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個別銘柄運用法

急落したDVxを華麗に売却したワタシはエセバリュー投資家なのか?

2017/10/16

自称バリュー投資家うえけんですおはようございます。

今日はわがうえけんファンドの一角に名を連ねていたDVxですが、株価急落により全てを売り切って一時撤退となりました。今日はこのDVxの売却についてブログのネタにしたいと思います。

**10月16日追記

中間期上方修正について追記しました。

DVxの最近の値動き

DVxについては8月22日以降に仕込み始め、平均取得単価は1422円程度で購入。以降、株価は一時1600円を超えるなど堅調に推移してきましたが、株価もその後下落。9月22日現在の株価は1400円割れとなりました。

ワタシは売り基準と定めたていた1430円割れのところでいったん全て売却。残念ながら薄利に終わりました。

「なんだ、たった一か月で売却?」「株価で売買するなんてバリュー投資家ではない」とそんな声も聞こえてきそうです…

下落の原因は会社四季報のコメント?

で、この下落の一因は不明ですが、会社四季報発売後からの急落であることを考えると同雑誌のコメントが影響している可能性が高いと考えます。

【反 落】不整脈はアブレーションカテーテルや検査用カテーテルなど主力商品が伸びる。ただ、虚血は自動造影剤装置の独占販売が5月に終了し影響甚大、エキシマレーザー血管形成システム順調でも補えず。営業減益。配当性向30%で配当は据え置き。

会社四季報より抜粋

会社四季報のコメントを見た感想

 

まあ、株が下落したのは会社四季報のせいだ、というつもりはさらさらありません。私自身はこのコメントを読んで先日の記事でこのように感想を述べました。

DVxの業績予想は保守的でファンダメンタルズに変更はありません。それでも単に株価が下がっただけで売却、というのはバリュー投資家としてやってはいけないことなのでしょうか

売った理由は2つ

今回売却した理由は二つあります。ひとつはリスク管理の一環、もう一つはほかの銘柄との比較です。

リスク管理の一環による売却

前者は、長期投資ありきを信じていないワタシにとってはどこかで現金化することがリスク管理のひとつだと考えています。

手元のバリュエーションの算定も絶対ではありません。それよりも塩漬け株をいかに回避するかを優先に考えているためです。

他の銘柄との比較

何よりワタシは自分で保有していて希望の持てるポートフォリオを目指しています。含み損ばかりのPFではやる気も失いますしね。で、あれば市場から評価されない銘柄にこだわる意味がどこまであるのか?それなら、希望の持てる銘柄に切り替えることを優先します。

今回の売却によってできた資金で、フジ住宅(8860)、ヤマダコーポレーション(6392)、日本電計(9908)、大阪工機(3173)あたりを購入しました。

自分の正しさよりもリスク管理を優先

その銘柄を購入する場合は当然その理由があるはずです。このビジネスモデルは流行る、業績好調で上方修正もありうる、などなど。

その予測は当たるかもしれないし、外れるかもしれません。もちろん、予測があたって儲かるのが投資家冥利に尽きるのですが、その予測があたっても株価は下落することもあります

株式市場は自分の予測を試す場ではあってもその見返りとして大きな利益が確約されるものでありません。「この決算で売られるのか?」「上方修正しても材料出尽くし?」なんてことはよくあります。株価は市場が決めることですからね。

自分でコントロールできない「株価」という「カオス」にあまり感情的になり過ぎてもいいことはないです。冷静に受け止めてどう行動するかのほうが大切ですね。

最後のまとめ

ということで今回のDVx、たった一か月間で売却した経過をまとめてみました。DVxはいったん撤退しましたが、今後も監視を継続して株価の推移を見ながら再戦する可能性もあります。

今日のまとめ
・価格下落でいったん撤退はリスク管理の一環
・ファンダメンタルに変更はないので今後も監視は継続
・軟調な地合いだからこそ希望の持てるポートフォリオを組む
・買った銘柄に惚れたり固執しすぎることはデメリットになりうる

株で資産運用、一緒に頑張っていきましょう\(^o^)/

補足:中間期上方修正が発表(10月16日追記)

DVxが中間期業績の上方修正を発表したようです。

第2四半期累計期間業績予想の修正理由としては…

売上高については、不整脈事業が堅調に推移したこと等により予想を上回る見込みとなり、利益面については、売上増加に伴う売上総利益の増加に加え、研究開発費、薬事関連費用等の発生時期に変動が生じたことによるもの。

もちろん、株は…売ったきり買い戻してません(笑)

 

 

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