今日は、JCBカードのキャンペーンについてまとめてみます。
この情報、ネットでいろいろと検索してみたのですが、
Googleで検索してもなかなかヒットしないんだよね~
ということで記事にしちゃいました(備忘録も含めて)
そのキャンペーンとは、コンビニでJCBカードのスマホ決済を体験しようキャンペーンです。
コンビニなどの対象のお店でJCBカードを使うだけで20%還元が受けられるという久々に大盤振る舞いなキャンペーンなのです。
- コンビニなどの対象のお店でApple Pay・Google Payを利用すると利用金額の20%がキャッシュバック
- QUICPay(クイックペイ)で決済することが条件
- 事前登録が必要
- キャッシュバックは最大1000円まで
- キャンペーン期間は3/4~5/31まで
最近は株価も下がり気味ですしね、楽天経済圏も改悪続き。こうしたキャンペーンは積極的に参加していきましょう。
キャッシュバックの方法
今回のキャンペーンで最大1000円のキャッシュバックが受けられます。キャッシュバックの方法は以下のとおりです。
- キャッシュバック分は2021年8月お支払いの「カードご利用代金明細」で金額がマイナスされます。
- 2021年8月の支払いがない場合は、設定口座へ振り込まれる
キャッシュバックは早くても2021年8月となる見込みです。なお、キャッシュバックのその他注意点は以下のとおりです。
- キャッシュバックは1会員1回
- キャッシュバックの対象は本会員カード、家族カードの合算金額
- カードを複数枚持ってても、キャッシュバックの上限は1,000円
- 集計時点で退会されている場合、口座未設定の場合はキャッシュバック対象外
キャンペーン詳細
今回のキャンペーンは、コンビニなどの対象のお店でJCBカードを使うだけで20%還元が受けられるというものです。
このことについてももう少し詳しく見て行きましょう。
対象となるお店
今回のキャッシュバックキャンペーンの対象となるお店はコンビニが中心です。JCBホームページによると、対象となるコンビニは以下のとおりとなります。

ファミリーマートやセブンイレブン、ローソンなどたいていのコンビニで利用可能となります。
決済方法
決済方法は、APPLE PAY またはGOOGLE PAYでの利用が条件となります。
コンビニのレジでJCBカードを差し出してもダメってことね。
そのとおり。
- APPLE PAY またはGOOGLE PAYのアプリで決済
- その際はクイックペイで決済する
- QUICPayにはJCBカードを紐づけておく
このことでキャッシュバックの対象となるのです。
対象となるJCBカードとは?
JCBカードをQUICPayに紐づけるとキャッシュバックの対象となるのですが…
ここでいう「JCBカード」という考え方が問題だよね
そうなんです、今回のキャンペーンはMyJCBというJCB専用のウエブサイトに登録されているクレジットカードで決済する必要があります。
つまり、クレジットカード表面にJCBのロゴがあるだけではだめで、JCBグループから発行されたカードでなければいけません。
JCBグループから発行されたカードは166種類(2021年3月1日現在)。
こちらのサイトでキャンペーンの適用を受けられるか事前に確認してみてください。

事前登録の方法
このキャンペーンを受けるには決済するクレジットカードの事前登録が必要です。
事前登録はJCBホームページから可能です。

MyJCBのIDとPWを入力するだけで登録作業は完了です。

GOOGLE PAY側には、MyJCBに登録しているクレジットカードを紐づけておくことを忘れないようにしましょう。


GooglePayアプリを開いて、QUICPayのメインカードがMyJCBに登録されているカードと一致しているかを確認しましょう(左図)。
もしも、違うカードになっている場合は、有効なQUICPayカードをいったん無効にして、正しいJCBカードをメインカードに設定してあげます(右図)
最後に
ということで今日は、JCBカードが実施している20%還元キャンペーンについてまとめてみました。
コンビニで買い物するときは積極的に活用していきたいですね!
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