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読書感想文

あぶない家計簿を読了!この本を読んで家計のチェックをしよう

2019/02/14

あぶない家計簿を読了!

このブログを訪れている人の大半は、投資や節約に興味のある方だと思いますが、そんなヒトも「あぶない家計簿」は一度読んでみることをおすすめしたい一冊でした。

某隣人
いやいや、もうワタシは節約しているから。
名もなき投資家
うちも家計簿をつけてるしね。

そんな方もいるかもしれません。しかし、ワタシに言わせれば、このような人こそ読んで欲しい本-これが今回ご紹介するあぶない家計簿という本なのです。

この本を読むべきと思う理由

NikolayFrolochkin / Pixabay

あぶない家計簿の概要

この本の大半は、節約など気にしないまたは浪費癖がある家庭から筆者が実際に相談を受けた内容を書籍化したものです。その事例たるや恐るべき内容です。

例えば、食費に毎月10万円ほど使ったり。

クレジットカードのリボ払いや教育ローンなど収入以上に支出したり。

いやあ、ヒドイお金の使い方をするなあ、と読みすすむたびに呆れてくるわけです。

自分に置き換えて感じる気付き

でも、これを読みながら思ったんです。他人から見て無駄な出費だと思っているけど、本人自身は浪費とは気づかない、あるいは悪しき習慣が常態化してしまっているわけじゃないですか。

ということは、そんな目で自分の家計を見直してみると、もっと節約できるものがあるんじゃないかと考えさせられるわけです。

ワタシが節約可能なもの

こうした視点で自分の支出を見直してみると、節約につながるもの、無駄な支出をしているものとして…

  • 楽天市場での買い物
  • 馬券
  • マイカー

この3つが浮かび上がっているわけです。

楽天市場の買い物はどうしても楽天スーパーポイントが貯まるので、過剰に買い物をしていないか、再チェックする必要があると思います。

馬券に関しては、毎週馬券を買っているのですが、週に1,2万円負けることもあるので、これを辞めたら相当な節約になりますな。

マイカーについてもだいたい400万円超で購入したクルマ。減価償却で計算すると毎月3万円ほど価値が落ちていく計算になります。また、毎年の税金、保険料、ガソリン代などを考えると、カーシェアリングにすれば相当な節約になりますな

このように自分と向き合って節約について再考できるのが、この本「あぶない家計簿」のいいところなのです。

家計簿が続かない、お金が貯まらない人はどうすればいいのか

目標金額を設定する

家計簿を付けたり、毎月積み立てるなどして、お金がうまく貯まらなくて悩んでいる人っていると思うんです。

そのための特効薬は目標額を立てる、ということにあると思うんです

例えば教育費として、子どもを有名中学校に入れたいので小学3年生までに300万円貯めるとか。

あと5年後に住宅を購入したいので1000万円貯めるとか。

こうした具体的な目標を立て実践することで、増えていく残高を見れば見るほどモチベーションも上がり、貯金もうまくいくことになるのではないでしょうか。

節約方法は十人十色

節約しなきゃ-そう思っている人はテレビや雑誌、ネットの情報で節約方法を真似しようとします。

でも、結局、そんな方法は長くは続かないんです。

それは、お金を何に使いたいか、とか、生活スタイルとか、目標金額とか、これらは全て家庭によって異なるから。

みなさんのご家庭には、その家庭にあった節約方法というものがあるだろうし、こうした自分たちにあった節約方法を自分の力で考えることが大切なのです。

この本の中で、事例を通して、コラムを通して、色々なことをお伝えしてきました。大切にしたいことはいくつもあるのですが、その中でも大切なのは、自分の、または家族の個性に配慮した支出の仕方をするということです。

(中略)

要するに自分たちにとって意味のあるお金の使い方、貯め方ができる家計が一番強いのです。誰かが作ってくれるのではなく、自分たちで考え、作り出すものです。

あぶない家計簿P245から引用

最後に

ということで、横山光昭著「あぶない家計簿」の感想をまとめてみました。テーマがテーマですけど決して堅苦しくなくとても読みやすいのも良いです。

ワタシはしがないサラリーマンなもんで、年収800万円なんか縁のない世界でありますが、お金の使い方を再点検できるきっかけを作ってくれました。

ヨメと十分にコミュニケーションを取りながら、今年も節約生活をリスタートしていきたいと思っています。

これから家計簿にチャレンジしよう、将来に備えた資産設計をしよう、と思っている方には特におすすめです。

また、お金にルーズな奥さんに読ませてみるのもどんなリアクションがあるのか興味深いです。

参考記事です。だれでも簡単にできる家計簿のつけ方についてはこちらの記事にまとめています。

我が家の今年の節約方針です。運用しながら日々見直していきたいと思っています。

-読書感想文