節約家族旅行

GoToキャンペーンの申請方法、期間などおかしなルール満載のFAQを斜め読みしてみた

東京都民には関係がなくなったGoToキャンペーンですが

7月22日から開始となったGoToキャンペーン。

ワタシ

我々都民には全然関係がないんだよね。

 

大阪や神奈川などの感染者数が激増する中で、「なんで都民だけが対象外やねん」と思う人も多くいるはず。

ヨメちゃん

いっそうのことGoToキャンペーンなんかやめちゃえばいいのに…

 

ワタシは一度潰れたら戻らないホテルなどの宿泊業や観光業などを救済するために一定の効果はあると思うので賛成の立場です。

でも、その後に後出しじゃんけん的な条件が次々出されてきて、GoToキャンペーンの効果も骨抜きにされそうな勢いです。

最近、報道されなくなったGoToキャンペーンですが、細かい運用方法などは観光庁のホームページでアップされています。

その中身を見ますと、これってどうなの?という内容も含まれていました。今日はそんなGoToキャンペーンの質疑応答集を斜め読みしていました。

GoToキャンペーンの質疑応答集

GoToキャンペーンの質疑応答集は観光庁のこちらのページから読むことができます。

その数は100以上にも及び、目を通すだけでも結構疲れます。その中から興味深いものをピックアップしてみます。

若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は全て対象外ではない

テレビの報道によると、「若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は対象外」とされています。

でも、質疑応答集をあたるとそのような書き方はされていません。

  • 感染拡大防止策が適切に実施されてない場合に支援の対象外
  • 修学旅行・教育旅行のように指導・引率の先生がいる場合はおっけー
  • 一定の規律に基づいて適切に旅行が実施される場合は控えるべき旅行には該当しない

若者や高齢者の団体旅行=すべて補助の対象外ではないということです。

ヨメちゃん

やっぱりテレビやネットニュースに頼らずに自分でソースをあたるって大事よね

 

補助を受ける場合は身分証明書を持って行け

GoToキャンペーンでは東京都民は対象外となりました。なのでチェックインのときは東京都民ではないことを確認する本人確認資料の提出が求められることになります。

  • マイナンバーカード
  • 保険証
  • 運転免許証
  • 学生証
  • 会社の身分証明証

住所を確認できる書類を旅行に行く際には忘れないようにしてくださいね。また、セルフチェックインの施設(民泊とか?)も本人確認が必要とのことですが、どうやったたいいのでしょうね???

東京都民でも対象となるケースもあり

例えば修学旅行のように東京都民と埼玉県民の生徒が含まれている場合は、学校の所在地で補助の対象とするかが判定されます。

このあたりの対象か、対象外かのルールは複雑で…

  • 東京都経由する旅行は対象
  • 都内の港や駅を発着するクルーズ、夜行フェリー、寝台列車で乗船、乗降する場合は対象外

また、公費による公務員の出張は都民以外の場合でも、Go To トラベル事業を使えないとのこと。そりゃ、そうでしょうな。

ホテルの食事代は補助の対象に

宿泊費と朝食や夕食がセットになっている場合はその金額も補助の対象になります。

逆に宿泊費に含まれず、別会計で朝食や夕食にかかった費用は補助の対象外となります。

夜行フェリーにバイクや自転車で乗船する場合も対象

交通費のみで宿泊費などがかからない旅行は対象外とされますが、夜行フェリーに乗ってバイクや自転車で旅行する場合は、GoToキャンペーンの対象になるそうです。

この場合、旅行運賃と特殊荷物(二輪車用)の費用がセットで発券されていることが必要です。

夜行フェリーで自動車航走運賃に個室利用料金が含まれている場合は対象

夜行フェリーについて、自動車航走運賃に運転者1名分のシングル個室利用料金が含まれている場合は対象となります。

ただし、例外もあり、

  • その自動車は事業用の場合は対象外
  • 夜行フェリーとは21時から午前3時までに運航している便を言う

座敷やカーペットなどフラットな睡眠スペースが確保されていれば補助の対象となります。

寝台列車は対象、ベッドがない列車は対象外

寝台列車は、旅行・宿泊代金の割引支援の対象ですが、

  • ベッドのようなフラットな寝台スペースがあること
  • 枕、毛布などの寝具が提供されていること

これらの条件を満たせは補助の対象となります。

逆に寝台を使用せず、座席のみの利用は対象となりません。夜行バスの場合は寝台とはみなされずに補助の対象外となるようです。

コテージ、バンガローなどのアウトドアも補助の対象になる

簡易宿所営業の許可が必要となるコテージ、バンガロー、常設のテントなどは、ホテル・旅館などと同様に支援の対象となります。

単に区画だけをレンタルしてテントを持ち込む場合は補助の対象にはなりません。

感想

書いているうちに楽しくなってしまって予定よりも長文の記事になってしまいましたが、今回書いた内容はGoToキャンペーンの質疑応答集の一部でしかありません。

正直な感想としては…

とにかく複雑すぎる!

ということです。

あまりにも細かすぎるので、

  • 運営する観光庁も国民や旅行業への対応も大変
  • 対応する旅行業者も大変
  • しかも効果も薄くなる

制度が細かすぎることは全然良いことはないんじゃないかと。

運営する旅行会社自体が制度への理解も進まず、補助が受けられるのに、受けられなかったなど利用者とのトラブルにもつながるおそれだってあります。

ワタシは都民でGoToキャンペーンの対象とはなりませんが、主旨には賛同しても、こんなやり方では効果が薄れてしまうのではないかと心配です。

最後に

ということでGoToキャンペーンの質疑応答集を見た感想についてまとめてみました。

新型コロナウイルス感染症対策は重要です。

でも、今は旅行に行ったり、食事にいったりすることに対する自粛が強すぎる印象があります。このことが観光業や飲食店、宿泊業の首を絞めていることを忘れてはなりません。

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しがないサラリーマン
しがないサラリーマン
しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。

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