経済的自由雑感

みんなもっと借金してもいいんじゃない?とわたしが思う理由

2017/08/20

経済的自由を目指すうえけんですおはようございます。

経済的自由を目指す割には、借金を推奨するなんてなんて不謹慎なブログだ、と思うかもしれません。でも、正直、計画的な借金であれば問題ないと思うのです。

住宅ローンも使いよう

うちの職場で中古住宅を購入した後輩がいるのですが、彼は10年間のローンを組んで完済する資金計画を組んでいるようです。

個人投資家ブログやマネー系サイトなどを見ると、「家を買うのは損」とか「ローンは悪、買うならキャッシュ」「できるだけ頭金を積め」といった論調が目立ちます。

まあ、確かに無借金のほうが手堅いですよね。

我が家のローン事情

例えば、住宅ローン減税(正式には住宅借入金等特別控除)は、借入金残高の1%分を減税してくれます。また、政府は日銀と協力し、リスク資産の買い入れや量的質的金融緩和によって空前の低金利となっています。

ワタシも住宅ローンを背負っていますが、数年前に住宅ローン金利0.8%で借入れることができたため、実質住宅ローン返済額の利息と住宅ローン減税分ほぼ同額の状態です。

繰り上げ返済すれば、将来にわたり支払うべき利息は減額されることになります。しかし、あえて繰り上げ返済には回さずに株式運用のタネ銭として資金を振り向けることで、毎年年間の利息以上の利益を上げることができています。

無計画で収入も貯金もないのにフルローンで高級マンションを買うのはあまりにも無謀だと思いますが、国の政策として借金を優遇しているのに、これを利用しない理由があるのでしょうか。借金も賢く使えば決して悪ではないと思います。

実は私はマイカーもローンを組んでました。

金利は2.1%程度だったと記憶していますが、100万円借り入れてこれを2年程度で返しても利息は3万円程度しかならないんですよね。この金額を投資に回して利息分以上の運用利益を上げることができれば、現金一括払いよりも有利になります。

「借金は計画的に」とはまさにこのことです。

今や日々の支払いも借金で

このブログでは何回も書いていきましたが、日ごろの買い物だってクレジットカードを使うほうがお得な場合が多いです。クレジットカードを使えば金利負担なしでキャッシュアウトの時期を繰り延べさせてくれます。しかも、ポイントも溜まりますし。

クレジットカードによる支払いはいわばクレジットカード会社への借金なわけで、現金を使わずにクレジットカードで払ったほうがポイント還元なども含めてとても有利な仕組みになっています。世の中の流れも現金より借金を優遇していることになります。

 

借金と上手に付き合う

借金は悪、資産形成に借金は禁止などネガティブなイメージばかりが付きまといます。

特に未来のある20代の若人のみなさんにあってはまだまだ先の長い人生。結婚、子育て、マイホーム、資産運用などなど…様々な人生のイベントを控える中で工夫を凝らして有意義な人生を送れるように頑張ってほしいものです。

とりいそぎワタシは、住宅ローン減税が終わる年の繰り上げ返済に向けて、お金をかき集める日々が続きそうです(笑)

 

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