2019年下半期の使用頻度ナンバーワンクレカは?

過去のクレジットカードランキングを振り返る
まずは2019年下半期の利用状況を発表する前に、過去のランキングを振り返ってみましょう。
2018年上半期の順位
- 第1位 REXカード
- 第2位 楽天カード
- 第3位 ビューカード
- 第4位 まいどプラス
- 第5位 NTTグループカード
2018年上半期はREXカード、楽天カードをメインカードとして使い始めました。
2018年下半期の順位
- 第1位 ソラチカカード
- 第2位 REXカード
- 第3位 楽天カード
- 第4位 ファミマTカード
- 第5位 ビックカメラビューカード
2018年下半期はソラチカカードのキャンペーンに乗っかり、たくさんのマイルをゲットすることができました。まだ、未使用なんですけどね。
2019年上半期の順位
- 第1位 楽天カード
- 第2位 REXカード
- 第3位 まいどプラス
- 第4位 ビックカメラビューカード
- 第5位 NTTグループカード
2019年上半期は通常モードに戻ったカードの利用状況。楽天カードとREXカードが再び上位に。
2019年下半期のクレジットカードランキング
ということで今年上半期のクレジットカードランキングです。利用金額の多い5枚のカードをご紹介します。
第5位 ビックカメラビューカード

第5位は安定のビックカメラビューカードがランクイン。
ビックカメラビューカードは、主にビックカメラでのポイント還元率が現金同様に受けられるというメリットもあって重宝しています。
最近では、キャッシュレス事業にあわせてSuicaのオートチャージ用としても出番が増え、利用金額は2019年上半期に比べて3倍増(38,537円)となりました。
第4位 ファミマTカード

第4位はファミマTカードがランクイン。2018年下半期以来の復活です。理由はファミペイのキャンペーンがきっかけ。3万円入金でキャッシュバックキャンペーンを受けられたから。
その後もnanacoへのチャージして固定資産税などの支払いに充てるなど今年はかなり活躍してくれました。
第3位 ソラチカカード

第4位はソラチカカード。2019年上半期はランク外ですが、下半期は4位に復活です。
理由は、QUICKペイ+JCBのキャンペーン。20%のキャッシュバックで受けられるため必死になって使いましたよ。とりあえず、満額まで使い切ることができました。
第2位 REXカード

そして第2位は安定のREXカード。8月は2020年オリンピックチケット代金の支払い、9月にレゴランドホテルの支払いなどにあてました。
還元率1.2%は今となっては還元率は高いほうですし、とりあえずクレジットカード決済で迷ったらREXカードを利用するようになっています。
第1位 楽天ゴールドカード

そして不動の利用額ナンバーワンは楽天ゴールドカードです。
クレジットカード利用状況のまとめ
ということで、ランキング形式でまとめてみましたが、一覧表で支出金額をまとめてみました。
カード | 2019年上半期 | 2019年下半期 | 差額 | 増減率 |
楽天ゴールドカード | 1,179,635 | 641,928 | -537,707 | |
REXカード | 556,201 | 416,218 | -139,983 | |
ソラチカカード | 0 | 106,634 | +106,634 | ― |
ファミマTカード | 0 | 118,000 | +118,000 | ― |
ビューカード | 12,279 | 38,537 | +26,258 | |
現金引出し | 226,000 | 90,000 | -136,000 |
ご覧のとおり、ソラチカカードやファミマTカードなどの支払額は増えたものの、ATMで現金を引き出した金額は大幅に減りました。
これは下半期のキャッシュレス事業で、QUICKペイなど電子マネーを意識的に利用した影響です。
なお、楽天ゴールドカードの利用金額の内、約半額の30万円は投信積立ての金額なので、実際のお買い物額は34万円程度です。
REXカードの利用金額も減り、まあまあ、下半期は節約できたかな、という感じです。
最後に

ということで2019年下半期のクレジットカードランキングをお届けしました。
三井住友visaカードなどのキャンペーンも一段落。これからは、もっと支出を減らして、その金額で株を買う一年を目指します。
また、楽天ゴールドカード楽天市場のお買い物マラソンなどのキャンペーンをうまく活用しながら賢い使い方を心がけていきたいと思っています。
全ては経済的自由のために。
それではまた!