Nifmoを解約しました!

先日もこのブログで書きましたが、NifMoからIIJみおふぉんにMNPしました。
詳しくはこちら
今ではIIJみおふぉんに完全移行。スマホも快適に使えている状態です。しかし、NifMoの手続きで忘れてはいけない肝心な手続きがあります。
それは@niftyの解約です。
ネットで見ても、@niftyの解約方法って詳しく書いていないみたいなんですよね。
ということで今日はこの@Niftyの解約方法についてまとめてみます。
@niftyってなに??
@niftyとは、光回線のプロバイダ契約やスマホ契約などニフティのサービスを受けるための専用アカウントです。
ニフティのサービスを受けようとする場合、@niftyの専用IDが付与される形となります。
やっかいなのは、この@niftyというサービスが自動的に付与されるという点。いや、厳密には入会時に了承しているのだと思いますが、ユーザ側ではあまり認識していないはずなんです。
NifMo利用時には、@niftyの利用料金は発生しません。でもNifMoを解約した場合、@niftyの利用サービスは継続されることになります。
NifMoの解約手続きとは別途手続きを行わないと月額216円とられてしまうんでう。
@niftyのメールアドレス利用など何か活用する機会があれば、解約の必要はありません。でも、単にNifMoを使っているだけ、というのであれば@niftyを続ける理由は特にありません。さっさと解約してしまいましょう。
@niftyの解約方法
ではさっそく@niftyの解約方法です。
@nifty会員サポートのウェブサイトを開き、ログインします。

画面右下に@niftyの解約と記載があります。ここを選択します。

画面中央部の「お手続きを進める」を選択します。

すると、ここで電話連絡先の記載があります。
げげ?解約手続きってでんわしかできなねーのかよ、この時代に??
だいたい、ネットの情報だと、解約の電話をかけてください、で終わりなんです。ただ、もう少し画面をスクロールしてみると…

画面の一番下に「ホームページからの解約申請」というリンクが貼ってあります。わかりにくっ!

画面中央あたりに「@nifty IDの解約」とありますのでこちらを選択します。

はいはい、了解してますよ、ということで、「了承する」をクリック。

できるだけ早く解約したいので「月額料金は解約月まで発生」をクリックします。
もしも、来月まで@niftyを使いたい場合は、翌月末まで継続することもできます。翌月解約忘れを防止してくれるのも親切ですね。
そして、最後の確認です。以下のことについて問題がなければ各項目のチェックボックスにチェックを入れます。

- メールアドレス利用不可
- 違約金の発生
- @niftyの電話サービス
問題がなければ、「解約手続きを行う」をクリックします。
Wimaxを解約する対象者への注意書きがありますが、ここはスルーして「次へ」をクリックします。

解約希望日を入力して「確認画面へ」をクリックします。

再度解約予定日を確認して、「申請」ボタンをクリックします。

やっとこれで@niftyの解約が完了です。うーん、長かった!!(うちの会社の操作マニュアル作ったみたいだ)
@nifty解約時の注意点
@niftyのID/PWが必要
ウェブサイトで解約する場合は、会員サポートにログインして手続を行います。IDとパスワードを用意する必要があります。
@niftyの支払いは月額単位
@niftyの月額料金は日割りされません。期日にかかわらず、解約した月の一か月分を支払う必要があります。
もちろん、サービスは解約した月末まで利用できます。
メールアドレスは使用不可に
@niftyのメールアドレスは利用できなくなります。使っている場合は、早めに他のメアドに移行しましょう。
その他、@niftyのユーザーズポイントなども利用できなくなります。ポイントをいっぱい持っている人は早めに使い切るのが吉ですな。
サポートサイトは3か月程度継続利用可能
@nifty解約後においても、今まで使っていたIDとパスワードを使ってサポートサイトにログインすることができます。
このサイト上で解約後の手続きの状況、月額利用料金などの確認できるとのことです。
なかなかユーザ側にたった素晴らしい対応だと思います。
最後に

ということで@niftyの解約方法についてご紹介しました。
実際にワタシもやってみましたが、やり方自体は超簡単です。この解約方法の分かりやすさってワタシはとても重視しています。なぜなら、NifMoに対する信頼度もぐーんとアップするからです。
今回はIIJみおふぉんにMNPしましたけど、もしも、NifMoが超絶なキャンペーンを打って出るようなことがあれば、次の移転先として考えたいと思っています。
それではまた!