格安パーキング

パーキングメーターは59分以内なら料金未納でも大丈夫なのか?

2017/08/17

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本ブログでは、節約の一環としてパーキングメーターを利用した駐車料金の節約について記事を更新しています。

駐車場 - うえけんの経済的自由を目指すブログこれは主に日曜日や祝日などパーキングメーターが稼働しないタイミングを狙って駐車する方法をまとめたものです。道路標識を見ても駐停車が許可されたエリアは都心でもかなり存在するのですが、このことを知らない人たちが多いのが実態です。街中の有料駐車場を利用する料金を節約して、もっと有益なお金の使い方をしましょう、というのがこれらの記事の趣旨なのであります。

しかし、最近になって知ったのですが、このパーキングメーターは道路標識にかかわらず一定のルールを守れば無料で利用できるというウワサがあります。

本ブログではこのことについて調査してみることにしました。

パーキングメーターとは

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パーキングメーターを見たことがない、という人はあまりいないかもしれませんが、wikipediaによると言葉の定義は以下のようになっています。

パーキングメーター(英語: parking meter)とは、駐車料金を徴収して車両を一定時間駐車する権利を提供する機械。 特に地方自治体や道路管理者が設定し、道路交通管理の一環として駐車制度を運用する場合に使用することが多い。
情報源: パーキングメーター - Wikipedia

「一定時間」というは、20分、40分、60分など地域やエリアによって異なるようですが、都心では一般的に60分以内とすることが多いようです。

パーキングメーターの正しい使い方

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警視庁のホームページによりますと、上記の図のとおりパーキングメーターの正しい使い方が掲載されています。自動車を道路上の枠内に駐車し、手数料を入れる、というものです。利用時間の延長はできませんで、駐車時間は60分以内。この制限時間を超過する前に自動車を移動させる必要があるというルールです。

パーキング・メーター、パーキング・チケットの正しい駐車方法 警視庁

詳しくは警視庁のホームページをご覧ください。

話題となったコトの経過

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このパーキングメーターの利用方法が話題となったことはすでにご存じの方もいると思いますが、ワタシなりに要約してコトの経過を再確認することとします。

とあるコピーライターが打ち合わせが終わって、対向車線側に駐車していたパーキングスペースに戻ろうとして交差点で信号待ちしていたところ、駐車監視委員が駐車違反の切符を車両に貼付していました。
そのコピーライターはもちろん手数料300円を支払ってパーキングスペースに駐車しており、駐車の制限時間60分を15分程度超過した状態であったそうです。しかし、その横の手数料を支払わずに20分以上停車していたベンツには、その存在に気づきながらも駐車違反の切符を切ることなく駐車監視員は立ち去った、というお話です。

そのコピーライターが警察署に掛け合いました。お金を払って15分超過したクルマは違反で、お金を払わずに20分間停めているクルマは違反にならないのか?と。警官の答えによるとパーキングメータは59分以内に手数料を支払えばよく、その支払いの有無にかかわらず、駐車制限時間を経過すると駐車違反となる、という回答であったという。

この話は本当なのでしょうか???

で、実際に目撃しました!

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ワタシも時々パーキングメーターに駐車することがあるのですが、このパーキングメーターの話題を知って以降、気になって仕方がありませんした。

とあるとき、まさに同様の事象を発見したのです。

パーキングメーターのスペースに停車後、80分経過していたクルマには駐車違反の切符が切られていました。しかし、その隣りに停めてあるベンツは未納状態でメーター表示が45分となっているにも関わらず、切符は切られていませんでした。

パーキングメーターの場合、停車して速やかにコインを投入することになりますが、コインを入れても停車時間が60分でリセットされるわけではありません。コインを入れようが入れまいが、駐車時間は通しで表示されます。よって、コインを入れて停車して20分オーバーした場合でも80分としてメーター表示されることになります。

片や白のベンツは45分間停車中でした。これは未納のランプが点灯していたのでコインは投入されていない状態であると明らかにわかります。でも、切符は切られていなかったのです。

このような事象が起きる理由

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なぜこのような事象が起こるかはよくわかりません。が、話をまとめると、59分以内にパーキングメーターの手数料を払えばよいということは59分以内に車を移動すれば手数料を払う必要はなくなる、ということになり、上述した「パーキングメーターの正しい使い方」と相反することになります。

ネット上でいろいろと検索したところ、「駐車違反の切符を切るのは委託事業者で、彼らのマニュアル上このような運用になっている」「そして彼らは決められたマニュアル通りに仕事をしているから大丈夫」といった意見も散見されます。

パーキングメーターの運用に思うこと

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もともと駐車違反の切符を切る切らないという判断は、警察側に委ねられていて、交通法規の違反をしていてもつかまらない人もいれば、自宅の前にちょっとだけ停めただけなのに切符をきられたりすることもあります(このワタシです)。なので捕まる側は理不尽とか運が悪い、としか感じられないんですよね。

また、59分以内というのはパーキングメーターのみの話で記事内の画像にあるパーキングチケットには適用されない運用だそうです。これってなんでですかね?

こういう矛盾があるのでm法的なスキをついて得をしようという気持ちも分からないでもないです・・・いや、はっきり言うと、とても賛同します

しかし、基本的には交通法規違反だし、取締りにあったらいやだから実践しにくいなあというのがホンネのところです。これからもパーキングメーターに停めている車が気になって仕方がない日々が続きそうです。

※本記事はこのようなパーキングメーターの使い方を推奨しているわけではありません。交通違反に問われても一切の責任は負いかねます(当たり前ですが)。

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