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個別銘柄運用法

【個別銘柄投資】今後のシステム関連銘柄への投資は要注意だと考える理由

2019/10/09

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★うえつん家の投資方針★

わがうえつん家では経済的自由を一日も早くゲットするために、株式投資で運用中です。キーワードは「攻める」「守る」「備える」の3つです。

個別銘柄で「攻める」

価値に対して割安で放置されている銘柄を中心に国内株で運用するファンドです。ファンダメンタルを重視し、積極的に値幅を取りに行くアクティブ運用で大きく増やします。中小型株を中心のポートフォリオで勝負します。

インデックスファンドで「守る」

大きくは儲からないけど、手堅く運用するインデックスファンドで守備的な運用も実践中です。主に5つのアセットクラスに分けて運用しています。

  • 国内株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式、
  • 外国債券
  • 国内債券

2017年1月から毎月5万円ずつ積立てを開始。楽天カードからクレジット決済で楽天証券を活用中です。

高配当銘柄投資で「備える」

会社の安定性や継続性を重視し、安定した配当政策を取る高配当銘柄に長期的に投資することで、未来の老後に「備える」ファンドです。

買った銘柄は永久保有が原則。対象銘柄は日本株と米国株です。受取配当金を再投資に回すことで資産を雪だるま式に増やします。

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株式投資歴15年以上ですが、まだまだひよっこ。これからもみなさんと一緒に株式投資を学んでいきたいと思っています。

情報システム関連銘柄は堅調!でも…

みなさん、株式投資の調子はいかがですか?え、ぼろもうけだって?そんな人はうらやましいから立ち去って結構です(←ねたみ)

で、ワタシもまあ、大成功とまではいかなくともわがPFも復活のきざしをみせ始めました。特にAI、RPA、IoT系などの銘柄が堅調です

 

このブログでも、今年2月に書いた記事「日経ビジネス徹底予測2019から今年の急騰株を探せ」でも触れましたが、最新技術に強みのある銘柄への投資は今のところ順調に推移しています。

例えば、アドソル日進

そして、ULSグループ

さらに豆蔵HD

このブログで取り上げた2月以降に買っても十分に利益は出ている状態。ワタシの含み益も日に日に増殖しまくっている今日この頃です。

 

今後は選球眼が試される システム関連銘柄投資

株式投資の世界では「国策は買い」という言葉があります

情報システム関連では、数年前にマイナンバー関連銘柄ということで自治体向けシステムベンダへの投資も流行ったりしましたね。

でも、今後の自治体向けシステムソリューションはさらなる市場縮小へ向かう傾向があるので要注意、という記事を書きたいと思います。

自治体向けシステムの市場縮小に向けた動き

総務省HPから抜粋

これまでは、全国1700にもわたる市町村は、市町村ごとに住民情報を扱うシステム(住民票、税金、国民健康保険、介護保険など)を導入していて、そのシステム仕様なども自治体によって異なるわけです。

そして、業務に合わせてパッケージシステムへのカスタマイズも行われてきました。まあ、システムベンダは大儲けですわ。

しかし、自治体にとってみれば、このことがシステム運用経費の膨張化やシステム管理運用業務のボリュームアップにもつながってきたわけです。

これらの無理無駄を省くために、国が中心となって自治体システムの標準化を図ろうという試みが進められているのです。

そして、標準化されたシステムはサービスという形で提供され、自治体専用のネットワークで利用できるシステム(LGWAN-ASP)に集約されていくのです。

もちろん、こうした標準システムでは足りない機能もあるので、そこはサブシステム化したり、RPAやAIなどのツールを活用して補う形になることが見込まれます。でも、いったん軌道に乗ってしまえば収益規模はたかが知れているでしょう。

国の資料によると、 このような動きは最長でも5年以内に達成することとされています。

このことから、特に自治体向けシステムベンダの市場規模は今後急速に縮小する傾向にあると、ワタシは予想するわけです。

市場縮小はシステムベンダ側のほうにも

市場規模の縮小は、自治体や国の要請に基づくものですが、ベンダ側にとっても死活問題でもあります。

システムベンダは特に人手不足という話を聞きます。

ドル箱のシステムカスタマイズやシステム保守運用など、大きな利益につながるものもあります。

ただ、優秀な人手不足にあっては、要件定義や設計、構築に渡って適切な対応が困難となり、システム障害へのリスクも増している状況につながる可能性もあります。

こうしたシステム標準化の流れは、自治体側の都合だけではなく、システムベンダ側の要請でもあると言えるのです。

今後の情報システム関連銘柄への投資

このようなシステム標準化の流れが進めば、利益の行きつく先は、大手システムベンダに集中することになるはずです。

  • NTTデータ
  • TKC
  • 日立製作所
  • NEC

ただし、これらの銘柄は大手企業ばかりで、大きな成長性は見込むことはできません。業績インパクトの高い中小型銘柄への投資は難しいのではないかと思われます

最後に

Wokandapix / Pixabay

ということで今後の自治体向け上場銘柄における投資について私なりの考え方をまとめてみました。

蛇足ですが、ワタシはシステム会社への投資は大好きでして…

  • 好財務企業であることが多い
  • 世の中の需要としてシステムベンダへのニーズは当面続く
  • 業務内容がイメージしやすい

しかし、これまで以上にシステム会社への投資は、時代のニーズとか、人材の抱負さとか、業績以外の部分をきちんと整理しておかないと、株式投資もうまくいかないような気がしてきました。

さらに選球眼を磨き上げて、株式投資のスキルも向上させて行きたいものですね。

 

それではまた!

 

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