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自治体ポイント

マイナポイントは4月末まで延長へ。申請はお早めに

さて、久々にマイナポイントネタです。

マイナポイントはこのブログでもかなり昔に取り上げてきました。そのマイナポイントを受け取るためのマイナンバーカードの申請もいよいよ4月末に申請期限を迎えます。

マイナポイント申し込んでみた【nanaco編】 マイナポイントを申し込んでみました 今日は、7月1日から開始されたマイナポイントの予約方法についてまとめてみます! ...

実際、マイナンバーカードも申請者数が急増しているようですが、その一方で…

通りすがり

マイナンバーカードなんか持ったら国に個人情報が吸い上げられちゃうじゃない

通りすがり

マイナンバーカードなんか使い道なんかないから作る必要はないよね

マイナンバーカードを作る作らないは任意なので強制されるものではありません。それでもこれだけ国がマイナンバーカードを作らせたい理由はどこにあるのでしょうか。

そんな話も踏まえてワタシの感じたことをまとめてみます。

マイナンバーカードは4月末の期限が迫る!

マイナポイントはマイナンバーカードを4月末までに申請をした方が対象となるように申請期限が延長されました。

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これからマイナンバーカードを申請しても取得まで1か月以上はかかると思いますが、マイナポイントは9月末までに手続きをすれば大丈夫。マイナンバーカードを申請していない人は早めの申請を忘れないようにしましょう。

国はなぜマイナンバーカードを普及させたいのか?

ネットニュースによれば、マイナンバーカードの取得率は2021年3月末時点で約28%に達したとのことです。

マイナポイントの期間延長や昨年末に未申請者にQRコードの入った申請書を再度郵送したことが増加の要因でしょう。

国がマイナンバーカードの推進を図る理由はデジタル化であり、その先には、

  1. 深刻な高齢社会対策
  2. 労働人口減少に伴う自治体運営コスト削減
  3. 外国人労働者の流入

といった課題が挙げれらます。

オンラインでことが足りれば高齢者もわざわざ役所に足を運ぶ必要もないでしょうし、デジタルでことが足りれば自治体のコスト(ヒトとカネと事務量という意味で)も安くなります。

少子化が進む日本では外国人の労働力に頼らざるを得ず、違法労働者の排除・本人確認も重要となります。

単にカードを配るとか、そういうレベルの問題ではなく、日本の将来にかかわる課題解決の糸口が託されたテーマがマイナンバーカードに込められているわけです。

いまだに堪えない根も葉もない批判

それでも、ネットではまだまだこんな記事も散見される。

申請件数1.5倍も、マイナンバーカード見えないメリット

50代1000人に聞いた「マイナンバーを普及させるためには、どうしたらいい?」

最近のヤフーニュースは低俗な記事が増えている印象ですが、このふたつの記事も例外ではないです。

特に前者の記事はひどくって、

なにより、なぜカードが必要なのでしょう。カードがなくても「マイナンバー」の入力で動くシステムは作れないのでしょうか。

マイナンバーの利用が法律で制限されていることもこの人は知らないのか?という見るに堪えない記事になっています。

ワタシ

発言している評論家を見て、ああ笑…という感じはするけどね。

そもそもマイナンバーカードの目的って?

別に私は政府の関係者でも国の役人でもないけれど、マイナンバーカードの理念と言うか目的というのは理解できる面もあって、役所に行く手続きが面倒だからとかどうやってオンラインで自宅から手続きできるのか、という身近な問題に直結しているからです。

この前も新車を買うときに印鑑証明が必要になったんだけど、マイナンバーカードを使ってコンビニで取得できましたね。

ワタシの場合はE-TAXで申告もしていますし、使う頻度はともかく、持つだけの価値はあると感じているのですけどね。

マイナポイントは意味があったのか?

マイナポイントは賛否もあったでしょうけど、カードの申請数も伸びたことからそれなりの効果があった、と言ってよいのでしょう。

私自身もマイナンバーカードは申請したい人だけ申し込めばよいし、マイナポイントのようなバラマキで取得した人は、次のカードの更新は行わないだろうから税金の無駄遣いだろうと思っていたんです。

しかし、実際はちょっと違う印象を受けたのです。

マイナポイントが企業を巻き込んだ効果

それはマイナポイントをきっかけに、うちの電子マネーを使いませんか、クレジットカードを作りませんか、という競争が始まったことです。

おそらく、国や自治体がこのような広告を行おうとしても、それなりのコストも手間もかかりますし、企業側の協力も得られるかは不明です。

マイナポイントの影響で、スーパーや家電量販店には、マイナポイントやマイナンバーカードの上り旗やチラシ、広告などに発展し、マイナンバーカード申請数増につながったことは紛れもない事実です。

マイナンバーカード増によって加速するサービス

比較が適切ではないかもしれませんが、Suicaってあるじゃないですか、このSuicaは今でこそ当たり前のように使われています。

でも、Suicaって2001年11月18日に始まって4年間で発行枚数は1000万枚前後だったんですよね。

使える店が急増した「Suica」の少し先の将来(IT Watchの記事)

マイナンバーカードは2015年1月から申込みを開始して今年で6年目。この3月末で約4500万枚の申請数があったとのことで、何の得もない?カードによくぞここまで申請枚数が伸びたなあというのが正直な感想です。

マイナンバーカードを作ったってメリットがないし…そのようにマイナンバーカードは揶揄されてきました。ただ、これは当然のことで、役所だけの手続きでは目的が限定されてしまいます。

民間企業に活用してもらうかを考えると、一定数のマイナンバーカード保有者が必要です。広まっていないカードのためにサービスを注入しても、会社の利益にならないのは目に見えてますからね。

で、ここに来てマイナンバーカードを活用したソリューションが二つほど提案されました。マイナンバーカードを活用した認証サービスの提供です。

ひとつはメルカリ、もうひとつは凸版印刷です。

メルカリがマイナンバーカードで「本人確認」を始めた理由…メルペイCTOに聞くセキュリティー

凸版印刷、「スマホ×マイナンバーカード」で非対面で簡単・スピーディーに本人確認ができるアプリを開発

このようなサービスが増えて日常生活にマイナンバーカードの活用が身近になってくれば、マイナンバーカードの普及も自然に進んでいくことでしょう。

最後に

ということで今日はマイナポイントとマイナンバーカードの今後の可能性についてワタシが感じたことをまとめてみました。

よく日本はデジタル化が遅れている、と批判されます。便利な世の中が当たり前にまるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

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