最近、FXにハマっています!

今日はFXの必勝法について考えていきます。
おっしゃるとおり。FXはゼロサムゲームと言われるようにバクチみたいなもの。賢い個人投資家は絶対に手を染めないのがFXだと思います。
でも、私、この先週からFXのデイトレにハマっているんです。もちろん、今のところトータルでプラス!
ワタシがFXをやっている理由は資産運用スキルがあがるんじゃないかと思っているからです。
つまりどういうことかというと…
- オイラが買うとなんで株価がさがるのか
- 昨日下がったときに買っておけばよかった
- あのときに売っておいて正解だった
などなど。本来企業の業績に投資するはずなのに目先の株価に捕らわれたり…
最近では、二番底が来る来ないとか、完全に底を打ったとか…
とにかく困ったことに株価ってやつに振り回されてしまうのが株式投資の悲しい性。
でも、株式投資では、どんなときだって冷静に判断して、淡々と行動に移す精神的な強さが求められます。そう、後悔などは感じている暇はないわけですよ。
株価のように予測できないものに対してどのように対応するか?FXを通じて精神的なものも含めて鍛錬したいな、と思ったわけです。
で、実際にやってみると、これがスゴイ難しい笑
でも、キチンとルールを守ってさえすれば、大儲けはできないまでも、コツコツと小金を稼ぐことに成功することが分かりました。
今日はFXデイトレで勝つ方法をまとめてみたいと思います。
FXで勝つ方法
実際にワタシが実践しているFXはこんな感じです。
- 証拠金は10万円
- 主にドル円
- DMM証券FXを利用
- ローソク足は1分足がメイン
- 目標は1日1000円プラス
まだ、デイトレは初心者ですのでおっかなビックリですが、当分の間は小遣い稼ぎ程度を続ける予定です。
で、ワタシがFXで勝つためのルールはこんな感じになります。
- トレンドに逆らわない
- 間違いだと思ったらすぐに逃げる
- ナンピンはしない
- 調子が悪い時は休む
- うまくいくチャートパターンを掴む
こんな感じでしょうか。
とにかく、ミスを最小限に抑えて、最悪でも当日プラスで終えることが目標になります。
それではひとつひとつ見ていきましょう。
トレンドを掴む
まず、チャートを見て、今、ドルが上昇トレンドなのか下降トレンドなのかの予測を立てます。

主に、1分足チャートでのトレンドを確認しますが、5分足、10分足、30分足など複数のチャートを見てレートの値動きを予測します。
うまく行かなかったらすぐに逃げる
おっしゃるとおり、為替の値動きを確実に予測するのは不可能です。大事なのは、自分の読みと外れた場合にどのように行動するかです。
円高が進むと思ってドル売りをしたのに予測が外れて含み損が出てしまった…こんなときは、早めにロスカットして損失を最小限に食い止めることを優先します。
ナンピンは絶対にしない
円高進行によってドル売りしたのに円安が進んで含み損状態。ついつい含み損解消のために追加で注文(ナンピン)したくなります。
でも、これはやめたほうがいいです。
FXの場合、傷を浅く済ますことが重要です。なので、安易にナンピンすると、却って傷口を広げることになりかねないからです。
うまく行くパターンを掴む
為替をトレーディングして、試行錯誤を繰り返していくうちに、なんとなく、成功するチャートパターンやトレンドの転換期などがイメージできるようになってきます。
下値抵抗線でも、新高値、押し目買いなどなど、経験値を貯めることで自分の勝ちパターンを確立することです。
ちなみに私の場合、テクニカルの本は読んでいません。知識があるに越したことはないですが、習うより慣れろです。
勉強してからでは遅い、まずはやってみましょう。そんな勢いで取り組んでいます。
うまく行かないときは休め
為替レートの予測を当て続けることは困難ですし、負けが込んでくると冷静な判断ができなくなったりするものです。
そんなときは一度ブラウザを閉じて脳内をリセットする、場合によっては、この日のトレーディングはやめるといった対応が有効です。
最後に

ということで、今、ワタシが実践しているFXのデイトレについてまとめてみました。
FXは危険、短期売買はうまく行かない、そんな固定観念もあると思いますが、自分なりに工夫して今のところ運用としては順調です。このトレーディングのルールってのは、損切りなど人としてやりにくいことをやらなければいけません。これもよい鍛錬になっているような気がします。
DMM証券のFXも操作しやすいので、初めての人でも安心して利用できますよ。詳しくはこちらの記事もご覧ください。
今のワタシには、FXで大きな資産を築こうという志はありませんけど、トレーディングの感覚を養うために、できる範囲でチャレンジしてみたいと思います。
全ては経済的自由のために。
それではまた明日!