今日は、子育て世代がマイカーを買うならHONDAフリードをおススメする理由を書きます。
わが家も、今の車に乗って約6年…
そろそろ新しい車を買いたいな~。車検費用とか整備代もかさんでくるし…
次に買うクルマは後ろの座席がゆったりとしてるのがいいな…
確かに長男坊も大きくなって、長女と座席の取り合いになったり…
今の車はサイズが小さくて圧迫感があって長女が車酔いしたり…
家族が増えればそれだけ車に求められるものも変わってくる、ということなんです。
今年は新車買うぞー
ということで、私も一生懸命クルマを探してみたところ、3種類の車に巡り合えたのです。
- 居住性(特に後部座席)
- 価格(できるだけ安いほうがよい)
- 操作性(街乗りならコンパクトが良い)
- 安全性・利便性(安全にクルマに乗れる)
これを考えて、この1週間、ずっとネットで検索しまくりました。ブログのネタも考えずに。
結論から言うと、ワタシが子育て世代に最も適したマイカーは以下の3つの車種です。
- HONDA フリード
- TOYOTA シエンタ
- BMW 2シリーズ アクティブツアラー
なぜこの3つの車種なのか?その理由をまとめてみたいと思います。
子育て世代に求められるマイカー像
居住性に優れている
やはり子供がいる世帯に一番求められるのは居住性でしょう。特に後部座席の居住性は大事です。
圧迫感を感じやすい車は長時間の移動にも支障をきたします。車酔いをしたり、ニオイが臭いとか…
また、状況にあわせてウオークスルー(前席と後席を行き来できる)車種だとなおよいですよね。
せっかく新車を買っても乗ってくれない…そんな事態を避けるためにも、子どもたちが乗っていて快適なクルマ選びが求められるようになります。
価格(安い値段に越したことはない)
次に重要なのは価格です。
何かとお金がかかる子育て世代。子供の教育費用のほか、こどもの将来のために一定程度お金をキープしておかなければなりません。
学童、保育園、塾…とにかくお金がかかるのよねっ。
その割には子育て世代への締め付けも厳しいよね(児童手当縮小とか)
そうなんです。マイカーは持ちたいけど、できるだけお金がかからないクルマ選びが求められてくるのです。
あと維持費も大事ですよね。
最近の車は燃費もよく、ガソリン1リットルで20km以上走る車も珍しくなくなってきました。こうした燃費の良さも買うクルマの条件のひとつです。
操作性(扱いやすいクルマを選ぶ)
そして重要なのは操作性です。保育園のお迎えや買い物のほか、深夜に子どもが高熱を出した…などなどマイカーを使うケースは増えてきます。
どちらかと言えば、運転に不慣れなママでも運転しやすいコンパクトな車を選ぶことが吉となりましょう。
安全性・利便性

さらに車には安全性も求められることになりましょう。最近の車には、ドライバーのミスや不注意をカバーしてくれる安全機能が充実しています。
- 追突防止システム
- 誤発信抑制機能
- 路外抑圧抑制機能
- クルーズコントロール
- 歩行者事故提言ステアリング
こちらはHONDAの安全機能の一部を抜粋したものです。こうした事故を避けてくれるような安全機能があると何かと安心ですよね。
また、利便性では、
- スライドドア
- トランクの下に足を入れると自動的に扉が開いてくれる
- ドアの下に足を入れるとスライドドアが開いてくれる
- 収納が豊富
などなど。安全で便利な車選びが快適なマイカーライフを支えてくれるのです。
子育て世代に推奨の3車種
これらの条件を満たしたマイカーを色々と探してみましたところ、ヒットしたのがこちらの3車種です。
- HONDA フリード
- TOYOTA シエンタ
- BMW 2シリーズ アクティブツアラー
それではひとつひとつ見て行きましょう!
HONDA フリード

フリードはHONDAから販売されているコンパクトミニバンです。
- 車両本体も200万円~と割安
- ボディサイズも長さ4300cm以下、幅1700cm以下でコンパクト
- 5人乗りから7人乗りまで選べる
- HONDA SENCINGという安全機能標準装備
- 車種が豊富(SUVチックでスタイリッシュな車種もあり)
フリードは価格もお手頃ですし、コンパクトなボディの割には居住性もあります。

助手席から最後方の3列目まで歩いて移動もできるウォークスルーもあります。

コンパクトミニバンの割には車格のボリューム感も感じられますし、デザインも悪くないのでクルマ好きのパパでも受け入れ安いモデルなのではないでしょうか。
標準的なモデルのほか…
- フリードクロスター
- フリードモデューロ X
などさらにスタイリッシュで走りにこだわるタイプもあるのも特徴です。

TOYOTA シエンタ

こちらも街中でよくみられるコンパクトミニバンです。
- 車両本体190万円から。フリードよりも全体的に安めな価格設定
- ボディサイズも長さ4300cm以下、幅1700cm以下でコンパクト
- かわいらしいデザイン
- 5人乗りから7人乗りまで選べる
- 安全機能面でやや劣る?
値段は全体的にフリードよりも安め。2021年にはフルモデルチェンジが噂されますし、さらに値引き交渉が成立しそうなイメージです。


デザインはかわいらしい感じ。ただ、ちょっとパパには抵抗感を感じるかもしれませんが。
BMW 2シリーズ アクティブツアラー

いやいや、そんなファミリーカーっぽいのは乗れない、輸入車がいい!というのであれば、BMW2シリーズアクティブツアラーでしょう。
- 車両本体386万円から。オプション付ければ450万ぐらい?
- ボディサイズは長さ4350cm以下、幅1800cm以下
- BMWらしく精悍なデザイン
- 車内は広く快適。ただ、ウォークスルーなし、後部座席リクライニングは期待できない
- 安全機能面はばっちり
もしも私が輸入車であるからBMW2シリーズアクティブツアラーでしょう。

値段はオプション含めれば450万円ぐらいかかるでしょう。ただ、BMWらしいカッコよさ、内装など高級車としての風格も感じられます。
また、2021年にもフルモデルチェンジのうわさもあります。輸入車のディーラーは想像以上の値引きを提示してくることがありますので一度ディーラーに行ってみることをお勧めしますね。

安全機能については、HONDA SENSINGに劣らない機能で充実しています。
マイカーを買うなら早めの検討を!
マイカーを選びのコツとしては…
- ネットでの事前調査(メーカーHPや口コミ)
- 実物を見る
- 試乗してみる
- 価格交渉する
これを繰り返してできるだけ安く好みの車を買うのがベストです。
車の値引きが期待できる自動車メーカーの決算月(多くは3月)までに車を購入するとなれば、今からでもディーラー巡りをして、候補となる車を選んでおく必要があります。

何事も早め早めに動くのが吉ってところね。
年始のお休みを利用してマイカー探し廻りっていうのもイイかもね。
最後に

ということで、今日はコンパクトミニバンを中心に子育て世代におすすめしたい3車種を挙げてみました。
ワタシもこの3車種の中から次のマイカーを選ぶ予定ですが…
- 第1候補 フリード
- 第2候補 シエンタ
- 対象外 BMW2シリーズアクティブツアラー
ビーエムは後部座席リクライニングが物足りないからアウトよね。
本当はメルセデスのGLBが欲しいんだけどな…(←あきらめてない)
関連時期です。結局この3台の中からBMWをチョイスしました~。



私のお勧めは,中古でノートのEパワーですね。
後部座席が広いです。加速もありコスパいいです。Cクラスや3尻より後部座席広いです。
3年落ちで,家族用には100万程度で嫁車として購入しました。
メインカ―,アルピナD3です。
アルピナもしょせんBMWですので,値段落ちします。テスラが将来3年後に250万のEVを作ると豪語するように,車に今後お金をかけない方がいいと思いますよ。
ランキチ07さん、コメントありがとうございます!
2台もち、アルピナ、うらやましいです。ノートはちょっと盲点でした!eパワーもとても気になりますね。
今後ともよろしくお願いします。