しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

お出かけマップ

戦前・戦後の混沌からゆずのロケ地まで~複雑な歴史を感じられる大岡川沿いの道を歩く

2018/10/05

横浜市を流れる大岡川を散策してみたよ

大岡川は神奈川県の桜木町に注ぐ二級河川です。場所はこんな感じ。

桜木町駅から内陸に向けて流れている川が大岡川です。今日はとてもいい天気。たまには散策でも、と思い約1時間のウォーキングです。

散策はお金がかからなくていいですよね。また、この大岡川周辺はまさに過去の複雑な歴史が絡み合って成り立ってきた町でもあります。

どんな発見があるのか楽しみに出かけることにしました。

大岡川の見どころ

弁天橋

 

桜木町駅から歩いて5分ほどのところにある橋で国道133号線が渡る橋です。ここからのみなとみらいの景色がまた絵になるんですよ。弁天橋の先には、横浜市役所の新庁舎が建設中です。

ゆず「桜木町ロケ地」

ワタシにとってのゆずのベストソングは「桜木町」。プロデュースは松任谷正隆で2004年に発売された曲。即興でピアノを引いたメロディーがそのままイントロとして採用されたというエピソードは有名な話。このイントロが流れるたびに切なさで胸がいっぱいになる名曲です。

その桜木町のロケ地がこの弁天橋と大江橋の間にあります。

桜木町のPVにはあの石原さとみが出演していたことで有名。でもYoutubeでは動画削除されてしまっていましたが、Twitterにほんの一部道が残っていました。PVは写真の辺りの波止場から船上で歌うゆずを眺めるシーンで使われています。

現在は昔に比べるとかなり整備されたような印象があります。それにしてもいつ聞いてもいい曲だなー

都橋商店街

都橋商店街はテレビなどの取り上げられているので知っている方もいるかもしれません。

もともとこの辺りは多くの露店で賑わっていたエリア。その後、この周辺の都市開発の流れにより露店整理を求められた露天商は1964年に完成したビルに集約されます。これが都橋商店街です。

休日の昼間に訪れたのですが、飲み屋さんばかりですのでほぼ無人です。

大岡川から見た都橋商店街です。背後に立ち並ぶマンションや商業ビルとのコントラストが建物の貴重さをより鮮明に印象付けてくれます。

横浜赤線跡地

横浜に住んでいた人は知っていると思いますが、日の出町、黄金町というとイメージするのは風俗。大岡川沿いの一部のエリアは2000年代までは、売春婦が行き交うエリア(いわゆる「ちょんの間」)で有名でした。

今では普通の街並み。何もしならなければ、昔は売春婦が横行するエリアだなんて思いもしないでしょうね。

それでも日ノ出町近くの旭橋には昼間だというのに警察官が警備にあたってました。戦後間もないころは薬物、売春、発砲など治安が悪いエリアでした。昔の名残なのでしょうかねえ。

大岡川沿いの名所

大岡川沿いにはところどころ風情のある景色との出会いがあります。

こちらは長谷川伸生誕の記念碑

関東大震災の時に多くの命を救ったと言われる日ノ出町湧き水

一部、クルマも通れない細い道には「日の出さくら道」と命名されていました。

そしてここが福富町。このあたりはソープランドの「営業禁止除外区域」となっているため、風俗店が全国からなだれ込んだとの話も。

大岡川の見どころはさくら祭り

今回は秋に散策しましたけど、本当に賑わうのはさくら祭り。大岡川沿いは約4キロに渡り、桜並木が並んでいるのです。

ワタシ自身、春にこの地を訪れることはありませんが、来年の春こそは大岡川の桜並木を味わいたいと思います。

最後に

ということで大岡川周辺を散歩してみました。

何気ない街の中にも歴史があるように、今日歩いた大岡川周辺にも戦前から戦後にかけての混乱が今の街並みにも表れているように思えてなりません。

みなさんも何気ない地元の道にも、歴史的な発見が隠されているかもしれませんね。

関連記事です。

大岡川から近い馬車道の周辺のコインパーキングを紹介しています。激安に限り紹介です。

馬車道周辺には美味しくて歴史のあるレストランがたくさんあります。散策しておなかがすいたらこちらのレストランはいかがですか?

-お出かけマップ