PAY得キャンペーンが終了しました

4月30日まで開催中のPAYトクキャンペーンが終了しました。
いやあ、LINEペイのバーコード決済でお買い物すれば、最大20%LINEポイントがたまる、というこのキャンペーン。これは超お得なキャンペーンでした。
え?使ってない?それは残念ですね。
でもタイトルを見てください「平成最後の…」って書いてあるじゃないですか。ということはですよ…
令和最初のPAYトクキャンペーンも絶対に開催されるはず!
なので、まだLINEペイを使ったことがない、キャンペーンに乗り遅れた、そんなヒトもあきらめてはいけません。
ということで、今回は新しいLINEペイアプリについてまとめてみたいと思います。
PAYトクキャンペーンで購入した商品

それは任天堂スイッチです。
いやあ、買わされてしまいました。まあ、うちの子の友達がみんな持ってるんですよね。もう年明けからずっと欲しい欲しいとねだられてきましたから。
で、せっかく買うならPAYトクキャンペーンを使ってみよう、と思ったわけです。
PAYトクキャンペーンを使えば20%還元。上限5000円いっぱいまでLINEポイントが貯まる算段です。
新しいLINEペイアプリとは
で、広告にこんなことが書いてあることに気づきます。
LINEペイアプリで支払うと、最大10,000円還元にUP!
LINEペイアプリってなんだ?ということで調べたところ、検索でこんなものが引っかかりました。

これは今まで使っていたLINEペイとは違うアプリですね。
ということでインストールしてみました。これに気づいたのは買い物する直前。ヤマダ電機の店内のゲームコーナーで立ちながらの作業です。
新しいLINEペイアプリはどう違う?
今までもLINEペイを使っていた方は多いと思うのですが、新しいLINEペイアプリは格段に便利になっていました。
バーコード表示までのステップが大幅削減
今までLINEペイを使う方法(左)と新しいLINEペイアプリ(右)の操作を比較するとこんな違いがあります。

操作のステップにこれだけの違いがあります。これならお買い物するときにレジに並びながらまごまごする必要もないですよね。
LINEペイコードとの違い
LINEペイのコード決済を利用する場合、スマホのホーム上にショートカットを作ることができます(下図参照)。

この「LINEペイコード」というショートカットをタップすれば、パスワード入力するだけでバーコードが表示されます。
新しいLINEペイアプリは、一画面でバーコード決済画面とバーコードスキャン画面を表示してくれる点が異なります。
LINEペイには二つの決済方法があります。
- スマホ上に表示されるバーコードをお店のレジで読み取って決済する方法
- お店の二次元バーコードをスマホでスキャンしてスマホに支払金額が表示されたものを決済する方法
ヤマダ電機やローソン、ファミマは前者でした。ビックカメラは後者でした。
詳しくはこちらの記事をご覧ください
つまり、どの店でどちらの決済方法なのかってレジで聞いて初めて気が付くことが多いです。
従来のアプリでは、バーコード表示とQRコードを読む取るためのスキャン画面は手動で切り替えなければなりませんでした。
新しいLINEペイアプリの場合は、このバーコード表示とスキャン読み取り機能を一画面で表示することに改善されています。
この機能によって、店舗の決済方法にあわせてスマホを操作するなんて手間が一掃されることになりました。
今後の改善を期待したい点
ポイント還元は嬉しいですし、財布からお金がいらない電子マネーも便利なのですが、改善してほしい点もあります。
それはレジでのポイントをもらうときの手順です。今回のヤマダ電機での買い物では…
- SHOPPING GOのアプリを起動して店員にスキャンしてもらう
- ヤマダ電機アプリに切り替えて店員にスキャンしてもらう
- LINEペイアプリで決済するためにスキャンしてもらう
何回、スマホを読み取らせなければいけないの?一回で済まないの?
店員さんも不慣れなせいかアタフタしてましたよ。ちゃんとLINEポイントつくんだろうか、と不安になりますが。
まあ、ヤマダ電機の場合はスマホだけで済むからまだいいです。
ファミマに行くと、ファミマTカードを取り出すために結局財布を手に取ることになります。これでは電子マネーの効果も半減ですよね。
結局、面倒なのでファミマTカードを提示せずに買い物してしまうこともあります(これがLINEペイ導入の狙い?)
できればポイントカードやポイント専用アプリも決済と一元化してくれるとありがたいんだけどなあと思います。
まとめ
ということで新しいLINEペイアプリについてまとめてみました。
LINEペイアプリの導入は超簡単で5分間ほどで作業は終了できます。
アプリをインストールして画面どおりに操作していけば今まで使っているLINEアプリと連携してくれて、ユーザ情報やチャージした金額を引き継いでくれます。
おそらくPAYトクキャンペーンが開催されることを願って、今の売りからLINEペイアプリの利用に慣れておくとよいと思いますよ。