れなのかもしれません。しかし、このガラケーならではのメリットもあり、今回はこのメリットについてまとめておくこととします。サンプルとしてドコモのケースでシミュレーションしてみます。

タイプSSバリューの利用

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このガラケーの契約に限ってはフォーマプランを選択できるメリットがあるようです。このフォーマプランの中にはバリュープランのタイプSSバリューというメニューがあり、月額料金1008円で通話料金25分が使えるというものです(基本料金1864円にひとりでも割適用で料金は1008円)となっています。

月々サポートの適用

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1008円という金額自体は高額なのですが、他キャリアからの乗り換え、新規契約(店舗によっては機種変更でも可能になる場合もあり)の場合は「月々サポート」というプランが適用され、一定金額が割引きになります。

例えば、ワタシの近所のドコモショップでは、P-01Hで月々サポートありとなっています。P-01Hの本体価格は31,104円とすると、MNPで月額1,294円の割引き、新規で864円の割引きが受けられることになります。

そして重要な「一括X円」

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今年総務省からの指導により、一括0円といった販売方法の自粛が強まっていますが、販売店においては年内までの在庫処分のせいか、ガラケーの一括0円が目立つようになりました。

もともと月々サポートは端末本体に要する購入額の月賦負担を0円にするもの(いわゆる「実質0円」)ですが、本体一括0円の場合でも月々サポートが受けられることになります。つまり本体価格は無料なのに、通信代金から月々サポートとして割引きが受けられることになるのです。

最終的な負担額は最安で3円

以上のことを考慮して利用料金を算出してみましょう。

【MNPの場合】
FOMAプランタイプSSバリュー1,008円
月々サポート割        -1,296円
ユニバーサル使用料金       3円2円
月額利用料金 3円

【新規契約の場合】
FOMAプランタイプSSバリュー1,008円
月々サポート割         -864円
ユニバーサル使用料金       3円2円
月額利用料金 147円

MNPの場合は利用負担よりも割引金額が安いため、割引の効かない3円負担となります。新規契約の場合は月々サポートの割引が若干少ないものの月額147円とかなり利用料金が安くなります。しかも1000円分(25分間)の通話がついてくるのですからまさに特注です。

今使っている回線がdocomo系格安SIMの場合は要注意

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現在使っている回線が、SOFTBANKかauならMNPが可能ですが、もしも今使っているMVNOの格安SIMがモバイルONEや楽天モバイル、ビッグローブ、NifMoのようなdocomo系である場合、おそらく「機種変更」という取り扱いになるはずです(未確認ですが)。

このため、契約条件をよく確認し、MNPまたは新規契約対象の場合で、docomo系の格安simを使っている場合であっても上記のようなプランを利用したい場合は電話番号を変える必要も出てきます

********2016年12月14日追記***********

先日、実際にdocomoショップで確認したところ、docomo系格安SIMを使っていても契約主体がMVNOからdocomoに移ることになるのでれっきとしたMNPになります、という回答をもらいました。

docomo系格安SIMユーザーも安心して3円2円運用が可能になることが分かりました。

 

実現を可能にするのはDSDS

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ガラケーはデータ通信が不可能で通話専用になるため、データ通信用のスマホとの2台持ちを強いられそうですが、最近Zenfone3やmoto G4のようにDSDS(Dual SIM Dual Stanby)を実装したスマホが登場し始めました。

これまでは2枚のSIMを挿入できても手動で切り替える必要があるなど、使い勝手が不便なものでしたが(DSSS:Dual SIM Single Stanby)、このDSDSによって手動で切り替えることがないので、異なるキャリアのSIMカード2枚ざしでの運用もかなり楽になってきたようです。

ワタシが欲しいと考えているXperia XZ Dualもこの使い方ができればそのメリットがさらに高まり、「4つの理由」が「5つの理由」になりますね。

今スマホを買うならiPhone 7よりもXperia XZ Dual を選びたい4つの理由 - うえけんの経済的自由を目指すブログこのようにドコモで契約した通話用SIMと格安SIMのデータ通信用SIMを2枚ざしして使うことで、月額703円から847円(3GBプランで700円とする場合)程度の金額でスマホ環境が揃うことになります。これはなかなかの節約ですよね!

実際に契約できるのか?

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ということで、ここまではネットで調べた知識となりますが、こんなにおいしい話があるのか、と怪訝に感じてしまいます。今回調べた結果が本当に実現できるのか、近々docomoショップに行って聞いてみようと思います。もちろん、本運用を実現するためなら、MNPではなく電話番号の変更もやむなしの気合いで臨んでいきたいと思っています(続く)

 

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