JCBカードのキャンペーン実施中!

最近、ネットで知ったのですが、JCBでキャンペーンを実施中とのことで。
調べてみたところ、GoogleペイにJCBカードを紐づけすることで、最大1万円のキャッシュバックが受け取れるんだそうな。
ということで、さっそくワタシもGoogleペイを使ってみようと思ったんです。
改めてキャンペーンの内容を確認してみるとHPにはこのような記載がありました。
JCBグループが発行したカードってどういう意味?
- GooglePayをスマホにインストールして設定を行う
- JCBクレジットカードに紐づけを行う
- MY JCBでキャンペーン参加申し込みを行う
アプリをインストールして設定するだけではキャンペーンの適用は受けられません。My JCBにアクセスしてキャンペーンの申込みが必須になります。

しかし、よーく小さい字(こういう時こそ、小さい字のほうが大切なことが書いてある)をよく見てみるとこんな文言がある点です。
対象カードはJCBグループ発行の個人カード、一部のビジネスカードです。
JCBグループ発行のカードって何?
JCBのロゴが表示されているカードならなんでもいいんじゃないの?と思うのですが、どうもそうではなさそうなんです。
JCBグループから発行されたカードとは
カードの裏面で確認できる

ずばり、JCBグループから発行されたカードがどうかを確認する場合は、カードの裏面を見てみましょう。
カードの裏面にJCBグループという表現があれば、これはJCBグループから発行されたカードとなります。
一方で、JCBグループから発行されていない場合、JCBロゴがあってもJCBグループとは表記されていません。例えば、ワタシが持っているファミマTカードなんかは、ポケットカードという記載だけ。
このようなカードではJCBのロゴがカード表面にあってもキャンペーンの対象外になってしまうんです。
JCBのホームページにも記載
JCBグループから発行されたカードかどうかはJC Bのホームページにも記載があります。
該当するクレジットカードは全部で161種類。全てカードの画像付きでHPに公開されているので分かりやすいですね。
間違えてカードを登録したら、キャッシュバックを受けることができませんので、慎重に調査しましょう。
ANA ToMeCARD PASMOをGoogleペイで紐づけ
ワタシはANA ToMeCARD PASMOがJCBグループで作成したクレジット決済であるため、このカードをGoogleペイに紐づけてみました。
設定自体は簡単です。
案内に従ってクレジットカードや個人情報を登録するだけ。指示に従って作業を進めていけば無事に終了となります。
どうやってGoogleペイを使うの?

しかし、ここでさらなる疑問が。
そうなんです。スイカやEdyのように「クレジットカードで」と売店の人に伝えるわけにはいけませんよね。スイカやEDYと違ってクレジットカード決済の場合は、読み取り機を必要とするからです。
Googleペイでお願いしまっす!
というのも変な感じ。Googleペイはあくまで決済アプリですからね、おそらく店員さんに伝えても変な目で見られること間違いないです。
ネットで調べたところ、GoogleペイにJCBのカードを登録してquickペイで決済すればよいとの情報あり。
さっそくGoogleペイアプリでクレジットカードを登録。すると、quickペイのサービスが自動的にアクティブになりました。
つまり、Googleペイでクレジット決済を行うときは、
そう伝えてスマホをNFCリーダにかざして決済することで、Googleペイを経由して JCBカードから支払うことができたことになります。
いやあ、勉強になりますねえ。
最後に

ということで、GoogleペイでJCBカードに設定して決済を行うことで、最大1万円もらえるキャンペーンについてまとめてみました。
さっそくワタシもソラチカカードを設定することができました。
quickペイが使える店舗についてはLINEペイよりも数多くて使いやすそうな印象です。
キャンペーンの適用をうけるために、この数か月間はクイックペイのハードユーザーになろうと思っています。