しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

保育園・幼稚園

子育てファミリーに朗報!今年の秋から幼稚園、保育園が無償化へ

2019/06/17

幼稚園・保育園が無償化に

おはようございます、うえけんです。今日は 幼稚園・保育園 のお話。そう、今年の秋から 幼稚園 や 保育園が無償化されるらしいんですよ、知ってました?

子ども子育て支援法という法律が改正されたとのことで、子育てに必要な支出もバカになりませんからね、小さいお子さんのいるファミリーにはとてもありがたいことです。

今日は、幼稚園・保育園の無償化について調べてみましたよ。

幼稚園・保育園の無償化の対象

幼稚園・保育園の無償化は全てのお子さんが対象となるわけではありませんで、以下のような基準があります。

  • 3歳から5歳クラスは全世帯無料
  • 0歳から2歳までは住民税非課税世帯が無料
よめ
うちの子は今年2歳だから来年から無料になるのね!

  

0歳から2歳児クラスには、住民税非課税世帯という条件があります。

しかし、3歳児から5歳児には所得制限もなく、すべての人が無償化になります

ワタシ
国も大盤振る舞いだにゃあ~

無償化の範囲に制限はある?

一部対象とならない施設も

そもそも無償化の対象は幼稚園や認可保育園、認証保育園です。自治体に申し込む保育園や指定を受けている認証保育園なら問題ないでしょう。

ただし、幼稚園や認可外保育園で国の基準を満たしていない場合は、無償化にならない(一定額を上限として補助がうけられるだけ)場合もあります。

一部費用負担は残る

「無償化」と言っても、幼稚園や保育園に通う際に必要なコストが全て無料になるとは限りません。

保護者から実費で支払っているものについては、支払いが残るものと思って間違いはないでしょう。

今までどおり負担が残るものの例
  • 入園料
  • 通園送迎費(幼稚園バスなど)
  • 食材料費(給食や副食など)
  • 行事費
  • その他必要な雑費

完全に無料になるわけではありません。でも、大助かりですよね。

無償化の理由と課題

無償化の目的はやはり少子高齢社会に歯止めをかけることにあります。

子育てには相当の費用負担がかかりますからね、経済的な負担が軽くなれば子育て世代も子育てがしやすくなりますね。

一方でなぜ無償化なのか、疑問の声もあると聞きます。

待機児童の問題は解決せず

無償化が実現しても入りたい保育園に入れない、という現実は残ります。

待機児童数は減っているとは言いますが、そこには希望順位などは加味されていませんからね。

保育園の質の問題

教育方針、園庭の有無、施設の広さなど保育園にも質に差があります。

収入の多い人は優先順位が低くなりますが、収入が多い人は負担が多い、という仕組みは理解できるんです。でも、収入が多いと、質の低い保育園を割り当てられてしまう現状は理解ができません

結局、保育園の質の問題と保護者の不満は残ったままです。

消費税増税を財源に充てる?

無償化したものの、保育園や幼稚園の運営費は誰が持つの?というと国が持ちます。

国=国民の税金ですよね。

つまり、月額数万円払っていた富裕層の保育料を、国民全員で負担することになります。こういう言い方をすると負担させられる側は不満に思う方もいるかもしれません。

消費税増税延期なんて声も聞かれる昨今ですが、もしも延期になったら、幼稚園・保育園の無償化も延期になってしまうんでしょうかね。

今後の子育て施策にも期待

どこかの元大臣が子どもは三人育てよ的な発言をしたとかしないとか。3人育てるとか共稼ぎでは本当に無理ですからね。

子どもを育てやすい環境というのは無償化することだけではなくて、施設の充実、雇用問題、国民全体の意識が変わらないとなかなか難しいじゃないですかね。

いずれにしても、この無償化は子育て世代にとってはとても嬉しいことです。

これに止まることなく、子どもの育てやすい社会とつながるような施策を継続して欲しいと思いますね。

関連記事です。

幼稚園・保育園の充実にはそこで働く保育士さんあってこそ。保育士さんの頑張りにはいつも頭が下がる思いです。

そもそも、保育園って福祉施設。そろそろ教育施設としての位置づけが必要なんじゃないかと感じた記事です。

-保育園・幼稚園