ふるさと納税

ふるさと納税の申告がより便利になる「寄付金控除に関する証明書」とは何か、調べてみた

今日は、ふるさと納税の申告が簡素化されることについてまとめてみることにしました。

よめちゃん

ふるさと納税の手続きが簡素化されるってあまりニュースになっていないわよね…

そうなんです、ふるさと納税をやるひとにとっては結構便利な話だと思うんですけどね、あまり広く周知されていないようにも思えます。

ふるさと納税の申告簡素化まとめ
  • 2021年の確定申告から簡素化
  • 寄付金控除に関する証明書で一括申告できる
  • 証明書はポータルサイトからダウンロード可能
  • ダウンロードしたデータをe-TAXで取り込むだけ

では、もう少し詳しく見て行きましょう!

ふるさと納税と確定申告

そもそもふるさと納税をした人が全員確定申告を行う必要はありません。

医療費控除とか株の損失繰越とか確定申告に縁がない人は、ワンストップ特例制度を使うことで手続が簡単になります。

ワンストップ特例制度とは、私たちが住む自治体と寄附した自治体との間で情報のやり取りをしてくれる方法です。このことで私たちは煩雑な確定申告の手続きを行うことなく減税の恩恵を受けられるというメリットがあります。

ただし、以下の条件に該当する人はワンストップ特例制度を使うことができません。

  • 確定申告を行う場合(寄附金として申告必要)
  • 6団体以上に寄付をしている
  • 2021年1月1日時点の住所と寄付したときの住所が異なる

詳しくは、以前の記事、【ふるさと納税】ワンストップ特例制度を使った人は減税されているかを確認しよう!をご覧ください。

手続き簡素化の内容とは?

今までとの手続き比較

今回、ふるさと納税の申告手続きが簡素化された内容とはどんなものなのか?簡単に比較してみました。

これまで見直し後
証明する書類寄附金受領書寄附金控除
に対する証明書
発行団体寄附した自治体ポータルサイト
受領方法郵送データ
eTAX申告方法手入力アップロード

ふるさと納税をした場合、これまでは寄付するたびに郵送で寄附をした受領書を受け取る必要がありました。

eTAXでの申告でも寄附先をすべて手入力し、受領書は5年間自宅に保管する必要があります

見直し後は、受領書ではなく寄附金控除に関する証明書でも申告が可能となります。

寄付金控除に関する証明書とは
  • 発行するのはポータルサイト運営事業者
  • 私たちはポータルサイトからデータで証明書を受領できる
  • 証明書には年間寄附額が記載されている
  • この証明書のデータをeTAXに取り込むだけで申告書類となる
アイコン名を入力

これまでのようにeTAXで手入力したり受領書を5年間自宅保存しておく必要もなくなるってわけね。

データダウンロードできるポータルサイトは?

ちなみに、データでダウンロード可能なポータルサイト運営事業者はこんな感じなっています

表示番号ポータルサイト名特定事業者
FNふるなび株式会社アイモバイル
SFさとふる株式会社さとふる
RA楽天ふるさと納税楽天株式会社
FCふるさとチョイス株式会社トラストバンク
※2020年12月25日時点

これからさらに増えてくる場合があります。国税庁のホームページで確認することができます。

印刷して利用することも可能

ポータルサイトから提供される寄附金控除に関する証明書ですが、eTAXにデータとして取り込むだけではなく、このデータを基にして印刷することもできます。

例えば、紙で確定申告する場合は、印刷した寄附金控除に関する証明書を添付書類として活用することもできるようになります。

申告手続き簡素化の注意点

注目度はいまひとつ?

今回の記事は、国税庁のホームページの記事で知ったのですが…

ワタシ

こんな便利になったのに、ニュースでも全然取り上げられていないんだよね…

【参照記事】国税庁ホームページ 令和3年分の確定申告からふるさと納税(寄附金控除)の申告手続が簡素化されます 

また、ふるさと納税のポータルサイトを見ても、詳細なことは確認できず…

具体的な手続きはもう少し時間を置いた後にはっきりしてくることになると思います。

寄附金の受領書はなくなるわけではない

データでダウンロードできる寄附金控除に関する証明書の登場でもって、これまで郵送で受け取っていた寄附金の受領書がなくなるわけではありません

eTAXではなく、紙で確定申告を出す場合、これまでどおり、添付書類として活用することもできます。

最後に

ということで、今日はふるさと納税の手続きがより簡素化になることについてまとめてみました。

具体的なダウンロード方法やeTAXでの添付方法など具体的なやり方についても、本ブログでフォローしていきたいと思っています。

なお、ふるさと納税の受付期限は12月31日23時59分まで。まだお済でない方は急いで手続きしましょうね。

ちなみにこの12月に行ったふるさと納税はこんな感じ。すべて1万円程度の寄附です。

どれもコスパがよくておすすめですよん。

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しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。

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