格安SIM

改めて格安SIMに切り替えて3大キャリアからの脱却を図りましょう!

ワタシの周囲もそうなのですが、いまだにソフトバンク、au、ドコモといった3大キャリアの回線と最新のiPhoneを手にしている人たちが多いのですが、なんでそんな割高なスマホを使っているのだろうか?とても不思議に感じることがあります。

いやいや、ワタシはアップル製品が好きだから

格安SIMって通信速度が遅いんでしょ?

格安スマホって使い勝手は大丈夫なの?

うん、そんな声が聞こえてきそうです。

熱烈なアップルファン、熱烈な3大キャリアフアンであれば、納得して使用しているので決して押し売りはしないのですが、多くの人たちがiPhoneや3大キャリアじゃなくてもいいけど「ほかに分からないから使い続けている」とか「安心感、ブランド力があるから」といった理由で利用し続けているのが現状ではないでしょうか。

一方で通信料金はかなり割高です。ネット等で見るとスマホの平均利用料金は月額で7000円程度とのことで、ワタシも昔iPhoneを使っていたときは8000円を超える利用料金を払っていたこともありましたね。そんな経験をしてきたからこそ改めて言います。今こそ、3大キャリアを捨てて、格安SIMに乗り換えましょう!と。

え、2年間縛りがまだだからって?2年間縛りを破ってでも今すぐに乗り換えたほうが絶対お得ですよ、と。

一見お得に見える料金体系ですが

最新のiPHONEのSIMフリー版ですと約13万円を超えるほど高価なマシンです。機械はとにかく日進月歩。そもそも2年間ぐらいしか使わない機器に10万オーバーの端末を使うこと自体が「目を覚ませ」と言いたいのですが。

仮に13万円の端末を24回分割払いで支払ったとすると月額約5400円になります。3大キャリアは月々サポートなど端末の割賦金分を割り引くサービスを実施していますから、本体+通信費込で7500円とすると通信費は差し引き2100円という計算になり、いかにも安い価格でiPhoneを使えているように感じられます。

しかし、月々サポートなどの割引は24ヶ月で終了するので、端末の本体料金の支払いが終了しても月額料金が減額されません。減額どころか、25ヶ月以降今まで無料だったサービスが有料になったりと却って25か月目以降のほうが支出が増えるケースもあります。ワタシがiPhoneを使っていたころには、25ヶ月以降にテザリングを使うだけで月500円の利用料金が必要になる、なんてこともありました(au)。

仮に2年経過し、MNPして3大キャリアに乗り換えるとしても、同様の料金体系(機種変更の場合は割引率が低いのでさらに値上がりする可能性も)の支払いが再開されることになります。つまるところ、3大キャリアの利用にあたっては、本体代金・通信代金がどうあれ、継続的に一定の高額な利用料金を支払い続けることになる仕組みになっているわけです。

格安SIMの料金はどうか

一方で格安SIMの料金についてはどうか?価格はMVNOによって異なるものの、標準的な格安SIMでワタシが新規で申し込んだmineoの料金体系を見てみましょう。

データ通信3GB+音声通話付で1600円、データ通信5GB+音声通話付でも2,280円ですから先ほどの金額に比べてもスマホの料金が節約できますね。24ヶ月で換算してみましょう。

3大キャリアスマホ
月額7500円×24ヶ月=180,000円

格安SIM 3GB
月額1600円×24か月分=38,400円

格安SIM 5GB
月額2280円×24か月分=54,720円

いかに3大キャリアが割高か分かるでしょう。2年縛りが来る前に違約金を支払ってでも移行したほうがお得、というのも理解できると思います。

ワタシが実施した超格安スマホとか

しかし、ワタシに言わせれば、3GB1600円という金額もまだまだ削減できると考えました。そこで、ワタシが実行したのはDSDS対応のスマホを買ってデータ通信用SIMとして1枚、通話用SIMとして1枚、計2枚を端末に挿すというものです。

ドコモのガラケーで月々3円運用を目指す方法 - うえけんの経済的自由を目指すブログ通話用SIMはガラケーのFOMAプラン、シンプルSSバリューを選びます。これによると25分の通話料金(1000円分)がついてくるのですが、月々サポートとおひとり様割を適用すると通話料金よりも割引料金が上回り、毎月の通話用利用料金としてはユニバーサル使用料の3円だけ負担すればよいことになります。

データ通信用は最近のスマホはよく出来ていてセルスタンバイ問題などあまり起きないということですが、LINEなどの認証でSMSを使う場合があるので、SMS付のデータ通信用SIMを利用します。これでユニバーサル利用料金込みで1023円(税込1,104円)となります。

(1104円+3円)×24ヶ月=26,568円
mineo事務手数料=909円(アマゾンによる購入)
MNP手数料転出手数料(IIJ分)=3,240円
合計=30,717円(回線切り替え手数料+24ヶ月利用料金)

先ほど格安SIM3GB+音声通話で38,400円(税込41,472円)と比べても1万円以上コスト削減が図れるほか、毎月1000円分の通話分の差額も加味すればさらに24000円分(FOMAプラン1000円通話分×24月分)、最大34,000円程度の節約になります。しかも、1000円分の通話は使わなければ翌月に繰り越されるという優れもの!これはかなり大きい差額ですね。

この通話SIMは、おそらくガラケーの在庫がなくなり次第終了となるはずですので、興味のある方は調査してみるとよいと思います。

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

ドコモにMNPして3円運用ガラケーを作ってみた - うえけんの経済的自由を目指すブログ

まずは格安SIMの比較をしてみましょう

まずは現在自分がスマホをどんな目的で、どのくらいのデータ通信を行っているかを確認してみましょう。あなたの利用範囲が、ブラウザ、LINE、ツイッター、メールといったレベルの利用状況であれば格安SIMの利用で十分お釣りが来ます。その上で毎月どのくらいのデータ通信を行うかを確認してデータ通信プランを選択します。

ワタシの考えるMVNOの条件は以下のとおりです。

  • 使わない分の翌月データ繰越があること
  • 高速・低速モードを切り替えられること
  • 3日間のデータ繰越の条件がゆるいこと
  • ネット等の評判で通信速度が一定程度確保できていること

とは言っても比較するのも大変でしょうから、ワタシの独断と偏見で選ぶ格安SIM(2016年12月15日現在)をご紹介したいと思います。

第5位 Biglobe SIM



現在、自宅用インターネット主回線として使っているBiglobe SIMが第5位です。特にデータ通信12GBプラン2700円という金額は破格でワタシもモバイルルータに接続して利用するなどとても重宝しています。Biglobeは昨年からネットワーク増強を行うなど一時に比べて通信速度が一定程度保たれていました。しかし、最近通信速度が遅くなっている印象があります。

端末の買い替えキャンペーンなど積極的な販売促進を展開中です。これから買う人はキャンペーンの内容をチェックしたうえで申し込むと割引などが受けられる可能性が大ですね。

第4位 UQ-Mobile

実は使ったことがないんです(笑)。

でも4位にランクインしたのは、UQ-Mobileはとにかく通信速度が速いという点です。格安SIMのランキングサイトでは、ウエブサイトによって格安SIMの通信速度評価が違うことが多いのですが、UQ-Mobileだけはどのサイトでも概ね第1位にランクインしています。混雑時でも60Mbps程度使えて通信回線としてはとても安心して利用できそうです。

通信プランが少ないのが難点ですが、通信速度をメーンに考えるならUQ-Mobileで間違えなさそうです。ワタシも一度は使ってみたいと思っています。

第3位 IIJ-mio



これまで使ってきた格安SIM、IIJ-MIOが3位にランクインです。格安SIMの老舗でDMMモバイルやイオンモバイルにMVNEとしてサービスを展開しています。ワタシも2年間使ってきたのですが、大きなトラブルに会うこともなく、大きなネットワーク障害に苛まれることもなく快適に使うことができました。

バースト機能や高速・低速を選択する「みおぽんスイッチ」や未使用分のデータを翌日に繰り越す「繰越機能」など機能が豊富で安定した通信回線の利用が可能になります。

第2位 NifMo



インターネットの老舗ニフティ株式会社が提供する格安SIM。うちのヨメが使っているのですが、これまでネットに接続できなかったりするトラブルには遭遇したことはありません。また、通信速度も比較的安定しているようです。

NifMoは最近端末と同時購入キャンペーンをやってますので、端末と同時に購入を検討している場合は一度端末を触ってみてはいかがかと思います。

第1位 mineo



そして第1位はMINEOです(ポジショントークではなく)。とにかく回線の安定感がすばらしい。朝8時、夕方5時ぐらいの込み合う時間帯についても総じて6Mbps程度の速度は出ています。ウエブ閲覧やSNSなどの利用には不足がない通信速度です。

若干昼休みの速度はどうしても遅くなってしまいますが、定期的にネットワーク増強を行っているようですので、できるだけはやく増強してくれないかと期待は待つばかりです。

まずはお試しを

最近はコンビニなどでもプリペイド式のSIMカードなども販売されています。音声付のSIMの場合は最低利用期間が設定されていますから、切り替えた後に後悔しないようにしたいものです。docomo系の格安SIMならdocomoユーザーで利用もできますから、まずは少量のデータ通信でお試ししてみると良いと思います。

スマホの利用頻度は人それぞれです。あなたがもしオンラインゲーマーではなく、ウエブ、メール、LINE、ツイッター、FACEBOOK、株取引、勝馬投票、インスタグラムといったごく一般的は使い方をしているのならば、格安SIMの利用は間違いなくお得になると思います。

格安SIMに乗り換えて節約したお金は、飲み代や奥さんへのプレゼントなど「生きたお金の使い方」に回すべきだと思います。

3大キャリアを使っているヒトは、違約金どうこうは気をにせず、すぐに格安SIMへの検討を始めてみては、と思います。

 

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