個別銘柄運用法

民放各社の2020年3月期決算が出揃う!テレビ業界に未来はあるのか?

テレビ各局の決算に注目してみた

今日は、テレビ各社の2020年3月期決算の内容についてまとめてみました。

よめちゃん

コロナウイルスで自宅ばかりに引きこもっていては、テレビ見るぐらいしかやることないわよね

 

そう、みんな自宅で過ごすのだから、テレビ局なんて儲かってしょうがないんじゃないかって思ったんだけど、そんなことなかったんですよね。

 

そうなんです。テレビ各局ともに約20%前後の減益決算だったんですよね。

今日はテレビ各局の決算を確認しながら、テレビというコンテンツの今後を考察してみます。

テレビ局決算比較

ということで、テレビ各局の2020年3月期の決算を比較してみましょう。

まずは、日本テレビはこちら。

売上高はヨコヨコ、営業得駅は前年比13.0%減、純利益は21.1%減の大幅減益となっています。

日テレの場合、視聴率3冠王だったわけですが、この決算数字。テレビというメディアは崩壊の一途をたどっているとしか思えません。

日テレはまだ良いんです。

TBSホールディングの決算は営業利益で前年比35%減、純利益は13億円の有価証券売却益があっても前年比-13.7%減です。

テレビ朝日はこちら。

放送事業の営業利益は前年比40%減となっています。そのほか事業はインターネット収入やショッピング事業の収入となっています。

フジテレビも営業利益ベースでは前年比24.1%減となっています。

通じていけるのは、すべてのテレビ局において、本業の放送収入が厳しい状態にあると言えそうです。

テレビが落ちぶれているのも当たり前

ワタシはレグザも買ったし、全録HDDも買いましたがテレビは見ません。だって、テレビ見ているだけで腹立たしくなったり、憂鬱になるからです。

事実よりも国民を煽って注目を浴びようとする姿勢

最近ではコロナウイルス報道がそうですけど、あおりがひどいですよね。

また、政治的なネガティブキャンペーンも凄まじいものがあります。

でも、このあおりをイヤに思う視聴者は意外と多くいるようで、このことが視聴者離れを起こして、テレビ側が自分の首を自分で締めているようにさえ見えます。

時間にあわせてみる時代遅れ

昔はテレビが画期的だった時代ならともかく、その番組を見たいからテレビの前に座らなければならないって時代錯誤も甚だしいですよね。

YouTubeとか、ネットフリックスなどは自分の好きな時間に見ることができちゃいます。

で、必然的にテレビ番組は録画してみることになるのですが、テレビを見るにしてもCMってみますかって話です。

なんでそんなものに企業が数千万円も金をかけてCMを流しているのか不思議でしょうがないです。

その分、ネットならその人のブラウザのキャッシュをもとに、ユーザに興味のありそうな広告を打つことができます。

広告の質の面でも視聴する側にとってもネットのほうが優位であることはあきらかです。

収入が減ればコンテンツもつまらない悪循環へ

最近のテレビを見ていて思うのは…

  • ネットの動画をそのまま流している
  • 世界のニュースをそのまま流している
  • ワンパターン(ひな壇、ワイプでの盛り上げ役の芸能人)

で、どんどんつまらなくなっていきます。つまらなくなると見る人が減って、広告を打つ企業も収入が減って、さらに面白くなくなるのです。

注目を浴びようとして炎上を狙ってもスポンサーに忖度しても、広告収入は減っているのです。

もうテレビには未来はないと言っても言い過ぎではないですね。

ネット収入は初の2兆円を突破

ITメディアのこちらの記事によると、2019年は初めてテレビ広告を抜き、広告代も2兆円を突破したらしいです。

この傾向は一過性ではなく来年以降も継続すると考えます。ええ、もちろん根拠はないですが、そういう時代の流れにあるのです。

最後に

ということで民放4社の決算と今後を考えてみました。

各社大幅に減益とは言え、すぐに破綻するとは思えません。やはりテレビ局が制作するコンテンツの質は、YouTubeでも配信系サービスよりも優れていますし。

ただ、最近はネットフリックスやAmazonのように独自コンテンツに力を入れていますし、テレビ局もうかうかしていられないんじゃないですかね。

少なくとも認可で参入が守られているマスメディアであっても、投資対象としては厳しそうです。

それではまた明日!

 

 

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しがないサラリーマン
しがないサラリーマン
しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。