高配当ファンド

【高配当株運用】10年間運用中の私がサラリーマンに高配当株投資をおススメする理由

高配当株投資の魅力をまとめてみる

今日は高配当株投資についてです。

みなさんの中には高配当株はパフォーマンスが悪いというイメージがないですか?

確かに昨今のコロナショックでも高配当株の戻りが鈍いといった意見もありますね。

でも、これをもって高配当銘柄への投資は全部だめか、というとそうではないと思うんです。

なんでか?

2011年以降、高配当株投資をし続けたワタシが高配当株投資の魅力をまとめてみます。

みなさんの株式投資において何かのお役に立てると幸いです。

リターンの原資は配当か成長か?

SPYDとVOOの比較に興味

少し前の話ですが、米国株でSPYDとVOOの比較が話題になりました。

・SPYD…S&P500指数構成銘柄のうち、高配当利回り上位80銘柄に投資するETF
・VOO…バンガード社が提供する米国株式市場のパフォーマンスを示すS&P500指数への連動を目指すETF

コロナショックからの回復度についてはSPYDの方がすごい鈍いです。これは構成銘柄やセクターの違いの影響もあるでしょう。

そもそも高配当株が上がりにくいというのは自明の理です。内部留保して事業に再配当するのではなく、配当として利益を放出するわけですからね。

資本経済であれば経済は成長し続けるのが前提です。

最近はインデックス投信においても、投信定期売却サービスというものができ、老後の自分年金としても配当金として受け取ることが損だ、という意見もあります

 

しかし、経済の成長性と株価は別問題。ITバブルなどに代表される「買われ過ぎの相場に突入することがある、というのは過去の歴史を見てもあきらかです。

例えば日本でも平成3年にバブル崩壊を迎えましたが、もしも、このときに自分年金として持ち株を売って切り崩す必要が出てくるとしたら…

 

その税金を払うことを甘んじたとしても、配当金として受け取る行為はアリなんじゃないか、そう思うわけです。

高配当株投資の魅力

高配当株はパフォーマンスが悪い。確かに成長株投資に成功すれば、高配当株投資のパフォーマンスはミジンコみたいなものでしょう(言い過ぎ?)。

でも、このことに気を取られて全ての高配当銘柄がダメかというとそれは違います。

ワタシの持ち株の中での実績を少しだけご紹介しましょう。

例えば、NECキャピタルソリューション。2011年に100株1086円で購入したのですが、2年後には一時4倍の4400円まで急上昇しました。

こちらはアルプス物流。2011年に387円で購入しましたが、株は2017年末にかけて2.5倍まで上昇しました。

こちらはメガバンクの三菱UFJフィナンシャルグループ。約4年で2倍超となっています。

こちらはNTTドコモです。2012年に1270円で購入後、約3年で倍以上になっていますね。

こちらはソニーフィナンシャルHD。2016年に1073円で買ってから2018年末には2.5倍を記録しました(今年2600円で完全子会社化のため上場廃止へ)

こちらはオーウィルです。2012年に675円で購入したのですが、2017年末には2.5倍ぐらいに上昇しています。

最近購入した中では日本SHL。2018年末に1507円で購入後、軟調な日本株の中でもパフォーマンスは悪くないです。

 

ということで、ワタシが持ち株を中心にご紹介したのですが、キリがないのでこれぐらいでやめておきましょう。

高配当株の極意

ルールはシンプルがよい

これまでご紹介した銘柄ですが、ワタシが深い知識があるわけでも、時間をかけて研究を重ねたわけでもありません。

指標としたのはこの3つだけ。

§我が家の高配当株投資ルール
  • 配当利回り4.4%以上になったら購入
  • 過去10年間営業利益で赤字なし
  • 2009年以降減配ナシ

時代に合わせてチューニングしていますが、基本、この3つだけを粛々と積み重ねているだけです。

ルールがシンプルである理由

ルールをシンプル化することで

  • 売買の基準が明確。雰囲気投資、感情での売買がなくなる
  • 株価暴落、業績悪化時に仕込める逆張り投資が可能
  • 買ったら基本放置。投資に時間をかけない

ワタシのようなサラリーマンではなかなか株に時間をかけることができません。

子育てなんかもね、土日は子どもと遊んだり、習い事の付き添いとか株にかける時間は限られてしまいます。

  • 日々の株価の値動きに一喜一憂することも
  • その会社の成長性がどうか調査する手間も

そんなことをする必要がなくなり、株価暴落が楽しみにもなります。

つまり、誰にでも長く株を続けられる手法、それが高配当株投資なのです。

まずはチャレンジしてみよう!

このブログにご訪問いただける中にも、高配当株にチャレンジしたい方もいると思いますし、高配当株投資に疑問を持っているひともいるかもしれません。

ただ、すべての高配当株投資がダメという思考はステレオタイプでいただけない考え方です。

ネット記事やツイッターなどの情報で決める付けることなく、自分自身にあった投資手法を実行することが一番大事なことなのだと思います。

 

関連記事です。

今回のコロナ禍で減配の発表が続いています。それでも高配当株投資はやめません。

 

直近の高配当株投資の運用状況です。以前の最悪時からやっと抜け出しつつあります(まだまだ油断は禁物ですが)。

 

現時点での運用ルールはこちら。細かいルールをお知りになり人はぜひ。

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しがないサラリーマン
しがないサラリーマン
しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。