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通信速度も速く評判もいい格安SIM IIJみおふぉんをレビューします

2017/09/03

格安SIMの利用を推奨する本ブログでありますが、ここまでイオンモバイルとNifMo(ニフモ)を紹介してきました。

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今日は、格安SIMでも先駆的なサービスを提供しているIIJ みおふぉんをレビューしたいと思います。ワタシ自身、MVNOについては勉強中の身。格安SIMも3つしか使ったことがないのですが、その中でも最も品質の良い格安SIMサービスを提供していると評判です。

IIJみおふぉんとは

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IIJみおふぉんとはインターネットイニシアティブジャパンが提供する格安SIMサービスです。インターネットイニシアティブジャパンはあまり知名度は高くないのですが、インターネットサービスプロバイダとしては老舗の事業者としてしられています。

IIJみおふぉんは2015年に続き2年連続で格安SIMアワード2016で総合満足度第1位を獲得するなど、評判の高いサービスです。

こんな人に向いている

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格安SIMを利用する場合、スマホのライトユーザであることが前提となりますが、IIJ みおふぉんの利用に向いているヒトをまとめてみました。

  • 店頭で申込みしないと不安
  • サポートなどのサービス関連情報が欲しい
  • 安定した通信で快適にデータ通信したい
  • データ通信量を節約したい
  • 自宅への光回線とセット割したい

IIJ みおふぉんのいいところ

IIJみおふぉんは格安SIM業界の中でも比較的歴史のある部類に入り、当時は他社にはないサービスも先駆的に取り組んできました。今となっては当たり前のデータ繰越やファミリーシェアプランなど、昔から提供してきたのはIIJみおふぉんです。

最近の格安SIMではこうしたサービスがどんどん取り込まれてきましたが、IIJみおふぉんならではメリットも残っています。こうしたメリットを挙げてみました。

店頭の申し込みが可能

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いまでこそ格安SIMが一般的になって家電量販店でのカウンター受付窓口がある格安SIMも多くなりました。IIJみおふぉんの場合、すでに2年前から店舗での申込みも受け付けていました。かくいうワタシも最初は格安SIMが不安だったので、某所のビックカメラにいって、SIMフリー端末を購入し、BIC SIMを窓口で申込みました。

慣れてくればインターネットで申込みできる格安SIMですが、契約内容や品質、手続き関係など不安のある場合は、こうした窓口のある店舗に足を運んでまずは説明を聞いてみることをお勧めしたいと思います。

プッシュ型のサポート情報

IIJみおふぉんは格安SIMの品質向上・普及促進にも積極的です。

IIJmio meeting 12参加者募集 子ども・端末・災害とMVNO

例えば、不定期に行われているイベント、IIJ-MEETINGというものがあり、スマートフォンの展示やスマホにまつわるトークセッションなど会場で目にすることができます。このイベントは直接イベント会場に訪れなくてもインターネット中継で鑑賞することもできます。こうした格安SIM業界自体を盛り上げていこうという趣旨は個人的に好感が持てます。

また、ツイッターでIIJをフォローするとIIJ みおふぉんでの新OSの適用情報などプッシュ型で通知を受け取れます。

こうしたサポート体制はとてもありがたいですね。

通信速度の安定感はばつぐん

過去1年半IIJ みおふぉんを使ってきましたが、通信速度ではとても安定しているのがIIJみおふぉんです。平日の午後の時間帯でこのような数値も出ていました。

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通信速度38Mbpsは格安SIMの中でも早い部類に入ります。もちろん、格安SIMの通信速度は場所は時間帯に影響されます。重要なのは、通信速度もそうですが、いかにネットワーク設備増強を図っているのか、という点です。IIJ の場合は安定的な通信環境を確保するためにネットワーク設備増強も頻繁に行われています。こうした姿勢はスマホユーザとしてはありがたい限りです。

バースト転送機能で通信量を節約

IIJみおふぉんでは、バースト転送機能というものがあります。上限のあるデータ通信量ですが、低速モードにするとこのデータ通信量にカウントされません。ただ、低速モードだと当然通信が遅くなるのですが、データ通信を行う最初だけ高速モードと同じデータ通信速度がでる仕組みとなっています。これをバースト転送機能といいます。

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高速モードと低速モードを手動で切り替えることができるのもIIJ みおふぉんの特徴で、これをうまく使い分けることでデータ通信の節約にもつなげることができます。この機能はIIJがMVNEとなっているイオンモバイル、DMMモバイルのほか、mineoぐらいしかありません。

IIJ みおふぉんの悪いところ

データ通信環境などとても評判の高いIIJ みおふぉんですが、逆にデメリットもあります。このことについて以下のとおりまとめてみました。

現行ユーザにやさしくない

IIJ みおふぉんだけではなく、通信事業業界に言えることなのですが、とかく現行ユーザに冷たいです。IIJみおふぉんも新規契約・MNP転入に関するキャンペーンは多々行っていますが、現行ユーザに対するサービスはほとんどありません。まさに釣った魚にエサをやらない状態です。

価格も安いとは言えない

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以前は破格に感じられた格安SIMの料金体系も今となってはMVNO間の価格競争が進みIIJ みおふぉんの料金は安いと言えない状態です。また、一昔前であれば、データ繰越やファミリーシェアプランなど豊富なサービスによる差別化も図れたのですが、MVNEとして提供しているDMMモバイルやイオンモバイルのほうが値段も安いのでわざわざIIJ みおふぉんを選ぶ必要もなくなりました。

ファミリーシェアプランに要注意

他のブログでも触れられているのですが、ファミリーシェアプランには色々な制約があります。「ファミリー」というので家族でデータ通信をシェアできるイメージを与えるのですが、実際は同一名義人で複数のSIMでデータを分ける、ということになります。

なので、ワタシと奥さんが別々の名義で通信回線を持っている場合、いったんどちらかの名義に統一させてからMNP転入するしかありません。これって面倒くさいですね。

また、現行IIJ みおふぉんに2回線契約している場合(例えば、夫婦でそれぞれ1回線ずつ別々に契約している場合)、ファミリーシェアプランへのプラン変更はできないとのことです(IIJ サポートセンターに確認しました)。

例えば、BIGLOBE SIM の場合は、回線名義は別々であってもデータ通信を分け合えるシェアSIMプランがあります。このあたりIIJみふぉんが遅れをとっている部分だと思います。

初めての格安SIMユーザーに最適なサービス

IIJみおふぉんの結論としては、MVNOの中では安いとは言えないものの、契約内容もシンプルで分かりやすく、しかも回線の品質も良好であることから、初めて格安SIMを利用するユーザにはうってつけのサービスと結論付けます。

これから格安SIMの利用を考えている場合は、IIJみおふぉんのHPを調べたりビックカメラの窓口に足を運んでみることから始めてはいかがだと思います。

ワタシ個人としても、通信回線の安定度を考えるとIIJみおふぉんを引き続き利用したいと考えています。上述したデメリットの部分をどこまで改善してもらえるのか楽しみにしたいと思います。

 

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