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株主優待

今年も波乱含みな株式相場?だからこそ注意したい優待クロスの4つのポイント(実体験含む)

2019/01/07

波乱含みの相場でもノーリスクな優待クロス

昨年の株式市場は年末に急降下するなど、波乱含みの状態が続いています。今年も昨年に続き難しい相場が続くことになるだろうな、と予想します。

だからこそ頑張りたいのが優待クロス。優待クロスを活用することで、ノーリスクで株主優待をゲットできるわけですから活用しない手はありません。

ただ、この優待クロスも鼻歌交じりに軽々しい気持ちで行うと、大きなミスを犯し、場合によっては大損失を被ることもあります。

今日は、実際にワタシもしくじってしまったミスを中心に、株主優待クロス取引で注意することをまとめてみたいと思います!

優待クロスの注意点

株主優待クロスは、現物買い(または信用買い)と信用売りを同時に行うことで株価下落のリスクをゼロにする取引です。

なので特別な技術やスキルもいりませんので誰でも簡単に取引できます。

そんな中、陥りがちなミスを4つほど挙げてみたいと思います。

権利確定日が月末ではない銘柄

さて、今月末の株主優待銘柄はないかな?

そう思いながら月末に銘柄検索することもあると思います。ただ、すべての銘柄の権利取得日が月末とは限らない、という点に注意が必要です。

例えば、SBI証券などで検索すると、その月の優待銘柄が表示されます。しかし、その銘柄の権利確定日が月末でないものもあります。

例えば、サッポロドラッグストアの場合、2月15日に保有している株主に株主優待がもらえる、というな銘柄があります。

全ての銘柄の株主優待権利取得日が末日だと思ってクロス取引をしても、当然株主優待はもらえません。優待クロスをする前に権利確定日を確認しましょう。

優待を受け取れる保有株が100株でない銘柄

これ、今年ワタシがやったやつ(笑)

12月の優待クロスで間違えたのが3003ヒューリック。ここは300株保有でカタログギフトがもらえるのですが、一般信用売り300株注文したものの、現物買い100株で注文してしまったんです。

これも当たり前ですが、株主優待はもらえません。

幸い前日寄りの価格から5%安いところで買い戻せたのでマイナスにはならなかったんですが、注文株数には注意が必要ですね。

一般信用ではなく、制度信用で注文

これも以前ヤマダ電機の優待クロスでやってしまったミス。

注文するときに慌てて一般信用売りで注文するところを、制度信用で売り注文してしまったケースです。

一般信用売りの場合、金利は比較的安く抑えられています。SBI証券の場合、金利3.9%です。金利の計算方法はこちらの記事をご覧くださいね。

制度信用の場合、人気の銘柄を信用売りすると、とんでもないコスト(逆日歩)がついてしまうことがあります。以前、マクドナルドの優待で、お食事券1冊3000円相当に19800円の負担が発生してしまったケースがあった、なんて話を聞いたことがあります。

注文前には必ず一般信用売りとなっていることを確認しましょう。

数年間の保有者のみ優待を受け取れる銘柄

これも結構あるんですよね。

おっ、8万円相当の購入でクオカード1000円もらえる!

と喜んで優待クロスをしたものの、いく日待ってもクオカードは到着せず。よく調べたら、1年以上保有継続の株主様のみ贈呈だった、なんてね。

ワタシに言わせれば、たかだか1000円のクオカードで保有継続者にアドバンテージを与えようとするのは姑息なやり方だと思うのですが、こうした手数料の無駄遣いはネット証券を喜ばせるだけですので絶対にやっちゃだめですね。

特にクオカードとか商品券、カタログギフトを提供している銘柄にありがちです。注意しましょう!

お得に楽しい優待生活を!

ということで、株主優待クロスで間違えやすい点をまとめてみました。

優待クロスをやり方を乗せているサイトはありますが、実際に気を付けなければならない点をまとめたサイトはあまりありません。

優待クロスを実施する際の参考になれば幸いです。

なお、株主優待クロスを行うには信用取引口座が必要です。

信用取引って怖い、使うつもりがないから信用取引口座なんて開設する必要はない、と思う方もいるかもしれません。

ただ、優待クロスや損だしの税金対策までいろいろと使えるのが信用取引のメリットでもあります。ワタシのおすすめはSBI証券です。

株主優待を実施したことがないひとも、ワンランク上を目指して様々なトレードを実施してみてはいかがでしょうか。

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