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自宅固定電話の料金を安く抑えたいヒトは必見!誰でも簡単にできる固定電話の節約方法とは

2017/09/11

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先日の記事では、自宅のインターネット回線を格安SIMとすることでネット代金の節約を実現する方法を述べました。

自宅のネット代を安く抑えたいヒトは必見!誰でも簡単にできるネット代の節約方法とは - うえけんの経済的自由を目指すブログ

もともとYahoo!BB ADSL 12Mプランを使っていたので、ADSL利用料金(月額3400円程度)+NTT東日本への基本料金(月額1800円程度)かかっていました。そこで格安SIMを自宅固定回線とすることで月額2702円に減額され、結果、2500円程度の節約に成功したことになります。

格安SIMへの移行によって、NTT東日本への基本料金の支払いもなくなる一方で固定電話も利用できなくなります。なので、電話でのやり取りについてはスマートフォンでの通話が日常となるわけですが、このスマートフォンの通話料金って決して安くはないです。

格安SIMをさらに安く!通話料金を安く済ませる方法とは - うえけんの経済的自由を目指すブログ

最近は、格安SIMでも通話し放題メニューなど様々なプランが拡充されてきました。しかし、このような通話し放題メニューは使わなくても固定料金を取られるので、自分の利用状況と比べてもメリットはあまりありません。

そこで、スマートフォンで通話もせず、NTT回線を利用せずに格安で通話できる固定電話環境を構築することにしました。今日はこの格安で通話できる自宅固定電話の構築方法について述べたいと思います。

利用するのはブロードバンド電話

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ブロードバンド電話とはいわゆるインターネット回線を経由した電話のことをさします。一般的には、NTTやKDDIのひかりでんわとか、Yahoo!のBBフォン、CATVのブロードバンド電話などが例として挙げられます。以下、IP電話と呼ぶことにします。

これらのIP電話を利用しようと思うと、ひかり電話ならNTTのBフレッツとか、Yahoo!のADSLサービスの利用が前提となり、電話以外の利用料金も支払うことになれば当然割高になってしまいます。

そこで利用するのがこちらの商品です。

この機械に設定を加えて、モバイルルーターとはLANケーブルで、電話機の間には電話機のコードを接続すると格安SIMでもIP電話が使えることになるのです。

設定方法は初級者でもおっけー

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この機械の設定方法ですが、パソコンでウェブブラウザからアクセスして必要事項を入力するだけです。入力画面のイメージは上記のとおりです。この入力項目ですが、全て英語ですし説明書などはろくに用意されていませんので自力で調べることになります。

これらの設定方法はグーグルで検索をかけるとネットにたくさんの情報が落ちていますので、これらの記事に書いてあるとおりに入力を進めていけば設定は簡単にできます。ワタシが参考にしたサイトを3つほど挙げておきますね。

情報源: 「FUSION IP-Phone SMART」や「ブラステル(050)」を固定電話として使う | 自己満 備忘録

情報源: 格安050VoIP電話を使って自宅回線としてみる | OSAKANA TAROのメモ帳

情報源: ATA(アナログ・テレフォン・アダプター)を使ってFUSION IP-Phone SMARTで自宅用固定電話を設置する(設定編) | fujitaka.net

これらのサイトに設定方法が詳しく書いてありますので、もしチャレンジしてみようと思う人は熟読することをお勧めします(手抜きじゃなく、これ以上分かりやすく書くスキルがワタシにないため、という意味です)。

Brastelの申し込みが必要

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HT-702の設定の前に必要なものは050で始まる電話番号です。050で始まる電話番号を取得するならオススメはブラステルです。通話料金も安い上に、ひとり3つまで電話番号も持つことができます。

ブラステルについて詳しいことはこちらの記事を参照してください。

格安SIMをさらに安く!通話料金を安く済ませる方法とは - うえけんの経済的自由を目指すブログ

ブラステルの電話番号やユーザーID、パスワード、ドメインアカウントなどをHT-702の設定画面に入力する必要がありますので設定前に用意する必要があります。

電話機は一般的なもので問題なし

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このようにHT-702と格安SIMを使ったブロードバンド電話ですが、何か特殊な電話機が必要かというとそうではなく、普通に家電量販店で売ってる電話機で問題ないです。

ワタシが使っているのは、パナソニック デジタルコードレス電話機 RU・RU・RU (VE-GDS02DL-T)です。

実際に使ってみた感想は、IP電話とは思えないくらい音声も安定しています。スマートフォンでブラステルを使う場合は通信環境の影響も受けやすいせいか、音声が小さくなったり、つながらない場合もありますが、固定電話で使った場合はそのようなことはまったくありませんでした。品質面では満足なレベルです。

また、IP電話の場合、110や119などの一部の特殊な電話番号にかけることができないのですが、ブラステルの場合は0120のフリーダイヤルや0570のナビダイヤルなどにもかけられますので、日常生活で使い勝手に困ることはあまりないです。

実際にかかった電話料金はこちら

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ブラステルとHT702で構築した節約固定電話。実際どのくらい費用が掛かったかを確認してみたところこんな感じでした。

通話料金
2016年3月分 52.38円
2016年4月分 207.36円
2016年5月分 144.18円
2016年6月分 55.08円
2016年7月分 92.88円
2016年8月分 167.40円

半年で719.28円という結果に。これまでNTTの基本料金は月1800円かかってましたからかなり安くなりました。また、スマートフォンの電話かけ放題などは一か月で800円程度必要になりますので、これにくらべても相当安いと思います。

満足度はほぼ満点で合格!

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実際にこの環境で電話を使い始めて約9ヶ月が経過していますが、今のところ重宝している状態で、100点満点中ほぼ満点という評価です。「ほぼ」というのは、欲をいうと留守番電話機能があるといいなという点。ライバルのFusion IP Smartには、留守番電話機能がついているので、今後の改善に期待したいと思います。

以上で、IP電話を固定電話で使う方法をまとめてみましたがいかがだったでしょうか。同じサービスを使うなら、ちょっとした工夫で支出を減らすことができますが、電話料金も決して例外ではありません

ぜひみなさんもHT-702とブラステルを有効活用して、格安で快適な固定電話を満喫してみてはいかがでしょうか。

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