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株主優待

【株式投資】株主優待ファンドの本格運用を開始します。

2019/10/28

株主優待ファンドを本格運用します

これまで試行的に実施してきた株主優待銘柄ですが、2019年年末から本格運用を開始することとしました。今日はワタシが考える株主優待ファンドについてまとめてみます。

だいたいマネー雑誌とか読むと、株主優待銘柄の投資は

  • 初心者に向きの投資手法である
  • 優待品が貰えてうれしい
  • 買ったら放置しておけば十分

みたいな論法が目立つんですけど、株主優待中心にポートフォリオを組むことって

ワタシ
結構難しいことだと思うんだね~

 

もしも、これから株式投資を始めたい人、株主優待銘柄を買いたい初心者の人の参考になると幸いです。

我が家の株式投資と株主優待

これまでの我が家の株主優待銘柄への投資は以下のようなものでした。

  • 株主優待ファンド(試行中)
  • 優待クロス
  • 保有株にたまたま優待品があった

こんな感じです。

これまで株主優待ファンドを試行的に運用してきた銘柄はこんな感じでした。

  • すかいらーくグループ
  • WDI
  • CDG
  • 平和不動産

CDGは含み損なんですけど、それ以外の銘柄は買値からそこそこ利益も出ていて、WDIなんかは含み益20万円超。優待品のお食事券も毎年3万円ほどもらえるのでもうホクホクです。

まあ、アベノミクスから株式相場は堅調なので、株高の恩恵に授かっているだけかもしれませんが、もうすこし株主優待銘柄を広げていいんじゃないかな、と思うようになりました。

特に最近は複数年保有するとクオカードが増額されるなど、優待クロス対策が進んでいる状態です。

このことから、クオカードを優待品として提供している銘柄でポートフォリオを組んでみようと思ったわけです。

株主優待ファンドの運用ルール

そこで今回、株主優待ファンドを開始するにあたって、運用ルールを定めることとしました。

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第1 株主優待ファンドの目的
 株主優待ファンド(以下、本ファンドという)は、主に我が子の教育費用等に関する費用に充当することを目的とするものである。

第2 投資方針
 本ファンドは、配当金及び株主優待を通して、資産形成を図るため長期的な運用を行う。

第3 対象銘柄
 本ファンドの対象銘柄は、配当利回り及び株主優待利回りを重視し、長期投資に資する業務内容の継続性、好財務体質及びバリュエーションに優れた銘柄を投資対象とする。

第4 ポートフォリオ
 本ファンドのポートフォリオは1銘柄に対する総資産の割合が20%以内に収まるように分散投資を徹底する。また、投資にあたっては一部のセクターに資産が偏ることがないように配慮しなければならない。

第5 監視銘柄
(1)監視銘柄リストの作成
 本ファンドの運用にあたっては、配当利回り及び株主優待利回りの高い銘柄を中心に監視銘柄リストを定期的に更新しなければならない。
(2)利回り
 本ファンドの監視銘柄は、配当利回り及び株主優待が概ね3%以上とする。

第6 売買ルール
(1)買いのルール
 本ファンドの組入れ銘柄は第5に定めた監視銘柄リストのうち、配当+株主優待利回り4.4%以上銘柄 (継続保有による優待相当額を含む。特定口座にあっては税含まず。以下同じ) の中から、事業の継続性、財務状況及びその時点でのバリュエーションが高い銘柄を購入する。
(2)売りのルール
 原則として保有銘柄を売却してはならない。ただし、以下のルールに該当する場合はこの限りではない。
 ① 株主優待が改悪となり、配当+優待利回りが4.4%未満となったとき
 ② 本業を示す営業利益(通期見通しを含む)が赤字を計上したとき
 ③ 配当性向が100%を超えたとき
 ④ そのほか株主優待の改悪または減配が予見されるとき

第8 運用口座
 SBI証券ジュニアNISA及び特定口座にて運用する。

第9 運用期間
 ジュニアNISAが終了する2023年までを運用期間とし、以降、非課税口座で資産を管理する。

第10 運用額
 現在の保有銘柄のほか80万円からスタートする。年間80万円を目途に追加投資を行う。

第11 配当金及び株主優待の用途
(1)配当金
 配当金はすべて証券口座に入金するものとし、受け取った配当金はすべて再投資に回すものとする。
(2)株主優待
 株主優待品は原則としてクオカードとする。受け取ったクオカードは、子どもの消耗品等の日用品に消費するものとする。

第12 運用報告
(1)本ファンドの運用状況
 本ファンドの運用状況は最低でも年2回は行うこととし、収支状況を把握する。収支計算は修正ディーツ法に基づきこれを行う。
(2)受取優待品の管理
 本ファンドで受け取った優待品及び使用した優待品については、受払簿で管理する。

第13 目標値
 2023年12月までに運用資産400万円を目指す。

第14 ベンチマーク
 ベンチマークはTOPIXとし、ベンチマーク以上のパフォーマンスを上げることを目標とする。

第15 運用方法の見直し
 本ファンドの運用方法は毎年見直すこととし、その運用結果に成果が見られない場合、または国で定めるジュニアNISA等の非課税ルールが大幅に改悪される場合など、資産の毀損が大きいと判断したときは、運用を中止することができる。

最後に

nattanan23 / Pixabay

ということでワタシが考える株主優待ファンドの運用方針についてまとめてみました。

株主優待ファンドと言っても放置しっぱなしではなく、業績面や財務のチェックも欠かせません。

また、長期投資になるため、時代に風化されない強みのある業務内容かどうか、割安性なども考慮する必要があると思います。

株主優待ファンドの監視銘柄リストは現在作成中。後日、本ブログでもアップしていきたいと思います。


 
 

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