飲料水の節約を続けています

飲料水の究極の節約方法をご存知でしょうか。そう、それは食品スーパーで無料で配布している飲料水を使うことです。
そうなんです。意外とこのサービスを知らない人が多いみたいなんですよね。このブログでも飲料水をできるだけ安く手に入れる方法を記事にしてきました。
もしもスーパーで水をタダでもらえたら、水道料金の節約につながること間違いなしですよね。
特に最近は新型コロナウイルスの影響で、ネット販売も値段が上がっていますし、店頭では1家族1ケースまでといった制限もかけられている状態。
生活のために欠かせない安全な飲料水をどのように手に入れるか、このことが今、問題になっています。
ただ、このスーパーの飲料水サービス。節約には確かにつながるんですけど、ワシ自身あまりやる気が起きないんですよね…
今日はスーパーで提供している飲料水についてまとめてみたいと思います。
食品スーパーが提供している飲料水とは?
実は食品スーパーで飲料水を無料で提供しているって先日初めて知ったんです。
おもむろにボトルを持った男性が店内に入っていき、水だけもらって店から出ていく姿に…
で、調べてみると、食品スーパーで飲料水を無償提供している店って結構多いらしいんですよね。
- イトーヨーカドー
- 西友
- マルエツ
- サミット
などなど。
とりあえず大手の食品スーパーを挙げてみました。
料金は基本無料ですが、専用のペットボトルを事前購入する必要があるなどお店によってサービスに差があるようです。
例えば、サミットの場合、ポイント会員になっていれば2リットル380円、4リットルなら480円、非会員ならそれぞれ480円、580円がボトル代金となります。
提供されている飲料水はRO水
で、これらのスーパーで提供されている飲料水は天然水やミネラルウォーターではなく、RO水と言われているのもの。RO水とは何か、というと…
確かに天然水のほうが良いイメージもありますね。
でも、RO水もあらゆるナノレベルの不純物が取り除かれているもので、純水と言われるくらいキレイな水なんです。
それでも食品スーパーのRO水を利用しない理由

本当にコスパが優れているのか疑問
確かに2リットル380円のボトルを買えばあとは無料で飲料水が飲めるわけなので、お得であることに違いはないです。
でもね、我が家の近くにサミットもマルエツもイトーヨーカドーも存在しないんです。
2リットルの飲料水は1本安ければ65円程度で買えてしまう程度。
わざわざ水をもらいに店舗に出向くのは時間を浪費することになりますから本当にコスパがいいのかは疑問ですよね。
職場の近くにサミットはあるのだが…
実は、職場の近くにサミットがあるので、専用ボトルに入れて持ち帰ることはできます。
ただ、職場の人たちの御用達になっているので、確実に店内で目撃されます。
”いつもあいつは無料の水をもらっている、しかも毎日4リットルも!”…みたいな妙な噂がたったらカッコ悪いかな、と思ってしまいます(自意識過剰?)
純水は保存期限が短い
RO水は不純物をすべて取り除いた純水。なので、保存期間が短いとされます。
常温保存の場合は1日、冷蔵でも2~3日以内には使い切る必要がある、とのことです。もしも、このRO水を本格的に使おうと思うと、2日に1回はサミットに足を運ばなければなりません。
最後に

ということで今日は食品スーパーで無料提供している飲料水についてまとめてみました。もしも、自宅の近くに飲料水を無償提供しているスーパーがある場合は、絶対にお得なので利用すべきだと思います。
特に、純水は飲料水としてオイシイと聞きます。特にコーヒーやお茶など味に格段の違いが生じるらしいです。
なんか嫌な予感がしますが…
みなさんも食品スーパーの飲料水、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。