使わないスマホは中古買取店に売却しよう

今年から利用しているUQモバイル。とても快適に使えているのですが、全然使っていないのが当時一括購入したiPhone6S。
使う機会があるかなあと思いつつ、結局、使わずに収納箱の奥底に寝かしたまま。うーん、これではもったいないですねえ。
それなら、そろそろスマホ屋さんに売却してしまおうかと考え中です。
でも、今まで使ってきたスマホ、どうやれば売るのだろう?ワタシ自身スマホは数台ありますけど今まで一台も売却したことがなかったんですよね。
ということでスマホを売却する手順を自分なりにまとめてみることとしました!
スマホを売るときに気を付けること
データバックアップを取ろう

せっかくここまで撮り貯めしてきた写真。スマホの売却とともに消えてしまっては悲しいものがありますよね。
なので、これまで撮影した写真やアドレス帳などのデータはきちんとバックアップを取っておきましょう。
ワタシのおすすめはAirMoreというアプリ。これなら簡単にデータバックできちゃいます。
詳しくはこちらに。
SIMロックを解除する
もしもあなたのスマホがドコモで買った場合はドコモ系のSIM、auで買った場合はau系のSIMしか利用することができません。
こんな場合はSIMロック解除をしましょう。
SIMロック解除はそのスマホがキャリアに依存しないために必要な作業です。3D大キャリアならドコモやauショップで対応してくれるはずです。
ワタシのUQモバイルの場合は、ウェブサイトで簡単にSIMロック解除してくれましたよ。詳しい手順はこちら。
SIMロック解除しておけば買取価格もアップするそうですからやっておくに越したことがないですよね。
IMEIを確認する
IMEIとはスマホ固有の識別番号です。
SIMロック解除がきちんと行えていれば、IMEIでもってネットワーク制限がかかっていないかを確認することができるのです。
IMEIの確認方法
(iPhone)「設定→一般→情報」で確認
(Android)「設定→端末情報→端末の状態」で確認
35ではじまる15桁の番号が表示されます。これがIMEIです。
ネットワーク制限なしか確認する
本体支払い残金がないか、以下のサイトにIMEIを打ち込めば、簡単に確認できてしまいます。
買取業者さんはIMEIによってネットワーク制限がかかっていないかを確認したうえで査定することになります。こちらのサイトで事前に確認しておきましょう。
スマホをリセットする
スマホを譲り受ける人に自分の個人情報が行き渡ることがあってはなりません。
また、スマホを利用するときのパスワードや指紋認証などはクリアしておかないと、買取業者さんがスマホを使えなくなります。
なので、スマホのデータやスマホ起動時の生体認証・パスワードなど、スマホは買った当時の状態にリセットしておくことが必要です。
見積もりを取ってみる
で、実際に、自分のスマホがいくらぐらいで売れるのか、見積もりを取ってみましょう。
一番簡単なのは、実際の店舗に行って、スマホ本体を見せて査定してもらうやり方です。ビックオフとかゲオなど知られたリユースショップのほか、じゃんばら、イオシスなどの中古スマホショップでも見積もりを取ることができます。
一番お手軽なのは、ムスビーですね。
こちらはスマホの画像やIMEIの番号を送ることで、買取価格を査定してもらうことができます。
一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
まとめ

ということで、中古スマホを売却するために最低限必要な作業についてまとめてみました。
いろいろとやらなければいけないことは多いですが、少しでも高く買い取ってもらうための努力は必要です。
そして、何より大切なのは思い立ったら即行動。時間が経過するとそれだけ買取価格も下がるかもしれませんから。
みなさんの成功を祈ります!