しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

日本株

【高配当】軟調な今こそ日本株を買い増しする時期?気になる高配当銘柄リスト8選

日本株は相変わらず軟調な日々が続いていますが…

相変わらず日本株は軟調です。直近では、米中貿易摩擦懸念なども影響していると思いますが、実際に、最近の決算を見て感じることは…

証券マン
今期減益予想が多いよね??

という点です。株価は日本経済の低迷による業績悪化を織り込んでいるかのようです。

お客
じゃあ、こんなときにわざわざ株を買う必要なんてないわよね?

 

いやいや、なにをおっしゃるウサギさん。こんなときこそ高配当銘柄を買わなけばいけないと思うんですよね。

高配当銘柄の買い場とは…

ワタシが運用している高配当銘柄の運用基準は以下のとおりです。

  • 配当利回り4.4%以上
  • 2009年以降、減配がないこと
  • 営業利益ベースで赤字がないこと

特に今が買い場というのは、これらの基準を満たす銘柄がゴロゴロ転がっているから

地合いのいい時期は株価はすぐに株価が反転してしまうので、タイミングを逃すと、これらの条件を満たす銘柄がすぐになくなってしまいます。

でも、今の株価のように…

  • 慌てなくても基準を満たした銘柄を買える。
  • どの銘柄を買うか、候補が多くて困る。
  • 株価下落によって普段買えない株が高配当銘柄化する

このような時期こそ、本当の買い場だと思うのです。

思い返せば、2011年頃、日経平均株価は8000円台を割り込むほど低迷していました。

政府は魔のような民主党政権と評していますけど、高配当の優良株が自由に買えた、という点では、高配当銘柄投資家にとっては楽園のような時期だったはずです。

ワタシが買いたい銘柄8選

というわけで、昨今の軟調な高配当銘柄の中から、買い候補銘柄をご紹介したいと思います。

ユニゾHD(3258)

ユニゾHDは東京地盤でオフィスビル賃貸を手掛ける不動産会社。

配当金は2009年3月期以降は減配なし。配当性向も40%弱、キャッシュフローマージン比率は22.41%と安定しています。

また、100株以上保有で自社グループホテル利用割引券をもらえるほか、長期保有も優遇されるなどのメリットもあります。

株価は1829円で配当利回り4.7%となっています。

SRAホールディングス(3817)

SRAホールディングスはLINUXなどのオープンソースに強みをもつ独立系システム開発ベンダです。

SRAホールディングスは中期経営計画を策定、2022年3月期までに売上高46000百万円、営業利益5600百万円、純利益3400百万円を目指すとのこと。

配当性向も50%まで引き上げを予定しており、目標であるEPS276円と比べても増配の余地が大きいです。

ビジネスモデル的にも、DX(デジタルトランスフォーメーション)対応に向けてIoTやAI、ブロックチェーンに注力するとのことで、今後の新規市場開拓による恩恵も期待できます。

SRAホールディングスは株価2488円、予想PER12.08倍、配当利回りは4.5%となっています。

前田道路(1883)

前田道路は道路舗装大手。大型株で成長性は見込めないものの、高配当銘柄として配当は安定しています。

また、分散投資の観点からも多くのセクターでポートフォリオを組む必要があると考えていて、今のような軟調な相場だからこそこのような銘柄も組み入れられるメリットです。

前田道路の2019年3月期は原油の高騰のほか、アスファルトの販売価格等で独占禁止法違反となるなど不振でしたが、2020年3月期予想は増収増益を予想。

予想EPS144円は、予想PER15.33倍、配当利回りは4.51%となっています。

DIC(4631)

インキ世界首位。液晶材料など高機能インキに強みがあり、昨年創業110周年と歴史ある企業。

先日発表した中期経営計画によると、2021年3月期は営業利益700億円、純利益450億円を目指すとのこと。純利益ベースでは1.5倍となり、配当性向30%目標でも増配の余地が大きい。

株価は下落傾向で、まさに落ちるナイフのよう。こういう時こそ高配当銘柄投資家の買いのチャンスではないかと思っていますが、みなさんいかがですか??

予想PERは7.46倍、配当利回りは4.5%程度となっています。

三機工業(1961)

三機工業は設備工事大手。特に電気・空調関係に強み。産業系、ビル空調などを手掛ける。

2019年3月期は1株配当40円を記念配当20円増配して60円。2020年3月期も60円配当を維持する見込み。

前期の反動で純利益20%減も配当性向は57.7%。2009年3月期以降も減配なし。株価はこの数年間1200円前後をウロウロしている状況なので下落するリスクは少ない印象です。

予想PERは11.05倍、実績PBRは0.84倍ととても割安で、配当利回りは4.9%となっています。

伊藤忠エネクス(8133)

伊藤忠エネシスは伊藤忠グループ系でエネルギー首位。石油、LPガス、電気などの幅広く事業展開しています。

2020年3月期には純利益125億円、配当性向40%以上を目標としており、業績の上振れによっては2割程度増配余地も見込まれます。

予想PERは8.45倍程度、配当利回りは4.76%となっています。10万円から投資できるのも魅力の一つですね。

田辺三菱製薬(4508)

田辺三菱製薬は三菱ケミカルHD傘下の製薬会社。三菱ウェルファーマと田辺製薬が合併してできた会社です。

2019年3月期は国内医薬品、海外ロイヤリティなど揃って不調。業種柄、秋の薬価改定や新薬開発費などの負担が大きなリスク。

業績はやや下降気味で、株価も下落中。貴重な医薬品セクターだけに新規投資も一考?配当利回りは4.46%となっています。

りそな銀行(8308)

銀行はオワコンなんて声も聞きますけどね、地方銀行はともかく、大きな銀行は潰れない、という算段です。りそな銀行もそのひとつ。

2019年3月期は増収減益ながらも2円増配。2020年3月期もこの配当金は維持される見込み。

銀行業としては三菱UFJのほうが配当利回りで魅力(約5%程度)です。ワタシの場合はすでに保有済みなので、りそな銀行に分散投資を検討中です。

最後に

ということでワタシが現時点で気になる高配当銘柄を8つまとめてみました。

だいたい株というのは、不思議と上昇し始めると欲しくなるもの。あとからみれば、ああ、あのときが買い時だった、なんて後悔することはかなりありますよね。

高配当銘柄を取り逃さないように、買い出動の準備だけでは済ませておきましょう。

それではまた~

-日本株