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読書感想文

5歳までにやっておきたい本当にかしこい脳の育て方を読んで

2017/09/24

我が家にもこどもが生まれて二か月に入ろうとしています。こどもの可能性は無限大。さてどうやって育てて行こうか?子育ては楽しくありながらも悩ましいことも多々あります。

特に初めてのお子さんが生まれたご家庭など、何も分からない乳幼児をどう扱えばいいか分からない、そんな悩みもあるのではないでしょうか。

今日は、子育てに関する本を読んだのでその感想を述べたいと思います。本は、「5歳までにやっておきたい本当にかしこい脳の育て方」、著書は脳科学者で有名な茂木健一郎氏です。

本の概要

子どもの脳みそは5歳までに80%出来上がるとのころ。要はそれだけ5歳までの教育が大事という本です。

ただ、教育とは言え、無理に教えたり、しつけたりすることではなく、子どもの好奇心を満たしてあげることが大切とのことです。

上の子は6歳になったからもう間に合わないや(笑)

実は嫌いな教育本

実はワタシは教育本が嫌いです。じゃあなんでこんな本を持ってるかというと義母がくれたんですよね。

で、さっと目を通してみたのですが、これまでの教育本は違うぞ、と感じました。

だいたいこの手の本は、子どもが人生の勝者になるためにはどうしたらいいか、というたぐいの本が多いのがとても嫌いなんです。

なぜなら、人生の勝者の定義が筆者の独断で語られることが多いから。時には一流の学者、時には一流の経営者、時には一流のスポーツ選手だったりするわけです。それだけで辟易してしまいます。

別にいい仕事につくことや経営者にもなることが幸せとは限らないからです。

この本の特色

教育方法に押し付けがない

この本は日本の教育を批判しつつも、子どもの好奇心を満たすためにはどうすればいいのか、というとを中心に書かれていて、子どもの将来を押し付けたりする表現はありません。

また、教育のハウツー本は読んではいけない、として型にはめた教育は意味がない、という点でとてもすがすがしいです。

子との接し方を振り返って

この本を読んでいると、時時親の都合で無理を強いたりすることもありましたが、あながちワタシが子供に求めていることに誤りはないな、と思うことができました。

ワタシが我が子の求めることは、勉強や仕事はそこそこ標準でもいいから、人生を楽しく生き抜くための術を身に着けてもらいたい、という一点につきます。

そこには社会性だったり、社交性だったり、感謝する心だったり…特別なことはいいから人として当たり前の心を持って幸せを感じられる人生を歩んで行ってくれればそれでいいと思っています。

そう考えると、今年6歳になる我が子にはできるだけいろいろな体験をさせてきたし、好きなことをやらせてきたつもりです。

また、0歳児から保育園にも通い始めたせいか、物怖じしない性格というか、初めて会った同年代の子達ともすぐに友達になれる社交性など、親が持ち得ない性格だったりします。

ワタシが子供の頃にできなかったことをあっさりやり遂げる我が子の姿を見て、誇らしさを、感じるとともに尊敬さえ感じることがあります。

親としてやれることを再考してみる

我が子は来年小学生。もう80%以上脳みそが固まってきたわけですが、ここからは社会のルールとか、学ぶ力とかまた違った意味での教育が待っています。6歳以降のフェーズで、親として何ができるかを考えていかなくてはなりませんね。

また、下の子は残り5年間、目一杯楽しいことをさせてやろうと思うようになりました。

最後に

ということで、5歳までにやっておきたい本当にかしこい脳の育て方の感想をまとめてみました。

よく目にする押し付けがましい教育評論家が書いた本とは違い、脳科学者らしく押し付けがましくない論調はとても爽やかですし、とても読みやすい一冊です。

皆さんもぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。

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