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これから成長が期待できる?ミネルヴィニ投資法と成長株銘柄10選

2018/11/13

しがないファンドは低迷中ww

今日のお話は中小型銘柄を中心に運用を続けるしがないファンドのお話。

最近のしがないファンドですが、一時年初来プラスに届いたものの、昨今の急落を受けてパフォーマンスはマイナス圏、年初来-4%前後をウロウロしている状態です。

TOPIXは-7%、JQ指数は-9.9%

ああ、インデックスを上回っているからいいじゃないか…

そう慰めてくれる友人もいるのは事実です。でも、そうじゃない。

インデックスを上回ることは最低限の目標。何のために株式運用をしているのか、というとインデックスに勝つことが目的はなく、お金を増やすことが目的なんです。

だからお金が増えないと意味がないんです!!

で、今の投資手法については限界があるのではないか、そして、もっとうまくいくためにはどうしたらよいか、ということを見直し中です。まあ、このことについては考えがまとまったら記事にしようかと思っています。

ミネルヴィニの本を再読する

で、ワタシが敬愛するミネルヴィニの本を再読してみました。

この本自体は小型株の成長株で急騰株を狙うというもの。

で、さっそくこの本に従って銘柄選別をしてみよう、と思ったわけです。

スクリーニング条件

ミネルヴィニの特徴はファンダメンタルだけではなくテクニカルも重視することにあります。手あたり次第会社四季報を当たるのでは効率が悪いので、同書に書かれた条件を会社四季報CD-ROMでスクリーニングすることにしました。

会社規模に関するスクリーニング条件

  • IPOから10年以内
  • 会社規模は小型~中型株(時価総額200億円以下とした)

テクニカルによるスクリーニング条件

  • 現在の株価が150日と200日の移動平均線を上回っている
  • 150日移動平均線は200日移動平均線を上回っている
  • 200日移動平均線は上昇トレンドにある
  • 50日移動平均線は150日移動平均線と200日移動平均線を上回っている。
  • 現在の株価は50日移動平均を上回っている
  • 現在の株価は52週安値よりも30%上昇している
  • 現在の株価は52週高値から25%以内にある

ファンダメンタルズ分析

  • 前年同期比20~25%の増益率
  • 過去2~3四半期増益率が40%から100%以上
  • 増収であること

実は以前の記事でスクリーニングにチャレンジしてみようと思ったところ断念した経過があります。

なので、ファンダメンタルのスクリーニング条件は目検でチェック、ということで会社規模とテクニカルについては会社四季報CD-ROMでスクリーニングしてみました。

今ワタシが注目する成長銘柄

スクリーニングで注意するべき点は、条件を厳しくするのではなく、若干緩めて検索することにあります。これは0.1%のスクリーニング条件によって、大きな利益を逃すことだってあるからです。

で、スクリーニングした結果とファンダメンタルズ、過去の業績等を勘案して、ワタシが注目する成長株をまとめてみます。

マーケットエンタープライズ

ウェブ上でリユース品を書いとる「高く売るドットコム」などを展開しています。株価は緩やかに下値を切り上げる展開が続いています。

売上高は前年同期比で10%程度増加傾向。四半期単位での利益が不安定な点もありますが、前年に比べたら安定していて、今後は安定して黒字計上も見込まれます。

ピクスタ

インターネット上で写真やイラストなどの仕入れ、販売を展開する。株価は7月を底に下値を切り上げる展開。

四半期単位での売上高は上昇中も利益が安定していない状況。今後の業績の推移に注目です。

スタジオアタオ

店舗、インターネットで自社ブランドの婦人用バック・財布などを販売。

5期連続で増収増益の見込みで新興市場の中でも業績は最も安定しているように見えます。ただ、ブランドものっておっさんのおいらでは価値が分からないのが問題ですが。

四半期ごとの1株利益で見ると横ばいとなっていますが、純利益では増益はキープしています。

アセンテック

仮想デスクトップのソリューション、ソフトウェア、端末などの販売や保守を展開する。仮想デスクトップとかって結局大手システムベンダでしょ?という印象があるのですが業績は伸びている模様。

株価は7月以降揉み合いが続いています。まずは4000円がピボットポイントということになるのでしょうか。

業績は4期連続で増収増益。売上高は四半期単位でも増収傾向。一株利益はあまり伸びていませんが赤字もなく安定しています。業種柄大型案件の有無が直接業績に響く傾向にあるのかもしれません。今後の業績に注目したいです。

システム情報

独立系SI、生保、保険、小売系システムで好調が続く。ワタシもこの銘柄は昨年持っていて少しだけ利益をあげさせてもらった思い出の銘柄の一つ。ただ、株価はあれから倍以上になっているのホールドしておけばよかったww

先日発表された決算ではすでに東証1部への昇格意向も発表され、立ち合い分売も行うなど今後の成長性は株価に織り込まれているかもしれません。売上高、1株利益も安定していますね。

エンカレッジテクノロジー

内部統制に役立つシステム証跡管理ソフトと保守を展開する。

ログ管理、無害化、サーバセキュリティなど現在注目されている事業だけあってファンダメンタルは良好なのではないでしょうか。ただ、ソリューション名、製品名は聞いたことがない(最近開発されたもの?)

売上高は順調、1株益も安定していますが、伸び率としてはどうか。ただ、先日の決算発表で株価は急上昇しています。今後の株価にも注目ですね。

Ubicomホールディングス

オフショアのシステム開発と医療関連ソフトの開発と会社四季報には記載がありますが、ホームページを見ても、いまひとつ何をやっているのか分かりませんw

増収増益が続いているのですが、気になるのは個別業績決算はいまだに赤字であるという点。このあたりはもう少し掘り下げて企業分析する必要があるかもしれません。

メディアフラッグ

電子看板を中心とした店頭販売促進施策、覆面店舗調査やデータベース提供を展開。そんなに新しい業態でもないように見えますが、10月中旬に業績の上方修正があったために株価はこの数週間ですでに上昇してしまっています。

増収増益で安定しているものの、最近の四半期決算で見るとそんなに大きく業績が復活したとも見えないんですけどね。

メドピア

医師向け情報サイト運営、人材紹介会社へ医師の求職者情報提供を展開。特定検診やビッグデータ関連銘柄。

2017年9月期決算では減損により最終利益は大幅赤字となりましたが、今期は大幅増収増益。株価も下値を切り上げながら上昇傾向になります。

売上高も前年同期比で増加傾向。利益は減損会計適用後に安定しています。今後の業績の推移に注目したいです。

ミダック

東海地盤の産業廃棄物の処理・管理業者。自社施設での焼却・脱水等中間処理から最終処分まで展開。

事業内容は産廃関連で今後のニーズにあってそう。まだ、上場して1年経過していないので四半期決算の評価は困難ですが、今後の業績の推移に注目したいですね。

最後に

ということでマザーズ銘柄を中心に最近上場した成長株を整理してみました。

改めてマザーズ銘柄は値動きが激しくて、普通に株価が3分の1になったり倍になったりします。それだけリスク管理を徹底しないとすぐにお金が減ってしまいそうですね。

現時点でのワタシの注目度ですが、

本命:スタジオアタオ

対抗:アセンテック

単穴:ミダック

押え:システム情報

こんな感じでしょうかね。ただ、これら成長株だけで組むポートフォリオはボラティリティが高すぎて仕事が手につきそうにありませんね。

今後もこれら成長株について本ブログでもフォローしてきたいと思います。

 

 

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