個別銘柄運用法

初心者でも株式投資を簡単に始められる方法を考えてみた

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バリュー投資家のうえけんですおはようございます(自称ですけどね)。先日ネットを見てましたらこんな記事を見つけました。

偶然なのか分かりませんが、共通する点は、アクティブ運用で成功したのは運が良かっただけ、だからインデックス投資がベストの運用方法である、ということでした。

これに対するアクティブ運用、とりわけ個人投資家の反応は薄いもので、一部のツイッターで取り上げられた以外は平穏を保っています。

まあ、ワタシは個別銘柄投資もインデックス運用も両方ともやっているので、どっちがいいとか悪いとか興味は全然ないんですけどね。なぜそんなに自分の投資手法が優れていることをアピールしたいのかが分かりません(笑)

個別銘柄による運用は難しい?

で、個別銘柄の運用は上手くいかないからインデックス運用で、ということになるのですが、個別銘柄への投資ってそんなに難しいですか?と思うのです。

ワタシも2003年から株式の運用を始めて現在に至るまで、大したスキルもないワタシがこうして生きながらえているわけです。ライブドアショックも経験しましたし、リーマンショックも経験しました。それでもこうして株を続けています。個別銘柄でアクティブ運用することに対して、他人が言うほど恐れることもないと思うのです。

ここ数年間の成績

6月も途中ですが、2012年以降、ワタシの成績を再確認してみたところ、この数年間で4.5倍を達成していました。まあ、敏腕投資家さんに比べたら大した成績ではないかもしれませんが、インデックス運用よりは全然マシな成績です。

確かにアベノミクスなどの影響もあり、運がなければこの成績はあげられません。ただ、重要なのはその時期に相場にいることができたこと。

ワタシが何か特別な技術を持っていたか、というとそういうわけでもないんですよね。ビジネスに精通していない超素人投資家でも生きていけるのが株式投資の不思議だったりするのです。

最初は誰でも初心者

最初は誰でも初心者というのは、誰かさんの歌詞みたいですが(苦笑)

つまるところ、どうやって初心者が個別銘柄運用を始めたらいいのかが重要なポイントです。本屋にある株本を全部読めばよい、なんて無謀なことを言うヒトもいますが、それはなかなか難しいでしょう。

心の師匠を見つける

これから株を始めたいヒトはあなたの心の師匠を見つければいいと思います。

運用状況や投資手法を詳細に記述しているブログを無料で読めます。その中から、自分の好きなブロガーをチョイスして真似てみることです。

まずはパクリ投資から

心の師匠を決めたら、そのヒトが投資している銘柄を参考に、なぜこの銘柄を選んだのか、どのようなタイミングで買った(売った)のか、などあなたなりに分析をしてみましょう。時にはその銘柄をパクって買ってみるのもいいと思います。

パクリ投資の可否が議論された時期もありましたが最初は真似て覚えるもの。上手くいくものから失敗までいろいろあると思いますが、その試行錯誤の中で自分なりの投資手法を確立していくことが重要です。

ちなみにワタシが実践している投資法もいまだに試行錯誤を繰り返しています。

上手くいかなかったら

投資手法は人それぞれです。そのヒトが上手くいっているからと言ってあなたがうまくいくとは限りません。うまくいかなければ心の師匠を変えてみるのもひとつの手です。落語の師匠と違って、師匠は好きに変えられます。

ただ、株式投資は勝率ではなくトータルで儲けることが目的です。1勝9敗だから失敗、とあっさりと切り捨てるのではなく、いかにして利益を出せるのか、といった観点を重視すべきです。

最後はやはり熱意と信念

株で損したから怖いとかいいますが、それはあなたの勉強の仕方に問題があったのでないですかね。または勉強不足だったかもしれません。このことを全て「運」でとらえていては前進はありませんね。

将棋の羽生善治さんは、運が伴う勝負だからこそ難しいのであって、運をどう取り込むのかが大切、と言っておられました。

ハマりやすいひと、探究心があるひとには個別銘柄運用に向いています。そして最後は絶対に勝つという熱意や信念が大事です。このことにより、自分で投じた財が数倍になるとき、個別銘柄の運用はやめられなくなるぐらい大きな喜びがあります。

定番ではありますが、個人投資家にとって勇気づけられるのはこの本。

あなたも個別銘柄運用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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