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資産運用今後の方針

2018年下半期における我が家の資産運用方針を整理してみた

2018/07/17


2018年の上半期は資産運用としては厳しい状況でした。ただ、振り返ってみればアベノミクスに端を発した株高、トランプノミクスによる米国株の上昇など、昨年までが恵まれ過ぎた状況だった、とも言えます。

昨年からくすぶっている北朝鮮問題も解決に向かいつつありますが、米中の貿易摩擦問題、米国の長期金利上昇など新たなリスクも懸念されます。

今年も7月に入り、このあたりで今年後半の資産運用について頭の中で整理していきたいと思います。

株式運用の部

我が家の株式運用は上記3つに分けられます。このほかにも株主優待ファンドがあるのですが、運用資金も少額なのでここでは割愛します。

高配当ファンド(LTIファンド)

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大型株を中心に運用している高配当ファンドでありますが、以下の月足チャートに示すように日経平均株価も2018年1月に記録した最高値24,129円から下降トレンドの入り口に差し掛かったように見えます。

直近では、2015年6月から2016年6月にかけて29%程度の下落がありました。これに照らしてみれば、日経平均株価は2万円割れどころか1万8千円割れもありえる計算となります。

高配当ファンドの場合は、キャピタルゲイン(値上り利益)よりもインカムゲイン(配当金)を重視する投資手法。なので、日経平均株価がいくらになろうと投資基準を満たした銘柄は順次購入するのみです。

高配当ファンドの投資基準は以下のとおり

  • 配当利回り4.4%以上
  • 過去10年間減配がないこと(記念配当・特別配当は除く)

この数年間、日本株は堅調だったこともあり、新規組入れは2017年以降わずか2銘柄のみ(ウェルネットとJT)。

ここまで資金を温存してきたことから、良い株をお得な価格で買うチャンスを逃さないようにしたいです。

高配当ファンドについて詳しい投資手法はこちらになります。

インデックスファンド(AMGファンド)

新車を購入することを目的としてインデックスファンドを積立てるAMGファンドも開始して2年半が経過しようとしています。

もともと5年間を運用期間としてきたため、引き続き運用を行います。

気になる点は新興国インデックス

新興国はリスクオフが続き投資資金は縮小。2月の最高値から10%程度下落しています。今回のAMGファンドは、インデックスファンドって本当に儲かるの?という疑問があって運用を開始したもの。

株式の上昇・下落がワンターンして果たして運用面でどうなるのか、という点も楽しみです。

なお、インデックスファンドの運用方針はこちらをご覧ください。

中小型ファンド(しがないファンド)

運用資金が最も多い中小型株を中心に運用している中小型株ファンド。日本株が軟調な地合いとあわせ、ワタシの運用ミスにより、年初来-4%程度で推移しています(7月6日現在)。

ベンチマークはTOPIXやJQ指数なので、これらのインデックスに比べて同水準であれば問題がないのかもしれませんが、そんな気分にはなれません。

運用は増やしてナンボ、ということ。損するために行っているわけではありません。

と勢い良く言ってみたものの、解決策は全く見えません。

今年の成績の低迷は仕方がない、この下落を次に活かさなければ、といろいろ方策を考えました。が、全く手立てが見当たりません。

で、考えるのをやめました(爆)

軟調な市場にあってはやり過ごすのが一番。ということで年初の急落局面から続けてきた縮退運用を行うこととし、CPを60%まで引き上げて運用を行うこととします。

日経JQ平均も2015年7月から半年間で20%以上安くなっていますから、少なくとも下落トレンドで3500円割れまでありそう。さらにリスク資金の縮小も覚悟しなければいけません。

資金配分の変更はなし

3つのファンドを分けて運用していますが、それぞれのファンドの一部を換金して、別ファンドに資金を移動する運用は行わない予定です。

中小型ファンドの余ったキャッシュを高配当ファンドに資金移動することも考えました。ただ、ワタシの資産規模でインカムゲイン中心の運用はまだまだ早すぎます。

最低限、1億以上の資産規模にならないと…目標達成に向けて頑張りたいと思います。

その他の運用

今年の追加資金は300万円が目標

ワタシの預貯金には遊休口座もありますし、また、日々の節約から自由に動かせる資金も普通口座に温存している状態です。

今後の相場動向にもよりますが、最低限でも下半期は130万程度の資金を高配当ファンドに入金し、年間300万円以上の追加資金を行う予定です。

そのためには、株主優待運用、ふるさと納税、ポイントサイトなどありとあらゆる方策を尽くし、日々の節約にも努めていきます。

米国債(ゼロクーポン債)は放置へ

現在、保有している米国債(ゼロクーポン債)は、今年5月に満期を迎えてMMFに入金。ゼロクーポン債も残り2019年2月償還ひとつだけとなりました。

今後も米ドルでの運用を考えていますが、今後の金利上昇ペースも読めない状況です。

とりあえず魅力的な投資先が見えない間は、このまま米ドルMMFのまま放置する予定です。

長期的な視点を持って

Free-Photos / Pixabay

 

資産運用にあっては、眼の前の株価に右往左往することはせず、長期的な視点で運用することが大切です。

また、大負けしないこと。市場から退場する、また、運用をやめることがなければ、ワタシのような素人投資家でも勝てる時期が来るはずです。

本ブログをご訪問いただいている方も資産運用に励んでいる方もいるかもしれません。

波乱含みで軟調な相場が今こそ、改めて自分の資産運用の目標や戦略を再確認してみてはいかがでしょうか。

 

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