キャッシュレスサービスで大幅キャンペーン実施中

世の中、スマホのバーコード決済を始め、quickペイやクレジットカードなど、ここにきて20%を超えるキャンペーンが目白押しですね!
ワタシが知りうる限りでも…
- みずほ銀行のデビットカード
- 三井住友ビザカード
- キャッシュレス還元事業
- プレミアム付き商品券
などなど20%還元を超えるものが10月以降に使えるようになります。
片や現金払いの店であっても、激安特価で勝負している業務スーパーみたいな店舗もあるわけです。
ということで今日は、我が家の支出状況についていったん立ち止まって考えよう、と思ったわけです。
2019年後半の支出状況をまとめてみる
ということで2019年後半にかけてどのような方法で決済をしていくか、図式化してみることにしました。
一応、どこが変わったか比較できるようにしたわけですが、なかなか分かりにくいですね…
ひとつひとつ見ていくことにしましょう
食料品の部~敢えて現金決済の業務スーパーを活用

敢えて現金決済の業務スーパーを利用する
キャッシュレス決済が流行している昨今、今後は敢えて業務スーパーを活用することとします。
先日も「久しぶりに業務スーパーに行って感じたこれからの節約のこと」で書きましたけど、業務スーパーってやっぱり安いんです。
これまで楽天西友ネットスーパーに頼ってきましたが、月に1回は業務スーパーを活用したいです。
楽天Edyを活用する
あと活用したいのが楽天Edy。これまで楽天西友ネットスーパーで不足してきた品物はREXカードでイトーヨーカドーネットスーパーを使ってきましたが、これをやめることにします。
楽天ポイントがかなり余ってきたので、 楽天ポイントを楽天Edyに交換して、オオゼキやサミットなどの食品スーパーで楽天Edyを使っていきたいと思います。
日用雑貨はキャンペーンを駆使する
バーコード決済を有効利用する

例えば、コンビニ、外食、雑貨品などは積極的にバーコード決済を活用していきたいです。
まず優先するのはGoogleペイの利用。
GoogleペイにJCBカードを紐づけてお買い物すると20%キャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。
また、今後作るクレジットカードとしては三井住友VISAカード。カード作成から2か月間、お買い物した金額から20%キャッシュバックされます。いまのうちに休眠口座になりかけてた口座の印鑑確認だけは済ませておきたいと思います。
もしも、これで足りなければ、みずほのデビットカードも考えますが、さすがに作り過ぎかな笑
プレミアム付き商品券も10月以降に使えるようになりますけど、利用できる店舗を確認してから購入するかどうか考えてみます。
まとめ買いは楽天お買い物マラソンを活用

日用品でもまとめ買いして激安になるような商品は楽天市場を活用します。
特に10店舗以上買い回りをした分だけポイントアップする楽天お買い物マラソンなどキャンペーンを上手に利用して楽天ポイントを貯めていきます。
また、楽天スーパーDEALでは楽天ポイント50%還元されるセールも実施されています。
いろんな店舗で利用できる楽天ポイントをできるだけ効率的に貯めていきたいです。
旅行関係費用はプリンスポイントとマイレージで

家族旅行については節約していくつもりですが…
…とクギを刺されていますので、
- Tポイントを上手に活用してプリンスポイントに交換して格安でプリンスホテルに宿泊する
- LINEポイントをソラチカルートでANAマイレージで交換して遠出する
こんなことをを考えていきます。
税金や手数料の支払いはnanacoで

税金や手数料は基本的には現金払いとなるのですが、nanacoだけは支払うことができるんですよね。
固定資産税や自動車税の支払いなど引き続きnanacoにはお世話になりそうです。
最後に

ということで、我が家の支出管理状況についてまとめてみました。表にするとこんな感じですかね。
使い道 | 変更前 | 変更後 |
食料品 | 楽天西友ネットスーパー(楽天ポイント) イトーヨーカドーネットスーパー(REXカード) | 楽天西友ネットスーパー(楽天ポイント) 楽天Edy(オオゼキ、サミット) 業務スーパー(現金) |
日用品 | 楽天市場(楽天カード) コンビニ等(LINEペイ) | 楽天市場(楽天カード) コンビニ等(Googleペイ) 三井住友VISAカード |
旅行 | Tポイント ANAマイレージ | Tポイント ANAマイレージ |
税金 | nanaco | nanaco |
※変更したところを強調+下線を引いています。
消費税増税も始まりますしね、これから世の中不景気に向かっていくという話もあって株で資産を増やすのもたかが知れています。であれば、確実なのは節約ですよね。
みなさんも、賢い節約を実行するために今後の戦略を考えてみてはいかがでしょうか。