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個別銘柄運用法

初心者でも簡単!ワタシが実践している株で儲けるための5つの習慣

2017/02/18

サラリーマン投資家うえけんですおはようございます(笑)

私たちサラリーマンが株に当てる時間を捻出するって結構大変なことですよね。

平日は朝から晩まで仕事、土曜日は子供の習い事や家族サービスに付き合わされ・・・ああ、若い頃のように株にさける時間がもっとあれば、と嘆願したくもなります。このわたしも仕事の傍ら平日は子どもの保育園の送迎、土日は習い事の付き添いなどまとまった時間もとれません。

しかも今年の夏にはもう一人子供が生まれることになって、さらに自分の時間もなくなってしまいます。

ただ、こんな風に嘆いていても仕方がありません。おそらくサラリーマンでこれから株を始めたいヒト、現在の投資手法に限界を感じて試行錯誤しているヒトなど、同じような悩みを持っているお父さんも多いはずです。

ということで今日は、ワタシの日頃の運用方法についてご紹介したいと思います。これから株を始めたい人や忙しくて株に時間が取れない人に参考になれば幸いです。

前提条件

投資法が異なっていては話が前に進みません。まずはワタシの投資スタイルをお知らせしておく必要があると思います。

  • ファンダ系投資(業績重視)
  • テクニカルよりもバリュー投資(低PER/低PBR投資)
  • 中期投資(保有期間は3~6か月程度)

今年は2月15日現在で年初来+13.28%とインデックスをまあまあな感じでアウトパフォームしています。

投資スタイルが似ている人、全く異なる人、様々だと思いますが、こうしたワタシの投資手法を前提として読み進めていただけると幸いです。

「株探」でチェック!

まず株探にアクセスして今日の年初来高値銘柄をチェックします。この方法は以前レビューした、新高値投資法に紹介されていたものと一緒です。

新高値投資法のレビューは、こちらをご覧ください。

新高値ブレイク投資術を読んでワタシが感じたこと

私の場合は、低PERに着目したバリュー投資が信条です。ですので、PERの低い順にソートします(この辺りが新高値ブレイク投資術とはちょっと異なるところです)。そして上から順に(つまり低PERの順番に)銘柄の概要をチェックしていきます。

新高値を記録した銘柄ですから、それなりの理由があって上昇したはずです。その上がっている理由をチェックして株価が上がっている要因が自分にとって納得・理解できる理由かを確認します。

会社四季報をチェックする

株探でチェックした銘柄を次は会社四季報で確認します。会社四季報で業務内容を再確認し、今後の業績の見通しや財務状況に目を通します。

特にPERなど変動しやすい株価指標についてはEPSに特殊要因がないか(特損や特別利益の有無など)もチェックして、エセ低PER銘柄でないことを確認します。

それから四半期決算に対する中間期、通期の進捗率もチェックして、業績の上振れはないか、上方修正の可能性はないかなどをチェックします。

ワタシはCD-ROM派ですので所定のスクリーニング条件を呼び出してクリック一発で進捗率の確認ができるようになっています(この数式など興味があればリクエストください)。

企業のホームページ

そして最後に会社のホームページを確認します。特にチェックしたいのが株主への情報発信が充実しているか、中期計画や決算説明資料で利益に貢献する要素はなにか(円安要因や東京五輪など)をチェックします。

監視銘柄登録する

以上のチェックポイントを踏まえ、全ての条件をクリアした銘柄をネット証券に登録し、日々の値動きなどを観察する監視銘柄とします。

これらの作業を約30分間でやります。

こんなにボリュームのある作業をたった30分で終えるのか?と疑問に思うかもしれません。文字で書くととても大変そうに見えますが、実態はそうでもありません。これは株探の調査段階で終わる銘柄が大半で次のステップに行ける銘柄が少ないからです。

ワタシの場合も実践する中で監視銘柄リスト入りできるのは一日で多くて3銘柄、時には候補に上がらない日だってあります(実際は候補なしの日のほうが多いです)。そうそうお宝銘柄は転がってはいないのです。

まずはできるだけこれを続ける。続けていくうちに見るポイントも慣れてきてさらにスピードアップも図れるようになります。

年初来高値の意味

バリュー投資家は自分で上がる銘柄を探す、というスタンスですが、この方法だといつ上がるか分からない銘柄に資金を投じることになります。いや上がればいいです。永久に上がらない銘柄をずっと保有しなければならない可能性だってありますね。

新高値を記録した銘柄に投資することは上がっている銘柄に乗るというスタンスです。あがっている銘柄には何か原因があるはず、という視点で考えることで銘柄選別の効率も向上します。

ビジネスモデルは二の次

基本的には先ほど会社四季報の記事の部分を確認して、ある程度将来的な事業拡大が見込めそうならそれで問題なし。ビジネスモデルを深く分析など行いません。なぜなら時間がないからです。

本来であれば、その企業のビジネスモデルが優れているかどうか、といった深く掘り下げて分析するがベターでしょう。また、自分にとって得意の分野に投資する、というスタンスも十分ありだと思います。

しかし、この手法ですと、自分の得意分野は限られていて、投資対象が狭められてしまうことや調査研究に熱心のあまり銘柄にほれ込んでしまうなど冷静な判断ができなくなる、といった逆の弊害も出てきます。知的な分析は素晴らしい、でも時間効率を考えると疑問です。なぜならその予測が外れている場合があるからですし。

ビジネスモデルに関する造詣もないワタシが株を始めて14年間生きて来れましたから、こうした特殊な知識などは持ち合わせなくても十分勝てる投資家になれる、と確信しています。

まずは実践してみる

監視銘柄入りしたあとに株価が魅力的な水準に達したら、まず買ってみることをお勧めします。監視銘柄入りして株価推移をみるのと、買ってから株価推移をみるのとでは景色が全く異なるからです。

そして、順調に株価が推移したところで、少しずづゆっくりと買い増していく。これがワタシのやり方です。

せっかく株を始めるなら儲けたいです。そして楽しく続けたいです。そのためには自分自身の勝ちパターンを持つことが重要です。色々な投資手法を模索しながらあなたにピッタリの勝ちパターンをみつけてることが成功へのカギになります。本ブログではこうした投資手法に関するいろんな情報や話題を今後も提供する予定です。

なお、改めて文章化してみると多くのプロセスを踏んでいて、ボリューム的にそのプロセスを書ききれない部分もありました。次回以降はこのあたりの考え方についても整理していきたいと思っています(時間があったら、ですけどね)。

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