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個別銘柄運用法

悩める個人投資家におすすめしたいスピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする新高値ブレイクの成長株投資法を読了!

2019/02/01

新高値ブレイクの成長株投資法を読んで

DUKE。氏とふりーパパの共著「新高値ブレイクの成長株投資法」。販売されたのは去年の夏ごろですが、発売直後はネットでも入手困難なほど人気の株本でワタシが入手したのは昨年末。

先日、やっと読了することができました。

この本はこんな人に向いています。

  • 投資スタイル、投資手法に悩める個人投資家
  • 成長株投資への礎(いしずえ)を築きたい個人投資家
  • 新高値投資法の基本をおさらいしたい個人投資家
  • さらにワンランクアップの投資スキルを身に着けたい個人投資家

今日は、このスピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする新高値ブレイクの成長株投資法についてレビューしたいと思います!

新高値投資法とは

新高値ブレイク投資法とは、過去1年間の株価が最高値を記録した銘柄を購入する投資手法のこと。例えば、こんな感じ。

このように新高値をブレイクした銘柄にはなんらかのビッグチェンジがあると推測します。このような新高値を記録した銘柄リストに基づき、ファンダメンタルに裏付けられた銘柄を投資対象とする手法を新高値ブレイク投資法と呼びます。

新高値ブレイク投資への疑念

新高値ブレイク投資法は2017年に知り、ワタシも一部の銘柄で運用を開始していました。2017年は地合いも良くそれなりの成績も上げることができたのです。

しかし、2018年から一転、相場環境が厳しくなると、新高値ブレイク投資法が通用しない値動きを見せる銘柄が増え、 ワタシも数々の失敗を被ることになります

100%成功する投資手法はない-頭の中では分かっていても、新高値ブレイク投資法に対する限界や疑念も感じずにおれませんでした。

そんな気持ちでこの本を手にしたわけです。

新高値ブレイク投資法のブラッシュアップを目指して

新高値ブレイクにも2パターンある

前半部分のDUKE。氏のパートは過去の10倍株(テンバガー)の振り返りです。

アベノミクスを背景に大幅高を演じた銘柄をなぜ自分は取れなかったのだろうか、と反省しながら眼を通していくだけで株へのモチベーションが燃え盛りますね。

新高値ブレイク投資としては2つのパターンがあります。

  • 業績によるビッグチェンジが生まれて株価が急騰するケース
  • 話題株、テーマ株として株価が急騰するケース

前者は、好調な業績を伴って株価が上昇するケース。後者は、仮想通貨関連とかバイオベンチャー関連など話題性で人気化した銘柄が急騰するケースです。

両者は並列で書かれているのですが、株価上昇度の破壊力を考えれば、中長期に株価上昇が望める前者の視点を優先して考えるべきでしょう。

ポイントとしては

  • 10倍株の生まれやすいセクターから投資対象を選択する
  • 時価総額で投資対象を選択する
  • 中期的な株価推移で考える
  • 業績面とテーマ性を重視する

こんな視点で銘柄選別を行うと新たな発見もあるかもしれません。ワタシ自身も新たな要素として見直し、修正したいと考えています。

新高値ブレイク投資法の詳細なルールも

後半はふりーパパ氏のパートへ。ここでは新高値ブレイク投資の売買手法について詳細にまとめられています

会社四季報の業績予想と株価の推移の関係、ボックス圏でのトレーディング・リスク管理、ポイントアンドフィギュアとトレンドの見極め方などなど。

細かい部分は自分なりに整理が必要ですね。

ともかく、株式投資で大事なのは常に銘柄監視や調査を継続すること、そしてその熱意を忘れないこと-これを痛感させられますね。

こんな地合いの悪いのに、新高値を取ってくる銘柄ってたくさんあるわけですから、今後の株式運用に対するモチベーションも俄然上がってきました!

最後に

今年は中国経済の減速や日本国内でも消費税増税が予定されるなど、株式市場にも予断を許さない状況が続きそうです。

そして、こんなときだからこそ、半町博打のような売買をしない、目先の株価に右往左往しない投資手法が重要です

ワタシも今年の株は昨年同様に厳しくなると見込んでいて、 最近ワタシの株式運用は休眠状態です。

インデックス投資と高配当銘柄投資のみ続けていますが、こんな状況だからこそ中小型株で勝負する意気込みが強くなってきました!

みなさんも「スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする新高値ブレイクの成長株投資法」を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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