ハローサイクリングの記事がアクセス上位を記録した結果
先日から我がブログの最近の動向ですが、ハローサイクリングの記事がアクセス上位にランクインしています。

この記事、もともと書いたのが2018年9月。約1年かけてジワジワとアクセス数が上がってきた感じですね。
ただ、アクセス数が上昇する一方で、こんな意見もいただくようになりました!
- タイトルが「絶対に~」とあるのは釣り目的だ。
- サービスが改善されているのだから内容を更新するべき
ワタシ自身、本当に初めて使ったときにはあまりの品質の悪さに「こんなもん二度と使わない」と感じたことをそのままタイトルにしただけなんですよね。
なので、決して釣りタイトルのつもりではなかったんです。
この記事を投稿したあとは、結構賛同してくれる方も多かったのですが、今年の夏ぐらいからでしょうか、ご訪問いただいた方々からハローサイクリングの改善点なども教えていただきました。
都度、サービス開始直後に比べて良くなった点は追記やリライトで対応してきました。
ただ、日を追うごとにタイトル名と内容がどんどんズレてしまうことになりまして…
これは釣りタイトルと受け取られても仕方がないかもね!
…という状況に至ったわけです。
前回記事のタイトルを修正

ということで、まずはハローサイクリングの記事のタイトルを変更することにしました。
(変更前)
HELLO CYCLINGは絶対に使ってはいけないと思った5つの理由(変更j後)
HELLO CYCLINGを実際に使って感じたメリットとデメリット。ユーザさんからいただいた評判や感想など
これに合わせてさらに内容もリライトしています。
ハローサイクリングのサービスがどれぐらい改善されたかをチェックしてみた

まあ、タイトルだけ変えてはい終わり…ではあまりにも不親切なので、実際にどの程度サービスが向上されているのか、自分なりに調べてみることにしました。
スマホから充電状況が分かる
今年の9月に入ってコメントいただいたのですが、スマホアプリの予約画面から、予約するレンタル自転車のバッテリ状況を確認できるようになった、という書き込みをいただきました。

このアプリ画面のように、電池残量という欄が増え、それぞれの自転車のバッテリ状況を確認することができています。
ワタシが利用したときは、こんな機能はなかったのですが、2019年8月27日にアプリをバージョンアップしていたようです。
これまではアプリからバッテリ状況を確認できなかったので、現場で自転車を確認しながら借りたほうがよい、とブログに書きました。
この機能があれば、そんな心配も不要なので、遠隔から安心して予約できますね。。
24時間対応の店舗が増えた
次にコールセンターの概要ですが、正直これは良くなっているのか把握はできませんでした。
いただいたコメントでは、不在のときは留守電に入れておけば折り返し電話をいただける、とか、返却ミスの際はリマインド通知が来るなどなど。
ただ、、客として困っていることを装い、コールセンターに電話するのは店員さんには迷惑だと思うので今回は遠慮しておきました。
ただ、明らかに変わったのは、コールセンター24時間対応の店が増えたこと。
ワタシが以前使ったお店もリニューアルされ、問い合わせ対応時間は20時までから24時間体制に変更となっていました。
緊急時などの対応もこれまで以上期待できそうです。
値段の安さを再評価
レンタサイクルというと、街中で目立つのは赤い電動機自転車のドコモのシェアサイクルが有名ですが、料金体系は最初の30分150円で以降、30分ごとに100円の延長料金がかかります。
ハローサイクリングの場合は15分間60円とドコモに比べて割安となっています。ちょっとだけでいいから乗りたい、という方にはハローサイクリングの料金体系のほうがお得です。
最後に

ということでハローサイクリングの記事の見直しと最新のサービス状況について確認してきました。
最近は、我が家には2台電動機付自転車をあるので、レンタルする機会が減ってしまいました。
ただ、このようなレンタサイクルは乗り捨てができるのも魅力のひとつ。必要に応じて再度レンタルしてみようと思っています。
これからも拙ブログをよろしくお願いします!