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あまり知られていないデコポンの秘密・・・もうデコポンのことをデコポンと呼ぶのはやめよう

2017/08/18

うちのヨメがふるさと納税で熊本産の高級デコポンを注文したところ、あっという間に10個ひとりで食べきってしまい、家族から総スカンをくったうえけんですおはようございます。

実はワタシは柑橘類の中でもデコポンを大好きでして。昔はミカンが大好きだったのですが、デコポンのほうが適度な甘みとボリュームがあって今では温州みかんは食べずともデコポンを好む日々です。

で、久々にデコポンを注文しよう、と楽天市場を覗いてみたのですが・・・ちょっと気になったことがありまして。今日はこのことを記事にしたいと思います。

楽天市場で検索した結果が・・・

いままであまり気にしていなかったのですが、デコポンと検索するとこのようなリストが表示されるのです。

  • デコポン
  • デコポン(不知火)
  • 不知火(デコみかん)
  • 不知火(デコポンと同品種)
  • 不知火(通称デコポン)
  • 清見タンゴール
  • でこかん(デコポン)

などなど。以前はこんなにたくさん種類があったかなーと記憶は定かではありません。で、どれがワタシの欲している「デコポン」なのか、と。

言葉の定義を調べてみました

楽天市場で表示される表現がなんでこんなに違うのか、調べてみることにしました。

デコポンは商品名だった

ワタシはてっきり「デコポン」はくだものの名前だと思って40数年間生きてきました(デコポンは40年前にあったかは分かりません)。しかし、調べてみたところ「デコポン」とはくだものの名前ではなくて商品名だったのです。

ウィキペディアでも以下のような説明があります。

流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標であり、全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷された不知火のうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)をクリアしたものだけがその名を使用することができる。

ウィキペディアより

不知火が正式名称

よって、デコポンの説明にあるようにくだものとしての正式名称は「不知火」です。この不知火は熊本県宇土郡不知火町で盛んに栽培・販売されたことからその地名が由来になっているとのことです。

不知火は「ポンカン」と「清見タンゴール」を交配して誕生したもので、形も不揃いになりやすく果皮が分厚いので商品として出荷されなかった時期があったようです。

確かに見た目にも出っ張った部分があるなど食するには抵抗があったのかもしれませんね。

デコポンなのにデコポンでない

一般的にはデコポンという名称が知れ渡っているので、「不知火(デコポンと同じ)」と書かれるとかえってまるで偽物のように読めてしまいます

しかし、実態は熊本県以外の場所で販売されるとデコポンという商品名は使えないので「不知火」という表記になるようです。さらに売る側としては「デコポンって書いてないけど中身はデコポンと一緒なんですよー」とばかりに「デコポンと同じ」「デコポンと同品種」ということわりが記載されている、ということになるのでしょう。

で、実際に購入してみた

で、さっそくデコポン・・・じゃなかった不知火を購入してみました。価格を抑えるために「訳あり」商品を買ったのですが、味はさすがに高級品には劣るものの、やはり美味いですね。

訳ありなのでサイズもバラバラ、果皮もやや分厚いですが自分用・・・あっ家族用に買ったので全く問題なし

これからは不知火と呼ぶ?

これらの問題を解決するためには、今後はスーパーでこのくだものを見たら「デコポン」と呼ばずに「不知火」って呼ぶことが必要です。ただ、不知火って?と聞かれたときには上記書いたような経過をすべて説明せにゃいかん、やっぱ「デコポン」でいいか、という感じです。

デコポンは2月上旬から出荷を始め、ピークは4月いっぱいとのこと。ワタシの感覚ではスーパーで買うよりも楽天市場のほうが安くたくさん買うことができて便利です。

大きくて甘い不知火、ワタシもまだまだ注文するつもりです。

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