いよいよ東京でも始まるGoToトラベル。本日10月1日からの旅行で適用されることが決まっています。
そして、さらに都民にとっては朗報なのが1泊最大5000円補助の上乗せが東京都で検討されているらしいです。
これは都内の有名ホテルを転々とするしかないわね(←大の高級ホテル好き)。
ということで今日は東京都が検討している宿泊費補助についてまとめてみます。
- 東京都が都民に最大5000円の補助を実施
- 都民が都内に旅行するときに適用
- 予算は22億円、延べ40万泊分相当
- 開始時期は10月末以降を予定
それではさらに詳しく見て行きましょう!
東京都の最大5000円補助事業
補助事業の概要
今回の補助事業の条件は…
- 都民が都内に旅行する場合に補助を受けられる
- 1泊につき5000円、日帰りでも2500円の補助
- 国のGoToトラベルと併用が可能
つまり
GoToキャンペーンで最大2万円+東京都補助5000円で一人当たり25000円相当の補助が受けられてしまうのです。
さらにこれとは別途旅行会社からの割引クーポンやポイントがもらえたりするので…
これは意地でも活用しないとね(←やる気マンマン)
開始時期は10月末を予定
この補助事業ですが、10月末開始を予定。議会に補正予算案を提出し議決を経て始まるので、すこしだけ待つ必要がありますね。
予算規模は22億円、延べ40万泊分に相当。確実に利用したければ、GoToトラベルと絡めて10月下旬以降に旅行の計画を立てるのがベストですね。
神奈川県との比較での評価
お隣の神奈川県では、すでに県民限定旅行割引キャンペーン「かながわ県民割」がスタートしています。
その金額は1泊最大7500円、日帰りは5,000円。
む、金額だけ見ると、東京都は神奈川県の規模に負けているじゃないか…
ただ、神奈川県の場合、旅行先によって補助の上限が決まっているのがポイント。
- 横浜、鎌倉、箱根→1泊最大5,000円、日帰り最大3,000円を割引。
- 上記エリア以外→最大7,500円を割引。日帰り最大5,000円を割引
- 利用者全て神奈川県民であることが必要。
東京都の補助において、こうした細かい条件がどこまでついてくるのかは要注目ですね。
ワタシが活用するなら
もしもワタシがGoToトラベルと東京都の補助を活用するとしたらどうするのかを妄想してみました。
高級ホテルに宿泊する
やはり一番実践したいのが都内の高級ホテルに泊まることです。先日のブログでもご紹介したとおり、お台場のヒルトンホテルに宿泊予約をしました。

お台場以外にも都内には高級なホテルがありますしね、おすすめですね。
東京都がGoToトラベル対象外だったときの記事ですが、詳しくはこちらを記事をどうぞ。

奥多摩地区に宿泊する
特に気になるのは桧原村などの奥多摩地区。自然も豊かですし、これからの季節、紅葉もキレイですしね。
浅草で観光する
都内で敢えて宿泊するとしたら浅草周辺もよさそう。ホテル代も安そうですしね、周辺には遊べるところもいっぱいあります。
特によさそうなのが浅草ビューホテルですね。
有名なバイキング付きプランなどお得なお値段で宿泊することができちゃいます。
最後に

ということで今日は、東京都が実施予定の宿泊費補助についてまとめてみました。
詳しい条件はこだこれからなので、補助の内容や条件をしっかり把握して、お得な宿泊を楽しみたいですね。


