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個別銘柄運用法

タイミング投資を否定する前に考えなければいけない大切なこと

2017/08/13

駆け出し米国株投資家うえけんですおはようございます。

いよいよ北朝鮮リスクもピークを迎え、戦争勃発が起きれば地政学的リスクにより株価は急落する可能性が高い、という記事をネットで見かけます。

また、昨年末から始まったトランプ相場もそろそろ陰りが見え始め、そろそろ暴落があってもおかしくない?と警戒感を強める投資家も多いと思います。ワタシもそう思っている投資家の一人です。

しかし、いつ起こるか分からない戦争リスクを恐れて投資を控えているにも関わらず、株価は堅調に上昇するばかり…こんな辛い思いをするダサい投資家もいます(なんとか太郎さん風)

いや、「自分はクソダサい投資家じゃない」「ワタシはタイミングなんか気にしない」という威勢のいい声も聞こえてきそうですが、本当にその投資手法、大丈夫ですか?

NYダウは最高値更新中だが

タイミング投資が有効でない理由の根拠にNYダウの例が取り沙汰されます。リーマンショック以降米国株は大復活。以降10年かけてNYダウは最高値を更新。結局、急落しても株価は結局戻るのだからタイミングを計って投資する意味はない…そんな解釈も確かに可能です。

急落の恐怖に勝てるのか

しかし、リーマンショックについては約2年間に渡って下落。株価は直近最高値の半分以下を記録。相場は全て総悲観、日々監視しているネット証券の株価ボードのほとんどがストップ安売り気配で値付かず。いつまで下落が続くか分からない恐怖感。日々資産が減っていく口座残高…そんな光景が想像できます。

確かに、過去のチャートによれば終わってみれば復活を遂げた米国株ですが、暴落中に相場に対峙するときの恐怖感たらありません。そんな中でも投資を続ける精神力を持ち合わせているかを自分に問いかけてみるべきです。

投資資金は有限

長期的な視点で見た場合、株価が高い時に買うよりは安い時に買ったほうが断然投資効率は高まります。とても勇気がいることですが、投資した資産が溶けても悔いはない、という心意気は重要です。

例えば、インデックス投資などはこうした局面でも少額で分散投資が可能というメリットがあります。しかし、米国の個別銘柄などは1単元でも少額投資とは言えないでしょうし、少額投資ではコスト(手数料)が割高になる可能性があります。

いつ終わるか分からない下落相場において、調子に乗って追加投資(ナンピン)しつづけると結局資金力が続かずに増えるのは含み損ばかり。ネット証券もアクセスするもの嫌になって塩漬け、なんてことになるわけです。

わたし達の投資資金には有限です。長期的に右肩上がりの投資対象があったとしてもやみくもに追加投資したり、無理にポジションを取りに行くのは無謀な投資行動になりかねません。

投資基準を緩めて過ぎてないか

この半年間は地合いがよくて何を買ってもほぼ儲かる相場でした。マイルールがいつの間にかゆるゆるになっていないか、ということは振り返るべきだと思います。例えば予想PER10倍以下の銘柄に投資する、というルールが予想PER20倍、30倍まで引き上げられていないかとか。

売買ルールや投資方針など日々ブラッシュアップしていくことは大切です。自分のルールだけに変えることは簡単なのですが、安易にポジションを取りに行ったり、慣れない新興市場で大勝負を仕掛けるのも危険が伴いそうですね。

投資にリスクはつきものだが

投資で資産を増やすにはリスクを取りに行く必要があります。なので、地合いを気に過ぎて投資を控えるまたはタイミングを計るなど臆病になりすぎは考えものです。

しかし、そのためには、自身のリスク許容度や投資ルールとか、目標額と目標を達成する期限などを再確認して、長く続けられる資産運用であるべきだと考えます。

未来に備える資産運用で人生を消耗することがないようにしたいものです。

 

-個別銘柄運用法