つまんない本を買ってしまうことってあるよね

今年に入って頑張って本を読んでいるうえつん@しがないサラリーマンです。おはようございます。
今日はつまらない本を読んだときにどのようにどのように気持ちを整理するべきか考えてみました。
というのも、立て続けに…
という本に2冊連続で出くわしてしまったからです。
どうでもいいけど、久々に最悪な株本読んだ、タイトルは言わないけど。
— うえつん@しがないサラリーマン (@shiganai_leeman) June 23, 2020
これで1400円は損したなあ…苦笑
いや、厳密にいうとですね、ワタシは本を読むときにひとつでも知識を吸収しようと謙虚な気持ちで読書に臨むのです。
だから基本的にはつまらない本ってないんです。
でも、本当にツマラナイ本は、つまんねーって叫んでしまいます。
今回当たってしまった本はまさにそのような本だったのです。
ツマラナイ本に出くわしてしまったときの対処方法

本を読むモチベーション
ワタシが本を読むモチベーションは…
- 勉強したい(インプット)
- ブログに書きたい(アウトプット)
- 年間20冊以上読むという目標を立てたから
大きく分けてこの3つです。
ワタシが通常Amazonで本を購入します。Amazonアソシエイトからいっぱいギフト券が送られてくるものでね。
ほぼほぼ無料で読めちゃう。
その代わり立ち読みして中身の様子をうかがうことはできません。
なので、本を選ぶときはタイトルと口コミを参考にして購入するのですが、時々、そうした評価があてにならない場合もあります。
私にとってツマラナイ本とは
私にとってツマラナイと思わせる本とはこんな本です
- タイトルと内容があっていない本
- すでに知っていることしか書いていない本
- あきらかに矛盾が多い本
普通、1冊の本の中にはひとつぐらいはいいことが書いてある場合が多いです。
でも、中には本当にひとつもいいことが書いていない本にぶち当たることがあります。
その時の心境は
- 金返せ
- 時間返せ
- ブログの記事にできないどうしよう
です。
ツマラナイ本をレビューしない
読書した感想はこのブログにアップします。でも、つまらない本の感想をブログにはよう書けません。
・SEO的にも1記事1500~2000文字書く必要があります。つまらない理由をずっと書き続けるのはツライ。
・知っているワタシにとってはつまらなくても、知らない人にとっては有益であることがあるから
・一生懸命書いた著者が可愛そう
あ、でも、ひとつだけつまらない理由を記事にしたことがありました。
いやあ、この本はひどすぎましたからね~。
この記事、一時アクセス数も多かったです。みんなこんな批判めいた記事、大好きなのかなあ。
ということでブログでは書けないので、Amazonのレビューに一言「クソつまんねー」と書きつけることにしました。
ちょっとすっきりした(笑)
最後に

ということで今日はつまらない本を掴んでしまった場合の対処方法についてまとめてみました。
ん、どんな本か気になるって?
まあ、年末にもまとめてツマラナイ本ランキングでもブログで特集しちゃおうかなと思っています。
これからもいっぱい読書するぞ~
それでは今日も1日株に仕事に頑張りましょう!