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高配当ファンド(LTI_FUND)

株価が軟調な時期だからこそ今後の投資戦略を考えよう

2018/10/14

世界同時株安が進行中?

rawpixel / Pixabay

米国金利上昇や米中貿易摩擦を端に発した株価下落は、米国だけではなく、日本、中国、欧米に及ぶ世界同時株安を引き起こすことになりました。

我が家の保有株を見ても、株価ボードは含み損でまっかっかなのであります。

ああ、こんなときはネット証券のサイトを見ずにそっとしておこう…

…なんて、ちょっと待てーい

株価暴落は相場の転換期。こんなときこそ今後の資産運用についてどうするべきか、立ち止まって考えるべきタイミングです。

そこで今日は我が家の資産運用について考えてみたいと思います。

今回の下落相場はリーマンショック級なのか?

テレビを見てますとね、今回のNYダウの下げ幅は史上3位、10年前のリーマンショックを思い起させる…なんて、専門家ヅラして言うわけですよ。

でもですね、下落率としてみると全然大したことはなくて、暴落と言える下げ水準ではない、というのがワタシの個人的な見方です。

はっきり言って、自らリスクを背負って資金を市場に投入する個人投資家に向けてこうした無責任発言は本当に許せないのだけれども、こうした雑音に惑わされることなく投資を続けることが大切だと思っています。

今後の我が家の投資戦略

戦略というと、なにか儲かりそうな妙案があるように思われるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。いつもやっていることを淡々とやり続けるだけの投資法です。

ただ、これだけ株価が軟調になりますとどのアセットから攻めていこうか悩ましく感じるのも事実。

そこで私なりに優先順位をつけてみました。

米国株(高配当銘柄)

一時115円にも届きそうだった米ドルですが、今回の株安の影響か、一時111円台となるなどやや円高方面に推移しつつあります。

ただ、これから米国の長期金利が上昇すれば、円安ドル高傾向が続く可能性もあります。このことから、まず4000ドルほどドル買いを実行し、米国の高配当銘柄の購入に振り向けたいと思います。

どの銘柄を買うかは要検討ですが、PPL Corp(配当利回り5.6%)、Philip Morris International(同5.6%)あたりが有力。株価急落中もWestwood Holdings Group IncやMercury General Corpも配当利回り5%程度まで下落しています。

なかなか悩ましいですねえ。さらに追加投資しようかな。

CFD取引(くりっく365)

ずっと投資したくてたまらなかったくりっく365のCFD取引。昨今の下落でFTSE100連動のCFD取引を実行できるときがきたようです。

とりあえず証拠金40万円ほど突っ込んでレバレッジ2倍弱で最低単元を購入したいと思います。

日本株(高配当銘柄)の購入

日本株(高配当銘柄)の購入ですが、資金を待機していたものの欲しい銘柄は全然落ちてこなかったので今回は見送りとなりそうです。

我が高配当銘柄の投資基準はこんな感じです。

  • 過去10年間減配がないこと
  • 配当利回りは4.4%以上であること
  • 過去10年間で営業利益で赤字がないこと

詳細な投資条件はこちらの記事をご覧ください。

今回はワタシの日本株の監視銘柄をご紹介します。

コード 銘柄 セクター 株価 予想PER 実績PBR 配当利回り
9810 日鉄住金物産 卸売業 5,080円 6.97倍 0.75倍 4.33%
2674 ハードオフ 小売業 953円 15.12倍 0.97倍 4.20%
7150 島根銀行 銀行 1,200円 18.58倍 0.36倍 4.17%
8078 阪和興業 卸売業 3,610円 7.52倍 0.78倍 4.16%
8214 AOKI-HD 小売業 1,471円 17.20倍 0.87倍 4.08%
8119 三栄コーポ 卸売業 3,995円 7.73倍 0.71倍 4.05%
8898 センチュリー21 不動産業 1,249円 14.52倍 2.33倍 4.00%

この中で気になるのは9810の日鉄住金物産。低PER、低PBR銘柄で配当性向も30%程度。過去10年間減配なしで、もう少し下落すれば条件の配当利回り4.4%をクリアします。

他では8078阪和興業、8119三栄コーポも低PER銘柄でとても気になっています。

その他

米国の長期金利の上昇が止まらず、一時3.2%を記録しました。このまま行ってくれれば、利回り4.4%台の米国債ゼロクーポン債が買えそうです。

ゼロクーポン債は野村証券で購入したのですが、以前売却した米ドルはMRFにそのまま放置。来年2019年5月には満期になるものもあるので、ゼロクーポン債を購入するという選択肢も視野に入れています。まあ、買う時期はまだまだ先になりそうですがね。

最後に

ということで今後の投資戦略についてまとめてみました。

株価が暴落すると、Twitterやネットの書き込みでは総悲観な内容を目にすることがありました。そんな買いにくい時に買えるのが真の投資家なんだと思っています。

まだまだ緊迫した雰囲気が漂う米国株式市場ですが、リスクを承知で相場のつかず離れずに投資に取り組んでいきたいと思っています。

 

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