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個別銘柄運用法

【株式投資】株価が乱高下する中、ワタシが気になる銘柄3選

日本株はいまだに不安定な値動きですが

NYダウは27000ドルを突破し、史上最高値を更新するなどとても景気のいい話が続いていますが、日本株は相変わらずグダグダな展開が続いています。

米国の利下げ観測もあり、ドル円は107円台で推移するなど、日本株にとっては好ましくない状況にある、という見方が株価に反映されているかのようです。

我が家の資産運用では、高配当銘柄や米国株などメインは株式投資ですが、その中でも、中小型株を中心にキャピタルゲイン目的のアクティブ運用枠があります。

このアクティブ運用については、先日もこのブログに書きましたけど、今年はしくじりの連続でした。

 

それでも、最近は年初来プラス圏が定着し、もっと運用成績を上げるべく、踏ん張っているところなのです。

 

現在気になる好業績銘柄3選

ワタシがアクティブ運用で重視するのは業績です。企業が想定していた通期見通しよりも業績が上振れるなど、業績面で好調な銘柄を買うのです。

最近のワタシの保有株の中では、レッグス(4286)が良い例でしょう。

先週末にも業績の上方修正を発表。株価は大きく跳ねてくれました。

レッグスは、3月末から4月にかけて1100円台で仕込み始めたのですが、株価は順調に推移してくれています。

このように業績面でしっかりしていれば、日経平均株価が軟調な中でも株価が上昇してくれる銘柄はいっぱい転がっているのです。

このような視点で 今日は気になる3つの銘柄を挙げたいと思います。

電算システム(3630)

電算システムは、情報処理サービスの中堅。収納代行のほか最近ではGoogleのサービス代理店として業態を拡大するなど、新しい分野での取り組みも目立つシステム会社です。

2019年12月期の業績は順調

今期は、売上高40,000百万円、営業利益1,810百万円、純利益1,230百万円を予定。ただ、注目は先日発表された第一四半期決算。

中間期見通しのほとんどを第一四半期決算で稼いでしまっているのです。

売上高営業利益純利益進捗率
2019年1Q10,07678252397.38%
2019年2Q(予)19,731803548

ここでいう進捗率とは営業利益ベースで算定していますが、1Q営業利益÷2Q営業利益で算出しています。

電算システムの例年の進捗率は53%~57%であり、今年がいかに順調な滑り出しだったかを示しています。

今後の情報サービスへの取り組みも良好

もともとコンビニ決済などが注目されてきましたが、最近ではLINEペイの請求書払いなどスマホ決済への拡大も見込まれています。

また、GCP(Googleコンテンツプラットフォーム)を活用したBI(BusinessIntelligence)、RPAなど最新技術への取り組みなど将来の需要に沿った事業展開も見られます。

株価は停滞中も仕込み時?

株価は1Q発表時点で急騰しましたが、それ以降は停滞気味です。ただ、これが良い買い時になるのか、好業績も株価に織り込み済みなのかは分かりません。

株価指標面では以下のとおりとなっています。

株価(7/19現在)予想PER実績PBR配当利回り
3,375円26.89倍3.36倍0.80%

ワークマン(7564)

もうすでにテレビのニュースなどに取り上げているワークマン。ご存じのとおりワークマンプラスという新業態が順調。

2019年3月期1Qで業績上振れも?

ワークマンの2020年3月中間期の見通しですが、売上高32,910百万円(前年比14.1%増)、営業利益6,390百万円(14.9%増)、純利益4,400百万円(前年比15.3%増)を見込んでいます。

ワークマンは毎月の売上状況をプレスリリースしており、今期4月から6月までの3か月間は前年比33.1%増と想定を大幅に超過しています。

また、企業の収益性を占う既存店売上は、2019年5月に実施した会社説明資料によると前年比+7.8%を前提としていますが、上記の表のとおり、1Qでは28.7%増と大幅に上振れています。

短期的なリスク要因としては、この7月は例年以上に冷夏だった点。アパレル系はこうした気候的なものは、季節ものの売上減につながる点もあります。8月1日に発表される月次は注目でしょう。

株価は横ばいに推移

ワークマンの株価を確認しておきます。

株価は分割後6000円弱まで上昇し、以降、ヨコヨコの展開が続いています。

ワークマンは年明け以降、ずっと監視していて分割前7000円のときに指値注文を出していました。結局、引っかからずそのまま上に行ってしまった苦い経験があります。さて、どうしようかな。

株価(7/19現在)予想PER実績PBR配当利回り
5,150円38.63倍6.26倍0.71%

株価指標面ではまあまあ割高ですね。

いであ(9768)

いであは、国土環境と日本建設コンサルタントが合併し総合化したコンサルタント会社。環境調査・分析に強みがあり、官公庁向け8割超という点に特徴があります。

豊富な受注残と順調な業績推移

いであの2019年12月1Qは好調に推移しました。

売上高営業利益純利益前期からの
受注残
2017年1Q4,588501484150億円
2018年1Q4,644559402162億円
2019年1Q6,2641,337943178億円

2019年12月期の中間決算は、売上高14,100百万円(前年比6.6%増)、営業利益2,300百万円(12.8%増)、純利益1,550百万円(6.9%増)を見込んでいます。

上図のとおり、2019年1Qの業績は前年の1Qと比べても売上高で1.5倍、営業利益ベースで2.5倍となっています。

第一四半期決算によると環境コンサルタント分野で化学物質の環境リスク調査、海洋環境調査などの大型案件を受注したとのことですが、そのほかの防災、河川等の調査も順調に推移しており、さらなる業績の上振れも期待されます。

業績の偏りが課題

いであの業績面での特徴は、上半期に利益が集中する点です。1Qと2Q単体では収益は黒字ですが、3Qは毎年赤字になります。

株探より引用

それにしても、1Qで昨年比より営業利益は倍増し、受注残も例年以上の170億円を突破したことから、下半期に赤字を見込むにしても今期の業績上振れがきたいできるのではないか、という推測です。

株価はやや軟調に推移

株価は1Q発表後に急騰。一時1300円後半まで付ける場面もありましたが、以後株価は軟調です。

株価(7/19現在)予想PER実績PBR配当利回り
1,159円8.53倍0.50倍1.73%

株価指標的には予想PERは10倍以下、PBRも1倍割れで相当に割安です。この辺りは業績の偏りや、主な顧客が官公庁である点が株価に織り込まれているのかもしれません。

最後に

ということで、ワタシが最近気になる銘柄を3銘柄ほどご紹介しました。

株が上がるかどうかは別にして、このように株を調査するのって楽しいですよね。もちろん、結果がついてくれればベストなんですけどね、これも株式投資で成功するための訓練の一つだと思って取り組んでいますが。

今後の投資判断などは時間をかけてゆっくり考えます!

 

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