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不動産・アパート経営

ワタシが不動産投資を行わない理由はドルコスト平均法の考え方にあり

2018/09/28

スルガ銀行、TATERUなど不動産投資で問題が続出

スルガ銀行の不正融資だのTATERUの融資改ざん問題など、ここにきて不動産投資で様々な問題が表面化してきました。

ワタシが参考にしているブログの中でもマンションを転がして利益を上げている人もたくさんいらっしゃるようで。ホント、超うらやましいです。

で、このブログにご訪問いただいた方でも不動産投資を実践されている方、迷っている方、さまざまいると思います。不動産投資って本当に儲かるの?ワタシも知りたいことはいっぱいです。

今日はワタシの不動産投資に関する見方をまとめていきたいと思います。

ワタシも不動産投資を勧められてきた

実はこのワタシも義母から不動産投資のすばらしさを教えられ、不動産投資を強く勧められてきた経過がありました。そして、その都度、断り続けてきました。理由は簡単です。

我が家の総資産に対する不動産の割合いが大きすぎるから、の一言に尽きます。

ワタシはしがないサラリーマンですからね、資産も全然ないんですよ。しかも、一戸建てを都内に購入し、住宅ローンも払い終えていません。

そんな中、資産の倍近くもするマンション投資を行うことは、総資産に対する不動産投資の割合が大きすぎてリスク過剰になってしまうからです。

 

今振り返るとこの話は3,4年前の話し。

この話どおりに不動産に手を出していたら、ひょっとしたら儲かったかもしれません。でもいいんです。

ワタシは我が家の資産運用上、分散投資によるリスク管理を維持するというルールを守れたからです。これは利益を得た得ないに関係ありません。

マンションを購入後、土地価格の下落や空室リスクなど我が家の資産が大きく毀損されます。でも、株式投資ならそんなことはないんです。

ドルコスト平均法の基本的な考え方

ドルコスト平均法は有利でも不利でもない、という理屈は理解できます。株価が下降トレンド後にドルコスト平均法を始めても損が拡大するばかりですし、買ってすぐに株価が急騰し、そこが底値だった、ということがありえるからです。

なので、ドルコスト平均法のメリットとしてよく言われる「株の平均単価を引き下げる」とか「長期的な視野で投資できる」とか「機械的に安心して投資できる」とかいうのは相当に嘘っぱちです。

リスク許容度で考える

ドルコスト平均法の素晴らしいところは、現金とリスク資産とのバランス調整機能にあります。

我々のようなサラリーマンにとっては、

収入-支出=貯蓄

または 収入-支出+運用益=貯蓄

というのが一般的でしょう。で、その貯蓄の中でどれぐらいの金額をリスク資産に振り向けるのか。

ドルコスト平均法によって現金とともにリスク資産の割合いも一定に保つことも可能になります。これがドルコスト平均法のメリットです。

もしも不動産投資だったら、リスク資産と現金、そして負債とのバランスは大きく崩れます。また、空室リスクや入居者トラブルなどワタシのスキルでは解決できないような問題も抱えることになります。

そう考えたとき、当時の自分の中で不動産投資という選択肢はないな。そう思ったんですよね。

最後に

もちろん、不動産投資を否定するわけではありません。ワタシがよく訪れるこちらのブログのように郊外で格安の物件を買って毎月賃貸収入をゲットしている方もいらっしゃいます。

物件の価格も数百万円と比較的安く、このぐらいの金額なら総資産に対する不動産投資の割合も過大となりません

今は、とにかく節約し、運用してタネ銭を稼ぐこと。キャッシュフローを生み出す原資としては不動産投資も有効でしょうが、知識レベルも上げなければいけないでしょうし、今の自分ではまだ無理です。

それならFTSE100をCFD取引したほうが効率もいいように思えるのは自分だけでしょうか。

優先すべきは、自分の身の丈に合った投資であること。そして、自分で理解できるものに投資をすること。これに尽きますね。

 

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