楽天ポイントをさらにお得に!

楽天経済圏という言葉があるように、今、楽天ポイントが熱いです。
みなさんも楽天ポイントをゲットするために、楽天カードを申し込み、楽天市場で買い物をし、楽天モバイルを利用し…そんな方々も多いと思います。
しかし、それではまだ足りません。
例えば、税金、住民票、年賀状などなど、今はやりのバーコード決済では使えない商品ってたくさんあるです。
できれば、こうした商品も何かお得に買い物ができないか、と考える人も多くいるはず。
そこで出番が楽天デビットカードです。
楽天デビットカードを使うとどんないいことが待っているのか??今日はそのメリットについてまとめてみることとします。
今さらデビットカード?と思うなかれ

そう、今さらデビットカードなんです。デビットカードを利用したことがない人もたくさんいるはずです、というかワタシも使ったことがないんです。
クレジットカードとの違いは、一か月まとめて請求されるのがクレジットカードならば、即日銀行口座から引き出されるものがデビットカードです。
そう、普通の使い方ならデビットカードでもクレジットカードでも同じ。それならポイント還元率が高いという理由でクレジットカードをもつはずです。
でも、楽天デビットカードにはメリットもあるんです。
それは、セブンイレブンやイトーヨーカードで使えるnanacoにチャージすると、実際に使った額の10%がキャッシュバックされるのです。
10%キャッシュバックを受けるためにはキャンペーンに参加する必要があります。
このキャンペーンはほぼ毎月1回程度開催されているようで、昨年末は11月、12月と連続で実施されていました。
nanacoをよく使うシーン

nanacoにチャージしたところで何に使うの?
そう思う方もいるかもしれません。実際にワタシもLINEペイのバーコード決済を利用しているため、セブンイレブンにはほとんど足を運ばなくなりました。
しかし、セブンイレブンでは多くの収納代行をやっているので、ほかのコンビニでは取り扱っていないようなものまでnanacoで支払えてしまうのです。
例えば、自動車税や固定資産税の税金。
これらの金額は1回がデカイ金額ですからね、デビットカードからnanacoにチャージしてこれらの税金を支払うことで、実質、10%引きになってくれるわけです。
税金のほかにも、コンビニで住民票を取る場合の手数料、粗大ごみ処理券のほか、年賀状・ハガキなどもnanacoで買えてしまいます。
ローソンでLINEペイのバーコード決済を使って年賀状を買おうと思っても、これは使えませんと店員に拒否されてしまいます。
セブンイレブンでは普通にnanacoで支払うことができてしまうのです。ここにnanacoのメリットがあります。
nanaco利用時の注意点

nanacoポイントは付かない
税金、手数料などの支払いに当たってはnanacoのポイントは付与されません。あくまでもデビットカードを使った金額の10%分が楽天銀行に振り込まれるカタチとなります。
チャージには限度額あり
以前、キャッシュバックの上限は10000円案件があったそうですが、最近は5000円で落ち着いている模様です。
5000円がキャッシュバックの上限ならば、5万円の利用でちょうど還元率10%をキープできますね。
もちろん、この5万円以上チャージしてもいいのですが、キャッシュバックは5000円が天井です。
キャンペーン開催が分かりにくい
これはネットでも同様の意見が上がっていますが、このキャンペーンをいつ開催しているのか、とても分かりにくいという注意点があります。
うかうかしていると10%キャッシュバックキャンペーンが終わるまで気が付かないかもしれません。日ごろから入念なチェックが必要ですね。
楽天デビットカードを申し込みました

ということで、これらのメリットを逃すまい、との認識から、さっそく楽天デビットカードを申し込みました。
こんなにお得なのに、デビットカードを作ると1000ポイントもらえるキャンペーンも実施中とのこと。
これから春・夏にかけて、税金などの支払いも増えてきます。早め早めの準備ということで、楽天デビットカードを申し込んでみませんか?
楽天カードをもっていてもデビットカードを作っておいて損はないと思いますよ!