個別銘柄運用法

【個別銘柄投資】みんなもTを探して、新高値投資法で波乱含みの相場を乗り切ろう!

新高値投資法のコツとは

今日は新高値投資法の注意点をまとめてみたいと思います。

新高値投資法って聞いたことありますよね。

そう、高いところで買って、さらに高いところで売る。

これが新高値投資法の神髄です。でもね…

・新高値投資法はダマシも多い?
・新高値を記録したと思ったら、急落して含み損まみれになってしまった。
・高値で買うつもりがただの高値掴みになってしまった。

などなど。

通りすがり

新高値投資法なんて一個もうまく行ったことがなかったわ。

 

そう思うヒトもいるはず。

でもね、マークミネルヴィニの本を読みますと、単に新高値銘柄を買うだけではなく、他にもいろいろな注意点があるんです。

 

そう、キーワードはTです。

 

  

新高値投資法で成功しようと思ったらを探さなければいけないのです。

よめちゃん

今どきTT兄弟とかって時代錯誤も甚だしいんじゃないかな(ため息)

  

§ 新高値投資法の重要ポイント
  • 新高値を記録した後にすぐに買ってはいけない
  • チートという揉み合い期間が存在する
  • VCPパターンを記録してからが買いポイント
よめちゃん

何を言っているのかさっぱり分からないわ。

 

2016年から知り合って新高値投資法を取り入れたワタシが、新高値投資法について詳しく語ります。

株式投資で大儲けしたいあなた、ぜひ先を読み進みください!

 

新高値投資法は機能するのか?

高く買ってさらに高いところで売る―これが新高値投資法のやり方です。

でも、うまくいかないことって結構あるんですよね。

ワタシも新高値投資法って、年初来高値を記録して、業績やニュースなどの裏付けがあれば買い出動…そんなイメージがあります。

確かにこちらの本にはそうした記述があります。

でも、マークミネルヴィニの本では、もっと細かいルールがあるのです。

新高値ですぐには買わない

そう、ミネルヴィニのこちらの本では、新高値を記録してもすぐには買わないというルールがあるのです。

例えば下図のようなチャートがあったとしますね。新高値投資法の場合、どこが買い出動のポイントになるのでしょうか。

 

§ ミネルヴィニの考え方
  • 新高値を記録した直後はでは買わない(A)
  • A以降振るい落としが来る(B-C間)
  • 何度かもみ合い(D-E間)
  • 上値をブレイク=ここが買い(F)

Aはこの銘柄が新高値を記録する場面ですが、ここでは買わないというのがミネルヴィニのスタンス

株価が動き出した初動では、天井付けた後に振るい落としが来るとされます。

これは天井圏(B地点)までに買った投資家が損益分岐点前後で手じまいする投資家が出現する期間。ミネルヴィニはこうした利確を急ぐ投資家をオーバーヘッドサプライと表現します。

このBからFまでの調整する期間をミネルヴィニはチートと呼んでいます。

新高値を記録した後のチートがある銘柄が新高値投資法での買いサインということになります。

チートのパターン

チートのパターンとしては以下のようか値動きが想定されます。

株価が上下しつつ、上値で跳ね返るような値動きを示しています。この下落した部分をミネルヴィニはTと呼びます。

2回押したら2T

3回押したら3T

です。なので、みなさんも高値圏内でこのようなTを探さなければいけないのです!

そしてTが何回か繰り返されて下落率が少しづつ小さくなっていき、かつ出来高も減少していきます。

このことをミネルヴィニはVCP(ボラティリティ低下パターン)と呼んでいるのです。

 

§ チートのチェックポイント
  • チートでは何度か株価が上下する
  • その下落率は回を追うごとに小さくなる
  • 下落時には出来高が徐々に減少する
  • その後に出来高が急増したら買いポイント
  • 下落幅は最大でも30%以内
  • 20日移動平均を割ったら損切り

そして、出来高が急増したときにその銘柄を買い出動します。

実際にどんな銘柄が該当するのか探してみることにしました。

イメージ的には神戸物産が近い形でしょうか。

神戸物産は4月上旬に新高値を記録します(A地点)。ミネルヴィニのイメージではここは買い場ではありません。

その後、4月23日に高値を付けた後、4843円まで下落(B-C地点)

その後、出来高が減少しつつ、高値圏から再度下落(D-E地点)

そして出来高が伴って高値をブレイク(F地点)。ここがミネルヴィニの買いポイントとされるのです。

 

もちろん、単にチャートの形だけではなく、この間、業績面での好調が続くことが前提です。

需給と業績、これが揃ってこそ株価急騰のトレンドに乗っていけるのです。

最後に

ということで、今日はミネルヴィニに見る新高値投資法について考察してきました。

単に新高値を記録した銘柄をなんとなく買い付けるのではなく、

  • チート
  • オーバーヘッドサプライ
  • VCP
  • 出来高

これらに着目することで、ひょっとしたら大きな利益をあげられるかもしれませんよ。

なお、神戸物産はチャートの事例として挙げただけで推奨銘柄ではありません。

ミネルヴィニは時価総額の小さい成長株を好みますから、狙うならマザーズなどの値動きの良い新興市場からチョイスしたいところですね。

ぜひ、ミネルヴィニの本を読んだことがない人は超おすすめの一冊ですよ。

 

それではまた明日!

 

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しがないサラリーマン
しがないサラリーマン
しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。