しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

経済的自由達成への取り組み

青色申告を調べてみて意外とセミリタイアの道は遠いようで近いと思った理由

個人事業主について調べ始めました

今日は、個人事業主としてどれぐらい収入があれば生活していけるのか、についてまとめてみます。

ヨメ
やっぱりネットで書かれている情報を参考にするよりは自分で計算したほうがリアルよね

 

そのとおり。先日の記事ではサラリーマンの平均月収35万から40万円をターゲットにして考えるべき、とまとめました。

次に気になるのは、実際にワタシが個人事業主として食べていくためにどれぐらいの稼ぎが必要となってくるのかという点。

ということで実際に計算してみた結果をまとめみます。

結果から言うと…

ワタシ
結構個人事業主って税制面で優遇されてるよね~

  

この一点につきます。 そして、もしもこの記事を読めば、経済的自由って意外と遠いようで近く感じられるかもしれませんよ。

経済的自由に生きるための収入

セミリタイア後の主な収入源とすると、以下の3種類を挙げることができます。

  • 株式配当金
  • 事業収入
  • 給与収入

株式配当金がメインの収入源となります。仮に株式配当金だけで月収40万円を達成しようと思うと、1億2千万円の資産が必要です。

 

でも、事業収入と給与収入で160万円ほど稼ぐとすれば、受取配当金は320万円で済むようになり、配当利回り4%で回すとすると、8000万円の金融資産で済むことになります。

ヨメ
8000万円で済むなら意外と経済的自由で難しくないかもね!

 

そうなんです。セミリタイアを考えるときに配当金のことばかりを考えていて、ああ、それなら1億ナンボ必要だ、おいらじゃムリだあ~なんて嘆いている人もいるかもしれません。

でも、実は経済的自由の道って意外と遠くないんだなあと気づかされます。

ここまでが前回記事にした内容のおさらいです。

青色申告をしていることがセミリタイアの近道?

では、さらに税金のことを考えた上で、どれぐらいの収入がベストなのかを見てみます。つまり、稼ぎすぎると税金や社会保険の負担が大きくなるわけなので。

もしも、個人事業主として生活するのであれば、青色申告をするほうがメリットが多そうです。

青色申告を行えるものは以下の手続きが必要です。

  • 開業届を税務署に提出する
  • 複式簿記を作成する
  • 必要な帳簿を用意しておく

色々と手続きがめんどくさそうですが、それなりのメリットがあります。

青色申告特別控除

青色申告をする人で複式簿記作成・帳簿の用意が可能な場合は、青色申告特別控除を受けることができます。

青色申告特別控除によって65万円の控除が受けられます。これは結構大きいです。

経費も落とせる

もちろん事業収入を稼ぐために使ったお金は経費として算入できます。

アフィリエイトなら、パソコン、スマホも経費として算入できるでしょうし、自宅兼事務所なら、その事務所部分の床面積で按分して、光熱水費、固定資産税なども経費算入できるんだそうです。

もちろん、国民健康保険や年金保険料などは社会保険料として収入から控除される形になります。

青色事業者専従者給与

いわゆる家族に支払った給与も経費として算入できます。

  • 本人と生計を共にしている配偶者やその他親族
  • その年の12月31時点で15歳以上であること
  • その年の6か月以上事業に従事していること

この条件を満たし、青色事業専従者給与に関する届出書を提出して税務署に認められればオッケーです。

例えば、我が子におこずかいようなバイト代を支払った場合も経費算入できることになります。そうしたら結構大きい控除ですよね、これは。

ただし、デメリットもあって専従者給与を受けているご家族は、配偶者控除・配偶者特別控除、扶養控除などは受けられるなるので要注意です。

赤字が出たら損失繰越や損益通算できる

事業所得で赤字が出た場合、給与所得などほかの所得から赤字部分を引いて税額を計算することになります(損益通算)

それでも引ききれなかった赤字は、損失繰越として3年間繰り越すことができちゃうんです。

どうですか、税金面では結構恵まれていると思いませんか??

実際の収入を計算してみる

じゃあ、実際の金額を使ってどの程度お金が必要になるのかを調べてみます。

給与収入(バイト代で稼ぐ)

まず分かりやすいのは給与収入。お金がなければ適当な時間で働いて稼ぎましょう。

年間収入65万円までなら給与所得はゼロ円となります。単純計算で月5万円程度、時給千円なら月50時間勤務となります。

事業収入(アフィリエイトで稼ぐ)

先ほどの青色申告特別控除で65万円、基礎控除で38万円、合計で103万円までは所得0円となります。

また、その他事業を行うにあたって必要なものは経費して引かれますし、国民健康保険(住民税均等割課税で月額5800円程度)、国民年金保険料(月額16000円分)も控除されることになります。

となれば、事業収入として年間150万円ほど、月に直せば12.5万円が稼ぐのが上限になると言えそうです。

セミリタイアで必要な資金内訳を計算してみる

ということでこれまで計算してきた項目を積算して、必要な収入内訳の概算値を出してみました。

項目年間金額(カッコ内は月額等)
給与収入65万円(月額54,000円)
事業収入150万円(月額12.5万円)
配当収入265万円(利回り4%で金融資産6,625万円)

なんと、金融資産は6625万円で回せることになります。ぐっとハードルが低くなった、と思いません?

もしも、バイトに行くのがイヤ、というのであれば、8,250万円の金融資産があれば十分、という計算になります。

 

どうですか?意外とハードルが低いと言えるのではないでしょうか。

努力すべきはアフィリエイト収入

ということであれば、長きにわたってアフィリエイト収入をゲットするための努力が今、ワタシがやらなければいけないこと、ということになります。

うーん、学校とか行こうかな…

というかアフィリエイトで月12.5万円稼ぐって、自分にとってはそんなに難しい金額ではありません。いよいよ、経済的自由が現実味を帯びてきた、という印象です。

 

セミリタイアに必要な金額は人それぞれです。

生活レベルをどこに定めるかによって、手元に必要な金融資産の規模も変わりますし、アフィリエイトが得意な人は金融資産は少なめでも問題ありません。

ひとつだけ言えるのは、セミリタイアは生き方であって目的ではない点

一番良いのは生活レベルを落とさずに、配当金の源である金融資産を増やしつつ、アフィリエイトもがんばる。そんな姿勢でこれからの経済的自由をゲットしたいというのがこれからの方針です。

  

経済的自由への道は思ったほど遠くないかもしれない…

それではまた明日!

 

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