今日は、マイカーのアルミホイールを洗浄する方法についてご紹介します。
このブログの中にも…
初めて買ったドイツ車、アルミホイールがブレーキダストで真っ黒になっちゃうんだよ~(悲)
どうすれば、アルミホイールをキレイに保てるのか、だれか教えてよ~
今日はそんな声にお応えします。このブログを読めば…
- 簡単にアルミホイールの洗浄が可能になります。
- もちろん、自分で時間をかけずにできます。
- しかも料金は数千円で済みます。
みなさんも、せっかく買ったかっこいいマイカー。知人や家族から、さすが輸入車はかっこいいね~なんて言われてみたいですよね。
タイヤやアルミホイールをキレイに洗浄するだけで、不思議とカッコよく見えるんです。
- SONAX ブレーキダストクリーナー
- 奥まで洗えるブラシ
- SONAX タイヤクロスゲル250
どれもネットで買えるものばかり。しかも値段も数千円と激安。この3つの道具を駆使すれば、あなたのマイカーは新品同様に蘇ります。
それではひとつひとつご紹介していましょう!
現在のホイール洗浄のやり方
ブレーキダストの様子
まず、細かい商品をご紹介する前に、現状のハウスダストの様子を確認しておきましょう。
こちらが愛すべきマイカー、メルセデスベンツA250スポーツ4maticです。

赤いキャリパーがかっこいいんですよね。
最近のMercedes-Benzの純正アルミホイールは、こうしたブレーキダストを目立たせないように、ホイールの内側の部分はブラックを基調としたカラーになっているんです。
ただ、ブラックを基調としたとはいえ、アルミホイールの全面の汚れはどうしても目立ってしまいます。実際にアルミホイールを一本洗うだけでこんな汚れが出ます。

もう真っ黒。これアルミホイール一本分ですからね。
これまでの洗浄方法

- アルミホイールに水をホースでぶっかける
- ぼろ布でアルミホイールを拭く
- できる範囲で、ホイールの内側も拭く
この方法だとアルミホイールの表面など目に見える部分はキレイになります。
でも、アルミホイールの奥やキャリパー部分などはスペースがなく手が入らないので洗える範囲に限界があります。
ブレーキが尖ってて、手が切れそうで嫌なのよね。
手も汚れちゃうし、嫌になっちゃうわよね~
ディーラーの営業や工場長に聞いても
あんまりムリすると手に怪我しますよ。
ただ、マイカーだけあって車は足元からきれいにしたいものですよね。
洗浄するために購入した3つ道具
そこで簡単にアルミホイールをキレいにできる方法はないのか、と色々ネットで調べて見ました。
その結果、もっともてっとり早く、コストもかからずにキレイにできると洗浄道具を3つ発掘したのです。もちろん、どれも、ネット通販で購入することができますから超おすすめですよ。
ソナックスってどんなメーカー?
SONAXというメーカーを聞いたことがない人も多いと思います。
SONAXはドイツのメーカー。100年以上前から銀磨きをルーツとしている伝統あるブランドなんです。
カー用品としては1950年頃から販売を開始。高品質で有名で、メルセデスのほか、BMW、ポルシェなどの欧州の一流メーカーで純正採用されている実績もあるんです。
そんな有名メーカーの高品質な洗浄剤なら、マイカーもキレイになるはずだね。
SONAX ブレーキダストクリーナー

素材に優しい鉄粉除去成分を配合したSONAXのホイルクリーナーを購入しました。
このホイルクリーナーはとにかく強力。
アルミホイールにスプレーするだけで、ブレーキダストが分解されて、アルミホイールから流れ落ちて行きます。
ネットではこんな声も聞かれています。
カーシャンプーで洗うよりは全然キレイになっていいよー。しかも1000円で買えてしまうんも嬉しい
いろいろとホイール洗浄剤を試してみたけど、これが一番よく落ちるね。
アルミホイールにこのクリーナーを吹きかけるとブレーキダストが流れだしてくるので、これをふき取る作業だけでキレイになると評判です。
価格も安いので手洗いの労力を考えれば安いものですねえ。
奥まで洗えるブラシ

ホイールクリーナーで洗浄した後は、水で流すなり、ブラシでこするなどの必要もありそうです。そこで購入したのがこちらの商品。
ホイールクリーナをアルミホイールに吹き付けた後は、ごしごしとこするとよりキレイになります。
ただし、手が届かないところこそ汚れがたんまり溜まるもの。そこで便利なのが、この奥まで洗えるブラシです。
持つところも微妙な角度が付いていて、アルミホイールの狭いスペースもうまい具合に奥までスポンジが届くという優秀な代物。
ネット通販でも十分に安くて数百円です。
SONAX タイヤクロスゲル250

またまたSONAX製品です。アルミホイールをきれいに洗ったら、やはりタイヤ部分も美しく保ちたいもの。
まあ、いわゆる「タイヤ真っ黒」の類の商品と同一です。
ただし、これまでのタイヤ部分の洗浄は泡状のものばかりでしたが、この商品はゲル状であるところが大きく違います。
ゲルを塗り込むように吹いていくと、タイヤにしっとりとツヤも出てくるのです。
そもそも、アルミホイールを洗浄する目的でしたが、ついでにタイヤ部分まで掃除すると、足回りがシャキッと引き締まってキレイさに差が出てきます。
最後に

ということで今日は輸入車のアルミホイールに付着するブレーキダストをキレにするにはどうすればよいか、についてまとめてみました
じゃあ、実際にやってみたらどれぐらいキレイになるのか試してみてよ。
もちろん、実際に使ってみてこれはコスパもよく、手間もかからずに、そしてプロ並みにタイヤをきれいにできることが分かりました。
その結果は後日にでも。
追記:以下のとおり実際に使ってみた様子をレビューしました。よろしければどうぞ。
