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関連銘柄投資法

資産が小さいときの高配当銘柄投資は非効率なのか?

2019/01/16

高配当投資は非効率?

ワタシがいつも訪れているサイト「36歳からのドケチリタイアリタイア日記」で興味深い記事が載っていました。

詳しくはこちらの記事を読んでいただきたいのですが、要約するとこんな感じです。

  • 資産を増やしてから高配当株を買うほうが、配当金収入を増やすためには効率が良いはず
  • 配当株をナンピンし続けてもお金は増えない
  • 配当銘柄は株価が上がらない。

なので、最初から高配当投資を目指すのではなく、グロース株、インデックスを積み立てることで資産規模を増やし、その後に高配当株投資を続けるべき、というのが趣旨です(あってるかな)

実はこの考え方、ワタシもほぼ同意です。

理由は簡単。高配当銘柄は資金効率が悪いからです。高配当銘柄に投資すれば、利回り4%程度の配当金は確実にもらえます。

でも、100万円投資して、4万円の配当しかもらえない、というのは、ちょっと物足りなくないですか?

アベノミクスの波に乗って大きな利益をあげた個人投資家にとっては、たった4万円?と思うはずなんですよ。

ワタシが実践しているハイブリット投資

なので、ワタシの投資手法は高配当投資、国内株のアクティブ運用、5つのアセットで運用するインデックス運用の3つに分けて分けています。

新興市場で株での運用をメインにして、高配当銘柄を少しづつ増やしていく。インデックス運用は毎月定額で積み立てていく。

こうして資産規模と年齢にあわせてすこしずつ高配当運用にシフトしていくイメージです。

こうすることで、配当金生活に向けた地ならしも行いつつ、新興市場での運用により資産規模の拡大につなげていけると考えています。

少額の資金でも高配当銘柄を買うほうがよいケース

2019年12月31日付の我が高配当ファンド(日本株のみ)

それでもワタシは、資産規模が小さいからと言って高配当銘柄への投資が遠回りであるとは考えていません。

例えば、連続増配銘柄のケース。例えばNTTドコモってワタシが6年ぐらい前に1200円前後で購入しているんです。その後、増配を続け今や取得株価に対する配当利回りは9%弱まで増えています

最近買った銘柄だと日本SHLとか連続増配中です。ほかではJTなんかも増配の余地があるんじゃないかと。

そう考えると少しでも早く連続増配銘柄を買ったほうが配当金生活に向けた資金効率を高めることになるのではないかと思います。

重要なのは投資手法にオリジナリティを出すこと

今回の高配当銘柄への投資は、米国株投資家界隈で盛り上がっている高配当銘柄投資に対する問題提起だと思うのですが、一番大切なのは、こうした個人投資家クラスタ達のマネにとどまるのではなくて、それを踏み台にして、より資金効率を高めるためにはどうしたらよいかなど、自分なりの投資手法を編み出すことにあるのだと思っています。

投資効率のことを優先に考えることも重要ですが、自身のリスク許容度と期待するリターン、達成目標額、追加投資可能額など事情は人によって様々です。

投資に何を求めるのか、まずはそこを考えることが資産運用のスタートになるのではないでしょうか。

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